# 日機装（6376） CRRT事業を運営する連結子会社の異動（株式譲渡）に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6376/disclosure/20240531516528
種別: M&A・子会社異動
開示日: 2024-05-31
Komoriの読み（0-100）: 73
企業ページ: https://komori.app/company/6376

## 何が変わったか

日機装は、CRRT事業を運営するドイツ法人と中国法人の全株式をTYHC International PTE. LTDへ譲渡する基本契約を締結しました。譲渡後、両社およびその子会社は日機装の連結範囲から外れ、議決権所有割合は100％から0％になります。

## 会社が挙げた理由

CRRT事業では血液透析事業との相乗効果が十分に得られず、グローバル市場での業容拡大に向けた追加の経営資源投入も困難だったため、日機装は市場優位性の高い血液透析事業に経営資源を集中することが最善と判断した。

## 開示の要点

- 取引の名称: 株式譲渡
- 相手方の名称: TYHC International PTE. LTD
- 対象会社の名称: Nikkiso Europe GmbH、日機装（上海）実業有限公司
- 対象会社の事業内容: CRRT 装置の開発、製造、販売および事業管理、中国における CRRT 関連製品の輸入販売およびメンテナンス
- 対象会社の所在地: Germany、中国上海市長寧区
- 対象会社の資本金: EUR 3,068,000、USD 1,800,000
- 対象会社の設立年月日: 2009 年 10 月 1 日、2009 年６月３日
- 対象会社の売上高: EUR 54.5 百万（2023 年 12 月期、表記：売上収益）
- 対象会社の営業利益: EUR 0.4 百万（2023 年 12 月期）
- 対象会社の当期純利益: EUR -4.2 百万（2023 年 12 月期、表記：当期利益）
- 対象会社の純資産: EUR 30.9 百万（2023 年 12 月期、表記：資本）
- 取得価額: EUR 43.54 百万
- 取得価額以外の費用: not_disclosed
- 対価の種類: not_disclosed
- 合併比率・株式交換比率: not_disclosed
- 公開買付価格: not_disclosed
- 買付予定数の下限: not_disclosed
- 公開買付期間: not_disclosed
- 取得株式数: Nikkiso Europe GmbHおよび日機装（上海）実業有限公司の全株式（具体的な株数・議決権数は記載なし）
- 議決権所有割合: {"previous_forecast":"100％","revised_forecast":"０％","change":"-100ポイント","change_rate":"-100％","unit":"％"}
- 資金の手当て: not_disclosed
- のれんの金額: not_disclosed
- 特別損益の金額: not_disclosed
- 業績への影響: 本株式譲渡が2024 年 12 月期連結業績に与える影響は、現在精査中であり、確定後速やかにお知らせする
- 取締役会決議日: not_disclosed
- 契約締結日: 2024 年５月 30 日
- 実行日・効力発生日: 2024 年 12 月中（予定）
- 価額算定の方法: 公正なプロセスを経て株式譲渡相手先との交渉により決定
- 第三者算定機関: not_disclosed
- 特別委員会: not_disclosed
- 実行の前提条件: not_disclosed
- 取得後の経営体制: Nikkiso Europe GmbHおよび同社子会社、日機装（上海）実業有限公司が日機装の連結から除外される。商号、代表者、従業員の処遇についてはnot_disclosed

## 評価の根拠

- この取引の形態はどれか。: 子会社・持分の売却（原文: 「「当社連結子会社 Nikkiso Europe GmbHおよび日機装（上海）実業有限公司の全株式を譲渡」」）
- 会社から見て、この取引はどちら向きか。: 手放す（原文: 「「株式譲渡の相手先の概要」および「譲渡前の議決権所有割合 100％」「異動後の議決権所有割合 ０％」」）
- 取引後の支配関係はどうなると書かれているか。: 連結から外れる（原文: 「「Nikkiso Europe GmbH および同社子会社、日機装（上海）実業有限公司が当社連結から除外される」」）
- 議決権の持分は、取引の前後でどこまで数値で示されているか。: 異動前後とも割合あり（原文: 「「異動前の議決権所有割合 100％」「異動後の議決権所有割合 ０％」」）
- この取引は国境をまたぐか。: 相手・対象が海外（原文: 「「Desbrocksriede 1, D-30855, Langenhagen, Germany」「中国上海市長寧区」」）
- 取引の規模は会社の事業規模に照らしてどの程度か。: 限定的な影響（原文: 「「当開示は任意開示（適時開示基準の軽微基準内）」「当社連結から除外される」」）
- この取引が業績に与える影響は、どこまで書かれているか。: 精査中（原文: 「「本株式譲渡が2024 年 12 月期連結業績に与える影響につきましては、現在精査中であり、確定後速やかにお知らせいたします」」）
- この開示は初報か、既に公表した取引の経過・変更・訂正か。: 初出（原文: 「「基本契約を締結しましたので、下記のとおりお知らせします」」）
- 対価の金額はどこまで開示されているか。: 金額の開示あり（原文: 「「譲渡価額 EUR 43.54 百万」」）
- その価額をどう決めたと書かれているか。: 当事者間の交渉のみ（原文: 「「当該価額については、公正なプロセスを経て株式譲渡相手先との交渉により決定」」）
- 取引の相手方はどれにあたるか。: 非上場の事業会社（原文: 「「TYHC International PTE. LTD」「事業内容 医療機器の卸売りおよび顧客サービス提供」」）
- 相手方と当社の間には、取引前からどのような関係があると書かれているか。: 関係なし（原文: 「「資本関係 記載すべき事項はありません」「人的関係 記載すべき事項はありません」「取引関係 記載すべき事項はありません」」）
- 対象会社（または相手方）の財務数値はどこまで示されているか。: ３期分の財務あり（原文: 「「最近３年間の経営成績及び財政状態」および2021年12月期、2022年12月期、2023年12月期の表」）
- 示された数値から見て、対象会社の損益はどうなっているか。: 直近期は赤字（原文: 「「2023 年 12 月期」「当期利益 EUR -4.2 百万」」）
- 対象会社の事業内容が、製品名・サービス名・顧客層まで具体的に書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「CRRT 装置の開発、製造、販売および事業管理」「中国における CRRT 関連製品の輸入販売およびメンテナンス」」）
- 会社が挙げるこの取引の理由は、どれが中心か。: 選択と集中（原文: 「「事業ポートフォリオの再構築」「血液透析事業に経営資源を投下、注力」」）
- この取引に伴うリスク・不確実性（統合の難しさ、許認可、業績への下振れ）に触れているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「株式譲渡実行日については、相手先との合意のもと変更される可能性があります」「影響につきましては、現在精査中」」）
- 日程はどこまで確定しているか。: 効力発生日は確定（原文: 「「基本契約締結日 2024 年５月 30 日」「株式譲渡実行日 2024 年 12 月中（予定）」」）
- 「未定」とされている主要事項はどこまで及ぶか。: 未定なし（原文: 「「譲渡価額 EUR 43.54 百万」「異動後の議決権所有割合 ０％」」）
- 価格・比率の公正性を担保する手続について、何が書かれているか。: 記載なし（原文: 「「公正なプロセスを経て株式譲渡相手先との交渉により決定」」）
