# 取締役会の実効性と透明性の高い経営の向上｜栗田工業（6370）の変遷

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## 経過

- FY2017 初出 「そのため、取締役会の実効性向上に継続して取り組み、株主・投資家をはじめとするステークホルダーとの対話に努め、透明性の高い経営を実行していきます。」 — 取締役会の実効性向上、ステークホルダーとの対話、透明性の高い経営を、企業価値向上に向けた方針として記録した。 (https://komori.app/company/6370/filing/2016-fy)
- FY2021 前進 「当社の社長、取締役等の選任および報酬決定にあたり、その判断の客観性とプロセスの透明性を高めることを目的として社外取締役および社外監査役を主な構成員とする指名・報酬諮問会議を設置しております。また、2018年５月より社長および取締役等の後継者候補の選定や育成を目的として、後継者育成会議を設置しております。」 — 役員選任・報酬の客観性と透明性を担保する諮問会議、後継者育成会議など、ガバナンス方針を具体的な体制として開示している。 (https://komori.app/company/6370/filing/2020-fy)
- FY2022 前進 「当社グループの投資・融資に関する審査の充実と強化を図るため、取締役会又は経営会議に付議する投資・融資案件に関する審査を実施する投資委員会を設置しております。投資委員会は審査結果や主要論点を取締役会および経営会議に報告しております。」 — 取締役会の実効性・透明性に関する方針に加え、投融資案件について事業計画、投資金額、リスク評価、採算性、競争優位性、適法性等を審査する投資委員会の体制を具体的に開示した。 (https://komori.app/company/6370/filing/2021-fy)
- FY2024 前進 「当社は、2023年６月29日開催の第87回定時株主総会における定款一部変更の承認をもって、指名委員会等設置会社に移行しました。当社グループのさらなる持続的な成長と企業価値向上に向け、経営の監督機能、業務執行機能それぞれの強化による、より実効的で透明性の高いコーポレート・ガバナンス体制を構築することを目指しております。」 — 従来の取締役会実効性向上・諮問会議の開示から、指名委員会等設置会社への移行を完了し、監督と執行を分離する体制を実際に運用している。 (https://komori.app/company/6370/filing/2023-fy)
- 2026-04-22 前進 「当社は、経営の監督を行う上で、当社の取締役会として保有すべきスキル項目はこれら９つと考えています。」 — 取締役会が保有すべきスキルを「企業経営・経営企画」「財務・会計」「法務･人事」「人権」「グローバルマネジメント」「現場理解と課題解決」「開発・技術・生産」「デジタルトランスフォーメーション（DX）」「サステナビリティ」の9項目として整理し、取締役ごとのスキル・マトリックスを開示した。 (https://komori.app/company/6370/disclosure/20260414504294)
- 2026-04-28 前進 「当社は、本日開催した指名委員会にて、2026 年 6 月 25 日に開催予定の第 90 回定時株主総会に付議する取締役候補者を決定するとともに、本日開催した取締役会において、同定時株主総会後の取締役会にて選定する指名・監査・報酬各委員会の委員候補者およびサステナビリティ諮問会議の構成員候補者を決定いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。」 — 取締役会議長および筆頭独立社外取締役の選任予定、新任社外取締役候補者、ならびに指名・監査・報酬の各委員会候補者を具体化し、取締役会の実効性・透明性に関する体制を次期構成として示した。いずれも定時株主総会およびその後の取締役会での選任等が前提であり、実施完了ではない。 (https://komori.app/company/6370/disclosure/20260427512149)
- 2026-05-14 前進 「ハードルレート（ミニマムリターン）基準レート9%」 — 投資案件について、基準レート9％に案件ごとのリスクプレミアムを加える投資ガイドラインを具体化している。 (https://komori.app/company/6370/disclosure/20260514534103)
- 2026-05-28 前進 「当社は、グループのさらなる持続的な成長と企業価値向上に向け、経営の監督機能、業務執行機能それぞれの強化による、より実効的で透明性の高いコーポレートガバナンス体制を構築することを目的として、指名委員会等設置会社を選択しています。」 — 取締役候補8名、社外取締役5名、各委員会の構成、取締役会実効性評価および今後の課題を具体的に開示している。元スレッドは変更しない。 (https://komori.app/company/6370/disclosure/20260527551524)
- FY2026 前進 「また、当社は2026年６月25日開催予定の第90回定時株主総会終了後に開催される取締役会の決議を経て、筆頭独立社外取締役として宮﨑正啓を選定する予定であります。筆頭独立社外取締役は独立社外取締役と経営陣との結節点として、以下の役割を担います。」 — 定時株主総会後に、筆頭独立社外取締役の選定、取締役会議長の議事運営支援、経営陣・株主等との対話支援を予定している。社外取締役も4名から5名へ増える予定である。 (https://komori.app/company/6370/filing/2025-fy)
- 2026-07-02 前進 「当社は、経営の監督を行う上で、当社の取締役会として保有すべきスキル項目はこれら８つと考えています。」 — 取締役会が保有すべきスキルを「企業経営」「財務・会計」「法務･人事」「グローバルマネジメント」「現場理解と課題解決」「開発・技術・生産」「デジタルトランスフォーメーション（DX）」「サステナビリティ」の8項目として整理し、各取締役のスキル・マトリックスを開示した。取締役会の監督機能に関する説明が具体化している。 (https://komori.app/company/6370/disclosure/20260624578802)
- 2026-10-01 前進 「現在、当社の取締役会は、社内取締役3名、社外取締役5名の計8名（社外取締役の比率62.5％）で構成され、社外取締役が過半数を占めています。」 — 取締役会の実効性・透明性向上について、社外取締役の過半数化と筆頭独立社外取締役の設置を実施済みの体制として記載している。 (https://komori.app/company/6370/disclosure/20260930543263)
- 2026-10-16 前進 「当社は、経営の監督を行う上で、当社の取締役会として保有すべきスキル項目はこれら８つと考えています。」 — 取締役会に必要なスキルを「企業経営」「財務･会計」「法務･人事」「グローバルマネジメント」「現場理解と課題解決」「開発･技術･生産」「DX（Digital Transformation）」「サステナビリティ」の8項目として整理し、取締役のスキル・マトリックスを開示した。 (https://komori.app/company/6370/disclosure/20261009548484)
