# 日機装（6376） 2022年12月期 決算短信〔ＩＦＲＳ〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6376/disclosure/20230214510098
種別: 業績予想の修正
開示日: 2023-02-14
Komoriの読み（0-100）: 83
企業ページ: https://komori.app/company/6376

## 何が変わったか

2022年12月期の連結実績を確定し、同時に2023年12月期の通期見通しを示した。2023年は売上収益が微増する一方、営業利益・税引前利益・親会社の所有者に帰属する当期利益は大幅な減益を見込んでいる。

## 会社が挙げた理由

会社は、2022年に計上したヘルスケア事業関連の棚卸資産評価損や国内工場の固定資産等に関する除去費用などの一過性コストが消滅する一方、LEWA社・Geveke社が連結から除外される影響があると説明している。また、インダストリアル事業ではLNG・水素・アンモニア関連投資の拡大、航空宇宙事業では航空機需要の回復、メディカル事業では部材供給制約の緩和を見込む一方、米国向け血液透析装置の販売許認可取得に係る先行経費や原材料価格高騰への対応が収益要因になるとしている。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":1800,"change":28,"change_rate":1.6,"unit":"億円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":40,"change":-302,"change_rate":-88.3,"unit":"億円"}
- 経常利益: not_disclosed
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":29,"change":-107,"change_rate":-78.7,"unit":"億円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":43.83,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2023年12月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: not_disclosed
- 前期実績: 売上収益1,771億円、営業利益342億円、税引前利益326億円、親会社の所有者に帰属する当期利益136億円、基本的1株当たり当期利益195.23円
- 修正の理由: 2022年のヘルスケア事業関連の棚卸資産等の評価損計上や国内工場の固定資産等に関する除去費用などの一過性コストが消滅する一方、LEWA社・Geveke社が連結から除外される影響がある。インダストリアル事業の増収増益、航空宇宙事業の営業利益黒字化、メディカル事業の装置販売増収を見込むが、米国市場向け装置の販売許認可取得に係る先行経費などにより収益性の本格回復には時間を要する見込み。
- 特別損失の内容と金額: ヘルスケア事業の棚卸資産評価損を累計約46億円計上し、第4四半期に約8億円を追加計上。国内工場の固定資産等に関する除去費用も記載されているが、金額はnot_disclosed。
- 配当予想の修正: 2023年12月期は年間25円（中間12.5円、期末12.5円）を予定。配当予想の修正であるとの明示はnot_disclosed。
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- 対象となっている期間はどれか。: 来期以降も対象（原文: 「「2023年12月期の連結業績予想（2023年１月１日～2023年12月31日）」および「通期 180,000百万円、営業利益4,000百万円」と記載されている。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「売上収益は前年同期比「＋1.6％」、営業利益は「△88.3％」、税引前利益は「△88.4％」、親会社の所有者に帰属する当期利益は「△78.7％」。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 増収減益・減収増益（原文: 「売上収益「＋1.6％」に対して、営業利益「△88.3％」、親会社の所有者に帰属する当期利益「△78.7％」。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「表題は「決算短信〔ＩＦＲＳ〕（連結）」で、見通しも「2023年12月期の連結業績予想」と記載されている。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「営業利益は2022年12月期342億円、2023年12月期業績見通し40億円、前年同期比「△88.3％」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上収益は2022年12月期1,771億円、2023年12月期業績見通し1,800億円、前年同期比「＋1.6％」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を下回る（原文: 「親会社の所有者に帰属する当期利益は2022年12月期136億円に対し、2023年12月期業績見通し29億円。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「Aeropure Series M」及び「Aeropure Series P」の評価損を第4四半期に約8億円追加計上し、当期累計で約46億円の評価損を計上したと記載されている。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 一過性の要因（原文: 「「2022年の一過性コストが消滅する一方で、LEWA社、Geveke社が連結から除外される影響もあり」と記載されている。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「CE&IGグループ」「LNGや水素、アンモニア関連」「Aeropure Series M」「米国市場向け血液透析装置」などの記載がある。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「LNGや水素、アンモニア関連の投資」「部材の供給制約の解消」「原材料等の高騰」「販売許認可取得に係る先行経費」「一過性コストが消滅」「LEWA社、Geveke社が連結から除外」と記載されている。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: あり（原文: 「棚卸資産評価損は第4四半期に「約８億円」、当期累計で「約46億円」、株式譲渡益は「約368億円」と記載されている。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「外部要因として「部材の供給制約」「原材料等の高騰」、会社側の要因として「LEWA社、Geveke社の全株式譲渡」「販売許認可取得に係る先行経費」と記載されている。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「当第４四半期」に約8億円を追加計上し、「当期累計」で約46億円、2022年8月1日に株式譲渡を完了し株式譲渡益約368億円を計上したと記載されている。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「2022年の一過性コストが消滅する一方」とする記載と、「投資が引き続き拡大する見通し」「原材料等の高騰が高止まりする見通し」とする記載がある。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 主因は本業の外（原文: 「2022年の業績には「株式譲渡益約368億円」を計上し、2023年については「2022年の一過性コストが消滅する一方で、LEWA社、Geveke社が連結から除外される影響」と記載されている。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更も一因（原文: 「「LEWA社、Geveke社の全株式譲渡を実行」し、「LEWA社、Geveke社が連結から除外される影響もあり」と記載されている。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 投資増に言及（原文: 「「低・脱炭素関連などの成長分野や事業基盤整備に向けた投資を継続」「資金・経営資源を成長分野、新市場創出に向けた研究・技術開発に投入」と記載されている。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応を決定（原文: 「「LEWA社、Geveke社の全株式譲渡を実行しました」「以降は当社の連結範囲から除外されています」と記載されている。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期初に近い（原文: 「開示日は「2023年2月14日」、予想対象期間は「2023年１月１日～2023年12月31日」。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「増収・増益を見込みます」「高止まりする見通し」「年間配当金を予定」「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」と記載されている。」）
