# 情報システム障害・コンピュータウイルスによる事業影響｜栗田工業（6370）の変遷

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6370/threads/e10f5e8970d3
企業ページ: https://komori.app/company/6370

## 経過

- FY2017 初出 「当社グループの事業活動において、情報システムの利用とその重要性は増大しており、コンピュータウイルスその他の要因によってかかる情報システムの機能に支障が生じた場合は、当社グループの事業活動、経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」 — IT利用の拡大を前提に、コンピュータウイルス等による情報システム障害を事業・業績・財政状態へのリスクとして記載している。 (https://komori.app/company/6370/filing/2016-fy)
- FY2021 対処 「なお、当社グループは情報システム管理方針を定め、ウイルスチェックソフト導入、標的型攻撃メール訓練等の役員・従業員への情報セキュリティ教育や啓発の実施によりコンピュータウイルス対策を強化しております。」 — 情報システム管理方針、ウイルスチェック、標的型攻撃メール訓練、教育・啓発を通じた対策強化を開示している。 (https://komori.app/company/6370/filing/2020-fy)
- FY2024 対処 「またセキュリティ事故が発生した際の機会損失を最小限に抑えるため、緊急対応を実行する組織を設置しております。」 — 既存の情報システム管理方針、ウイルスチェック、訓練・教育に加え、セキュリティ事故発生時の緊急対応組織を設置したことを開示している。 (https://komori.app/company/6370/filing/2023-fy)
- FY2026 悪化 「当社グループの事業活動においては、情報システムおよびデジタル技術への依存度とその重要性が増大しており、サイバー攻撃（不正アクセス、ランサムウェア感染等を含む）、取引先等の当社サプライチェーンを経由した侵害等により、情報システムの機能に支障が生じる可能性があります。」 — 従来のコンピュータウイルス等による障害リスクから、不正アクセス、ランサムウェア、サプライチェーン経由の侵害、情報漏えいを含むサイバーセキュリティリスクへ具体化・拡張した。 (https://komori.app/company/6370/filing/2025-fy)
- 2026-10-01 再掲 「サイバー攻撃を完全に防ぐことは困難であるという前提に立ち、情報セキュリティ事故発生時等の有事の際の迅速かつ的確な対応を行うことと、組織としての対応力や回復力を高めることを目的として CSIRT を設置しています。」 — サイバーセキュリティリスクについて、不正アクセス等の発生可能性を前提に、CSIRT、演習、OT環境管理、サプライチェーン管理を含む対応を継続している。 (https://komori.app/company/6370/disclosure/20260930543263)
