# 栗田工業（6370） FY2026 H1 半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6370/filing/2026-h1
提出日: 2026-11-06
対象期間: 2026-04-01 〜 2026-09-30
企業ページ: https://komori.app/company/6370
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100ZCPQ.pdf

## 要点

当中間連結会計期間では、栗田工業グループがペンタゴン・テクノロジーズ・グループ,Inc.株式の譲渡を2026年6月30日に完了させ、その事業を非継続事業として表示しました。加えて、米国の電子産業向け大型水処理装置案件について設計費用等の追加対応見込みを反映した見積工事原価総額の見直しにより、工事損失引当金の計上や売上・利益の減額が生じました。

## 事業

栗田工業グループは、水処理薬品事業と水処理装置事業を主軸に、水処理薬品および付帯機器の製造販売・メンテナンス・サービス、水処理装置の製造販売・メンテナンス・サービス・水供給サービス、エンジニアリング洗浄・精密洗浄・土壌・地下水浄化・水処理施設の運転維持管理等を展開しています。事業は「電子市場」と「一般水処理市場」の2つの報告セグメントで構成され、継続事業と非継続事業の区分を適用して表示しています。2026年5月13日付で、米国で精密洗浄事業を展開するペンタゴン・テクノロジーズ・グループ,Inc.の株式譲渡を決定し、同年6月30日付で完了しました。新規事業の追加変更として、ペンタゴン・テクノロジーズ・グループ, Inc.を非継続事業に分類しています。

## 数字

- 研究開発費: 38億円
- 設備投資: 70億円
- フリーキャッシュフロー: 74億円

## セグメント

- 電子市場 / 売上高 0百万円 / 営業利益 -0百万円
- 一般水処理市場 / 売上高 0百万円 / 営業利益 0百万円

## 地域別

- 日本 / 売上高 0百万円
- 中国 / 売上高 0百万円
- 米国 / 売上高 0百万円
- 英国 / 売上高 0百万円

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。

## 前回からの変化

### サプライチェーン

ペンタゴン・テクノロジーズ・グループの株式譲渡（2026/6/30完了）に伴い、非継続事業区分への変更と売却完了を既存エントリへ反映。

- − ペンタゴン・テクノロジーズ

### 戦略的賭け

本書類では、米国の精密洗浄事業を展開するペンタゴン・テクノロジーズ・グループの株式譲渡を決定し、2026年6月30日に完了したこと、および同社を非継続事業に分類したことが新たに明示された。あわせて、過去のアビスタ吸収合併（RO薬品統合）およびペンタゴン・テクノロジーズ（精密洗浄技術基盤）への言及が再登場した。

- + ペンタゴン株式譲渡の完了

### 外部エクスポージャー

新規提出書類（2026-11-06）で、中東情勢悪化による物価上昇・投資不透明感、ペンタゴン・テクノロジーズ株式譲渡（精密洗浄事業の非継続事業化）による事業構造・地域売上への影響が新たに外部エクスポージャーとして言及された。あわせて、為替（円安）および世界経済回復と設備投資動向の変動リスクについて既存エントリへ言及追記した。

- + 中東情勢悪化による物価影響
- + ペンタゴン株式譲渡影響

### 製品

本書類（提出日2026-11-06）では、継続事業の主要製品別売上として「メンテナンス」区分が新たに具体的な金額付きで開示されたため新規エントリを追加する。あわせて、米国の精密洗浄事業を行うペンタゴン・テクノロジーズ・グループの株式譲渡（2026-06-30完了）により当該精密洗浄事業が非継続事業に分類されたことが明示され、精密洗浄関連エントリに範囲縮小の変化を追記する。既存の水処理装置・水処理薬品・継続契約型サービス・CSV・土壌浄化・水処理施設運転維持管理は、本書類でも言及があるため追記する。

- + 水処理装置のメンテナンス

### ケイパビリティ構築

本提出書類では、ペンタゴン・テクノロジーズ・グループ, Inc.の株式譲渡決定および2026年6月30日付完了に伴う精密洗浄事業の非継続事業化が明示されたため、新規に事業売却・非継続化（能力構築の終息側）のエントリを追加する。また、既存の北米CSVビジネス強化（Avista/クリタ・アメリカ合併）についても同書類内のM&A記載を根拠に言及を追記する。加えて、既存エントリ「ペンタゴン社の洗浄技術獲得」へも株式譲渡完了に関する記載を追記する。

- + ペンタゴン社精密洗浄事業の譲渡完了

### 規制ポジショニング

ペンタゴン・テクノロジーズ株式譲渡の決定・完了および当該事業の非継続事業への分類が新たに開示された。

- + ペンタゴン株式譲渡と非継続化

## 会社自身の言葉

### ペンタゴン株式譲渡と非継続事業化（完了・分類の説明）

- 「2026年5月13日付で、米国で精密洗浄事業を展開するペンタゴン・テクノロジーズ・グループ,Inc.の株式譲渡を決定し、同年6月30日付で完了しました。新規事業の追加変更として、ペンタゴン・テクノロジーズ・グループ, Inc.を非継続事業に分類しています。」 — ペンタゴン・テクノロジーズ株式譲渡の決定・完了と非継続事業への分類が説明されている
- 「2026年5月13日付で、米国で精密洗浄事業を展開するペンタゴン・テクノロジーズ・グループ,Inc.の株式譲渡を決定し、同年6月30日付で完了しました。」 — ペンタゴン・テクノロジーズ株式譲渡の決定・完了が説明されている
- 「同年6月30日付で完了しました。」 — 株式譲渡が2026年6月30日に完了した旨の記載
- 「精密洗浄 - 電子市場の精密洗浄売上高 4,057 百万円」 — 電子市場の精密洗浄売上に関する数値が示されている（精密洗浄の位置付けと関連）

### サービス／製品別の売上・内訳（電子市場・一般水処理市場、製品カテゴリ）

- 「継続契約型サービス - 電子市場 28,433 百万円、一般水処理市場 6,105 百万円」 — 継続契約型サービスの市場別売上高が示されている
- 「薬品売上高（電子市場 5,825 百万円、一般水処理市場 59,274 百万円）」 — 薬品売上高の市場別内訳が示されている
- 「電子市場の主要製品別外部顧客への売上高（百万円） - メンテナンス: 11,409」 — 電子市場における主要製品別外部顧客売上のうちメンテナンスの数値が示されている
- 「円安進行に伴う円換算額の増加が影響として言及されています。」 — 円安進行による円換算額増加が影響として言及されている
- 「CSVビジネス（一般水処理市場の薬品関連等の高付加価値領域を含む） - 薬品関連の売上寄与として記載」 — CSVビジネス（一般水処理市場の高付加価値領域）の記載がある
- 「水処理装置（General Water Treatment MarketおよびElectronic Marketでの装置カテゴリとしての売上あり） - 期間別合計: 電子市場装置 31,400 百万円（2025年度期）、一般水処理市場 15,162 百万円」 — 水処理装置の市場別・期間別の売上が示されている

### 株主還元・資本取引（中間配当、自社株取得）

- 「当中間連結会計期間 2026年11月5日: 中間配当決議、配当金総額 7,083百万円、1株あたり67円、基準日 2026年9月30日、支払開始日 2026年12月4日」 — 中間配当の決議内容（配当金総額、1株当たり、基準日、効力発生日等）が示されている
- 「自己株式の取得による支出
  - 2026年5月14日取得分 34,256百万円」 — 自己株式の取得による支出が示されている

### 事業内容／経営環境の説明（セグメント・外部環境）

- 「クリタ・アメリカ, Inc.とアビスタ・テクノロジーズ, Inc.の合併（2025年4月1日結合）: 存続会社 クリタ・アメリカ, Inc.; 消滅会社 アビスタ・テクノロジーズ, Inc.（法的形式: 吸収合併）/ 金額記載なし」 — クリタ・アメリカとアビスタ・テクノロジーズの合併（2025年4月1日）に関する情報が示されている
- 「水処理薬品および付帯機器の製造販売・メンテナンス・サービス、水処理装置の製造販売・メンテナンス・サービス・水供給サービス、エンジニアリング洗浄・精密洗浄・土壌・地下水浄化・水処理施設の運転維持管理等を展開しています。」 — 事業（製造販売・メンテナンス・サービス、エンジニアリング等）の内容が説明されている
- 「世界経済は中東情勢悪化の長期化による物価上昇などにより不透明感が続くとの説明。国内外の製造業・設備投資動向に影響。」 — 世界経済の不透明感（中東情勢悪化等）や国内外への影響が説明されている
- 「世界経済の緩やかな持ち直しの動き、地域別に製造業・設備投資の動向に差異があると説明。」 — 世界経済の緩やかな持ち直しと、地域差（製造業・設備投資動向等）が説明されている
