# 国内外の景気減速と市場環境の不透明感｜栗田工業（6370）の変遷

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## 経過

- FY2017-Q1 初出 「国内では個人消費や輸出の伸び悩みから製造業の生産活動は横ばいで推移し、円高による企業収益悪化などから設備投資の回復の動きも緩やかな状況が続きました。海外では、英国のEU離脱決定や中国をはじめとする新興国の成長減速を受け、先行きの不透明感が高まりました。」 — 国内の生産活動・設備投資の弱さ、英国のEU離脱決定、新興国の成長減速を市場環境上のリスクとして現状記載。 (https://komori.app/company/6370/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生、又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」 — 事業等のリスクについて重要な変更はないと明記している。市場環境では、国内生産活動の緩やかな回復、設備投資の回復鈍化、中国など新興国の成長減速継続、欧米景気の緩やかな回復を記載している。 (https://komori.app/company/6370/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生、又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」 — 事業等のリスクに重要な変更はないと明記している。市場環境では、国内の設備投資回復の鈍化が続く一方、米国・欧州や中国などでは景気回復・持ち直しの動きが記載されている。 (https://komori.app/company/6370/filing/2016-q3)
- FY2017 再掲 「当社グループの水処理薬品事業、水処理装置事業は、当社グループが事業活動を行っている国内及び海外の国・地域の経済状況の影響を受けています。」 — 世界経済は緩やかな成長、国内経済は力強さを欠く成長と記載され、市場環境や設備投資の動向が業績に影響する構造を継続して示している。 (https://komori.app/company/6370/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 後退 「当社グループを取り巻く市場環境は、国内では個人消費や輸出の回復により、製造業の生産活動や設備投資は持ち直しの動きがみられました。海外では、米国経済は堅調に推移し、欧州や中国をはじめとした新興国経済も持ち直しの動きが継続しました。」 — 前期に記載されていた国内の生産活動・設備投資の弱さや海外経済の不透明感に対し、国内外で持ち直しの動きを記載している。一方、事業等のリスクについては重要な変更がないとしている。 (https://komori.app/company/6370/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 再掲 「当社グループを取り巻く市場環境は、国内では個人消費や輸出の回復により、製造業の生産活動や設備投資は持ち直しの動きがみられました。海外では、米国及び欧州では景気回復が続き、中国をはじめとした新興国経済も堅調に推移しました。」 — 国内の生産活動・設備投資の持ち直しと、米国・欧州・新興国の景気回復または堅調な推移を引き続き記載している。 (https://komori.app/company/6370/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 再掲 「当社グループを取り巻く市場環境は、国内では、製造業の生産活動は回復基調が鮮明となり、設備投資も企業収益の改善を受け堅調に推移しました。海外では、米国及び欧州経済は成長が持続し、中国をはじめとした新興国も景気回復の動きが続きました。」 — 国内の生産活動・設備投資の回復と、米国・欧州・新興国の成長または景気回復を引き続き記載している。 (https://komori.app/company/6370/filing/2017-q3)
- FY2019-Q1 再掲 「当社グループを取り巻く市場環境は、国内では、製造業の生産は増加基調が続き、設備投資も高水準の企業収益を背景に堅調に推移しました。海外では、米国経済は堅調に推移し、欧州や中国をはじめとした新興国の景気も緩やかに回復しました。」 — 国内の生産・設備投資の堅調さと、米国・欧州・中国などの景気回復を引き続き記載している。 (https://komori.app/company/6370/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 悪化 「海外では、米中貿易摩擦等により景気の先行きに不透明感が高まりましたが、米国経済は堅調に推移し、欧州や中国をはじめとした新興国の景気も緩やかに回復しました。」 — 従来の海外景気の回復基調に加え、米中貿易摩擦等による先行きの不透明感の高まりを記載しており、市場環境リスクが強まった。 (https://komori.app/company/6370/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 悪化 「当社グループを取り巻く市場環境は、国内では、製造業の生産は自然災害による一時的な影響があったものの底堅さを維持し、設備投資も高水準の企業収益を背景に堅調に推移しました。海外では、米中貿易摩擦等により世界景気の先行きに不透明感が高まり、中国の景気に減速の動きがみられましたが、米国経済は堅調に推移し、欧州や中国を除くアジアの新興国の景気も緩やかに回復しました。」 — 米中貿易摩擦等による先行き不透明感に加え、中国景気の減速と自然災害による国内生産への一時的影響を記載しており、市場環境リスクが続いている。 (https://komori.app/company/6370/filing/2018-q3)
- FY2020-Q1 悪化 「当社グループを取り巻く市場環境は、国内では、輸出の伸び悩みから製造業の生産活動に弱さがみられる一方で、設備投資は高水準の企業収益を背景に堅調に推移しました。海外では、米中貿易摩擦の影響拡大により、中国をはじめとしたアジアの新興国や欧州の経済成長は減速しましたが、米国経済は底堅さを維持し、総じて緩やかに成長しました。」 — 前四半期までの不透明感・中国景気減速に加え、米中貿易摩擦の影響拡大、アジア新興国・欧州の成長減速、国内製造業の生産活動の弱さを記載している。 (https://komori.app/company/6370/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 悪化 「当社グループを取り巻く市場環境は、国内では、輸出の低迷から製造業の生産活動は弱い動きとなり、設備投資も一部に慎重な動きがみられました。海外では、米中貿易摩擦の影響拡大により、中国をはじめとしたアジアの新興国や欧州の経済成長は減速しましたが、米国経済は底堅さを維持し、総じて緩やかに成長しました。」 — 国内の生産活動の弱さと設備投資の慎重化、米中貿易摩擦によるアジア新興国・欧州の成長減速を引き続き記載し、市場環境の厳しさが強まっている。 (https://komori.app/company/6370/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 再掲 「当社グループを取り巻く市場環境は、国内では、輸出の低迷から、製造業の生産活動は弱い動きが続き、設備投資も一部に慎重な動きがみられました。海外では、米国経済は底堅さを維持しましたが、米中貿易摩擦の長期化による影響拡大により、中国をはじめとしたアジアの新興国や欧州の経済は減速しました。」 — 国内製造業の生産活動・設備投資の弱さと、米中貿易摩擦によるアジア新興国・欧州経済の減速を引き続き記載している。 (https://komori.app/company/6370/filing/2019-q3)
- FY2021-Q1 悪化 「当社グループを取り巻く市場環境は、世界的な新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、国内では、輸出が急速に減少し、製造業の生産活動は大幅に低下しました。設備投資も企業収益の悪化を受けて慎重な姿勢が強まりました。海外では、欧米、アジア各地域ともに、景気は厳しい状況にありますが、経済活動の再開が段階的に進められているなかで持ち直しの動きがみられました。」 — 従来の米中貿易摩擦等による不透明感に加え、新型コロナウイルス感染拡大により国内の輸出・生産活動が大幅に低下し、設備投資も慎重化したと記載している。 (https://komori.app/company/6370/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 後退 「当社グループを取り巻く市場環境は、世界的な新型コロナウイルス感染拡大の影響により、国内では、輸出が急速に減少し、製造業の生産活動は大幅に低下しましたが、世界各国の段階的な経済活動再開を受けて持ち直しの動きがみられました。設備投資は、企業収益の悪化や景気の先行き不透明感の高まりから慎重な姿勢が強まりました。海外では、欧米、アジアともに、景気は依然として厳しい状況にありますが、回復に向けた動きがみられました。」 — 新型コロナウイルス感染拡大による輸出・生産活動の低下や設備投資の慎重化は継続する一方、国内外で経済活動再開や回復に向けた動きを記載している。 (https://komori.app/company/6370/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 再掲 「当社グループを取り巻く市場環境は、世界的な新型コロナウイルス感染拡大の影響により、国内製造業の生産活動は、国内外の需要の落ち込みにより大幅に低下した後、世界各国の段階的な経済活動再開を受けて持ち直しの動きがみられました。設備投資は、企業収益の悪化や景気の先行き不透明感の高まりから投資計画を先送りする動きが広がりました。海外では、欧米および中国を除くアジアの景気は依然として厳しい状況にありますが、回復に向けた動きがみられました。中国の景気は、経済活動の正常化が進み、順調な回復となりました。」 — 新型コロナウイルス感染拡大による国内生産活動の低下、設備投資計画の先送り、欧米・アジアの厳しい景気を引き続き記載する一方、中国の回復を記載している。事業等のリスクについて重要な変更はないとしている。 (https://komori.app/company/6370/filing/2020-q3)
- FY2021 後退 「国内においては、製造業の生産活動が国内外の需要の落ち込みにより一旦は大幅に悪化しましたが、その後輸出が増加に転じるなど持ち直しの動きがみられました。海外においては、中国の経済活動の正常化が進み、順調な回復となりました。一方で、それ以外の欧米やアジアの景気は、依然として厳しい状況にありますが、徐々に回復に向けた動きが見られました。」 — 国内外の景気・生産活動には依然として厳しさが残る一方、中国の正常化や輸出増加、徐々の回復を記載しており、前四半期までの悪化一辺倒の記述からは一部緩和している。 (https://komori.app/company/6370/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 後退 「当第１四半期連結累計期間における世界経済は、各国の景気対策やワクチン接種の普及により経済活動が正常化に向かったことで、持ち直しの動きがみられました。国内では、輸出の増加を背景に、製造業の生産活動が回復し、設備投資も回復の動きがみられました。海外では、米国および中国の景気は順調に回復しましたが、欧州やアジアの一部は、新型コロナウイルス感染の再拡大の影響により景気の回復に弱さがみられました。」 — ワクチン接種や景気対策を背景に世界経済、国内生産活動、設備投資、米国・中国景気の回復を記載しており、前期の厳しい環境からは一部緩和した。一方、欧州・アジアの一部には感染再拡大による弱さが残っている。 (https://komori.app/company/6370/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間における世界経済は、各国の景気対策やワクチン接種の普及により経済活動が正常化に向かったことで、持ち直しの動きがみられました。国内製造業の生産活動は、新型コロナウイルス感染再拡大によるサプライチェーンへの影響により一部に弱さがみられましたが、回復傾向が続き、設備投資も持ち直しの動きがみられました。海外では、欧米および中国の景気は回復が進みましたが、アジアの一部は、新型コロナウイルス感染の再拡大の影響により景気の回復に弱さがみられました。」 — 世界経済、国内生産活動、設備投資、欧米・中国景気の回復を記載する一方、サプライチェーンやアジアの一部には感染再拡大による弱さが残っている。 (https://komori.app/company/6370/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 悪化 「国内製造業の生産活動は、半導体不足など原材料の供給制約により一部に弱さがみられましたが、回復傾向が続き、設備投資も持ち直しの動きがみられました。海外では、欧米および中国の景気は、緩やかな回復が続きましたが、アジアの一部は、新型コロナウイルス感染の再拡大の影響により景気の回復に弱さがみられました。」 — 従来の感染再拡大やサプライチェーン影響に加え、半導体不足など原材料の供給制約が国内生産活動の弱さとして具体化している。 (https://komori.app/company/6370/filing/2021-q3)
- FY2022 悪化 「当社グループを取り巻く市場環境は、国内においては、製造業の生産活動は半導体不足など原材料の供給制約により一部に弱さがみられましたが、回復傾向が続き設備投資も持ち直しの動きがみられました。海外においては、欧米および中国の景気は緩やかな回復が続きましたが、アジアの一部は新型コロナウイルス感染の再拡大の影響により景気の回復に弱さがみられました。」 — 国内では半導体不足などの供給制約、海外ではアジアの感染再拡大による景気回復の弱さが続いている。加えて、当期の課題説明ではロシアのウクライナ侵攻や物流混乱も外部環境の変化として記載されている。 (https://komori.app/company/6370/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 悪化 「当第１四半期連結累計期間における世界経済は、緩やかな回復基調にある中、地政学リスクの増大や新型コロナウイルスの感染再拡大などにより、サプライチェーンの混乱とともに原材料やエネルギー価格の高騰が続き、先行きの不透明感が高まりました。国内では、製造業の生産活動は、半導体不足や中国の都市封鎖の影響を受けた原材料の供給制約などにより一部に弱さがみられましたが、設備投資は、持ち直しの動きが続きました。海外では、米国の景気は堅調に推移し、欧州や中国を除くアジア諸国の景気は持ち直しの動きがみられました。一方、中国の景気は、新型コロナウイルス感染拡大防止のための都市封鎖や行動制限の影響により減速しました。」 — 地政学リスクの増大、感染再拡大、サプライチェーン混乱、原材料・エネルギー価格高騰、中国の都市封鎖による景気減速が新たに具体化し、市場環境の不透明感が強まった。 (https://komori.app/company/6370/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間における世界経済は、地政学リスクの高まりや新型コロナウイルスの感染再拡大などにより、サプライチェーンの混乱とともに原材料やエネルギー価格が高騰し、先行きの不透明感が高まりましたが、緩やかな回復基調が継続しました。国内では、製造業の生産活動は、半導体不足や中国の都市封鎖の影響を受けた原材料の供給制約などにより一部に弱さがみられましたが、設備投資は、持ち直しの動きが続きました。海外では、米国、欧州および中国を除くアジア諸国の景気は持ち直しの動きがみられましたが、中国の景気は、新型コロナウイルス感染拡大防止のための都市封鎖や行動制限の影響が残り、減速しました。」 — 地政学リスク、感染再拡大、サプライチェーン混乱、原材料・エネルギー価格高騰、半導体不足、中国の景気減速を引き続き記載している。 (https://komori.app/company/6370/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 その他 「当第３四半期連結累計期間における世界経済は、ウクライナ情勢の長期化や新型コロナウイルスの感染再拡大などにより、サプライチェーンの混乱とともに原材料やエネルギー価格が高騰し、先行きの不透明感が高まりましたが、緩やかな回復基調を維持しました。国内では、製造業の生産活動は、半導体不足や中国の都市封鎖の影響を受けた原材料の供給制約などにより一部に弱さがみられましたが、設備投資は、持ち直しの動きが続きました。海外では、米国、欧州および中国を除くアジア諸国の景気は持ち直しの動きがみられましたが、中国の景気は、行動制限解除後の新型コロナウイルスの感染再拡大などにより経済活動が停滞し、減速しました。」 — 地政学・感染症・供給制約・原材料およびエネルギー価格高騰による不透明感が続く一方、中国景気の減速要因が都市封鎖・行動制限から、制限解除後の感染再拡大と経済活動停滞へと記載上変化している。 (https://komori.app/company/6370/filing/2022-q3)
- FY2024-Q1 その他 「当第１四半期連結累計期間における世界経済は、物価上昇や金融引き締めによる影響で一部の地域において弱さがみられたものの、持ち直しの動きが続きました。国内では、製造業の生産活動は、半導体関連需要が減速するなど弱さがみられましたが、原材料等の供給制約の解消が進み、持ち直しの兆しがみられました。設備投資は、高水準の企業収益を背景に底堅い動きが続きました。海外では、米国および中国を除くアジア諸国の景気は緩やかに回復しましたが、欧州の景気回復は、物価上昇や金利引き上げの影響を受け停滞しました。中国は、製造業の生産活動の回復が伸び悩み、景気回復の動きが鈍化しました。」 — 前四半期までの地政学・感染症・供給制約中心の記載から、物価上昇・金融引き締め、半導体関連需要の減速、欧州景気の停滞、中国の回復鈍化へと景気減速要因の記載が変化した。一方、原材料等の供給制約の解消も記載している。 (https://komori.app/company/6370/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 悪化 「当第２四半期連結累計期間における世界経済は、物価上昇や金融引き締めによる影響で一部の地域において弱さがみられたものの、持ち直しの動きが続きました。国内では、製造業の生産活動は、原材料等の供給制約の解消が進み、一部に増産の動きがみられたものの、半導体関連需要や輸出が低迷するなど回復の動きが鈍化しました。設備投資は、高水準の企業収益を背景に底堅い動きが続きました。海外では、米国および中国を除くアジア諸国の景気は緩やかに回復しましたが、欧州の景気は、物価上昇や金利引き上げの影響を受けて足踏み状態となり、中国は、不動産市場の低迷長期化などの影響により、景気回復の動きが停滞しました。」 — 原材料等の供給制約は解消方向にある一方、国内では半導体関連需要・輸出の低迷、欧州では物価上昇・金利引き上げ、中国では不動産市場低迷の長期化が景気回復を抑える要因として具体化した。 (https://komori.app/company/6370/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間における世界経済は、一部の地域において弱さがみられたものの、持ち直しの動きが続きました。国内では、製造業の生産活動は、原材料等の供給制約の解消が進み、一部に増産の動きがみられたものの、半導体関連需要が低迷するなど回復の動きに弱さがみられました。設備投資も持ち直しの動きに足踏みがみられました。海外では、米国および中国を除くアジア諸国の景気は緩やかに回復しましたが、欧州の景気は、物価上昇や金利引き上げの影響を受けて停滞し、中国は、不動産市場の低迷長期化などの影響を受け、景気回復の動きに弱さがみられました。」 — 供給制約の解消や一部増産の動きがある一方、半導体関連需要の低迷、設備投資の足踏み、欧州景気の停滞、中国の不動産市場低迷による景気回復の弱さを継続して記載している。 (https://komori.app/company/6370/filing/2023-q3)
- FY2024 悪化 「当期における世界経済は、ウクライナ情勢の長期化や中東情勢の緊迫化により景気の先行きに不透明感が高まり、物価上昇や金利引き上げの影響などで一部に弱さがみられましたが、持ち直しの動きが継続しました。」 — 従来のウクライナ情勢、物価上昇、金利引き上げに加え、中東情勢の緊迫化が世界経済の不透明要因として追加された。 (https://komori.app/company/6370/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 その他 「当中間連結会計期間における世界経済は、ウクライナおよび中東情勢の長期化、緊迫化などで依然として不透明な状況が継続し、一部の国・地域では景気回復の動きに力強さを欠きましたが、持ち直しの動きが継続しました。国内では、製造業の生産活動は、一部自動車メーカーの生産停止解除や半導体などの電子部品の在庫調整の伸展から持ち直しの動きがみられ、設備投資は、高水準の企業収益を背景に底堅い動きが続きました。海外では、米国経済は、堅調に推移しましたが、欧州および中国は、内需に力強さが見られず、回復の動きに停滞感がみられました。中国を除くアジア諸国は、一部に弱さがみられたものの、持ち直しの動きが続きました。」 — ウクライナ・中東情勢による不透明感は継続する一方、国内では自動車生産停止の解除や電子部品の在庫調整により回復の兆しを記載している。欧州・中国では内需の弱さによる回復停滞が新たに具体化した。 (https://komori.app/company/6370/filing/2024-h1)
- FY2025 悪化 「当期における世界経済は、ウクライナおよび中東情勢の悪化が長期化していることに加え、米国の通商政策変更の影響により先行き不透明な状況が続き、一部の国・地域では景気回復の動きに力強さを欠きましたが、持ち直しの動きが継続しました。」 — 従来の地政学リスクや欧州・中国の内需停滞に加え、米国の通商政策変更が世界経済の不透明要因として追加された。 (https://komori.app/company/6370/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 悪化 「当中間連結会計期間における世界経済は、各国の関税政策や輸出規制により先行き不透明な状況が続きましたが、緩やかな回復基調を維持しました。国内では、製造業の生産は横ばい圏の動きが続いた一方で、設備投資は、高水準の企業収益を背景に底堅く推移しました。海外では、米国および中国の景気は、減速傾向となり、欧州も、米国の関税引き上げを見越した駆け込み生産の反動で、持ち直しの動きが緩やかになりました。中国を除くアジア諸国の景気は、緩やかな回復傾向にあるものの、回復速度にばらつきがみられました。」 — 従来の地政学・関税等による不透明感が続くなか、米国・中国の景気減速、欧州の駆け込み生産反動、中国を除くアジアの回復速度のばらつきが具体的に記載された。 (https://komori.app/company/6370/filing/2025-h1)
- 2026-05-14 悪化 「当期における世界経済は、ウクライナおよび中東情勢の悪化や各国の通商政策変更による重要物資のサプライチェーン混乱や物価上昇の影響などにより先行き不透明な状況が続きました。」 — 地政学情勢と各国の通商政策変更によるサプライチェーン混乱・物価上昇を、当期の外部環境として改めて記載している。 (https://komori.app/company/6370/disclosure/20260513530486)
- FY2026 悪化 「当期における世界経済は、ウクライナ情勢の膠着および中東情勢の悪化、各国の通商政策変更に伴う重要物資のサプライチェーンの混乱、さらには物価上昇の影響などにより、先行き不透明な状況が続きましたが、全体では緩やかな持ち直しの動きが継続しました。」 — 従来の地政学リスクや通商政策に加え、中東情勢の悪化、重要物資のサプライチェーン混乱、物価上昇を含む不透明要因が通期の市場環境として継続した。 (https://komori.app/company/6370/filing/2025-fy)
- 2026-08-06 対処 「中東情勢によるマイナス影響は、想定ほど顕在化せず」 — 中東情勢に関する懸念は継続しているが、当四半期のマイナス影響は想定ほど顕在化しなかった。 (https://komori.app/company/6370/disclosure/20260805509637)
