# 栗田工業（6370） 2027年3月期 第2四半期 決算説明会資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6370/disclosure/20261104564464
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-11-05
Komoriの読み（0-100）: 58
企業ページ: https://komori.app/company/6370

## 何が変わったか

上期は受注高と売上高が増えた一方、米国の電子装置案件で追加コストが発生し、事業利益が大幅に減少した。これを受け、通期の事業利益・営業利益・税引前利益・純利益の予想を下方修正した。

## 会社が挙げた理由

米国の特定装置案件で設計の手直し、部材の追加調達、モジュール再製作、外部リソース活用や現地工事が発生し、追加コストを計上した。加えて、電子事業では原価率悪化と販管費増加、一般水処理では減収影響があった。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2027年3月期 第2四半期（上期）
- 売上高: {"value":2069,"unit":"億円","yoy_pct":9.3}
- 営業利益: {"value":95,"unit":"億円","yoy_pct":-62.5}
- 経常利益: not_disclosed
- 純利益: {"value":74,"unit":"億円（親会社の所有者に帰属する中間利益）","yoy_pct":-56.9}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: not_disclosed（増減要因として上期は13億円増加）
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"受注高":{"value":5550,"unit":"億円"},"売上高":{"value":4550,"unit":"億円"},"事業利益":{"value":400,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":435,"unit":"億円"},"税引前利益":{"value":430,"unit":"億円"},"親会社の所有者に帰属する当期利益":{"value":287,"unit":"億円"},"基本的1株当たり当期利益":{"value":269.41,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 上期予想を上回って進捗（一般水処理）。通期計画に対する全体評価はnot_disclosed
- セグメント別実績: {"電子":{"受注高":{"value":2313,"unit":"億円","前年同期差":"+1,527億円"},"売上高":{"value":937,"unit":"億円","前年同期差":"+126億円"},"事業利益":{"value":-60,"unit":"億円","前年同期差":"△184億円"}},"一般水処理":{"受注高":{"value":1283,"unit":"億円","前年同期差":"+90億円"},"売上高":{"value":1131,"unit":"億円","前年同期差":"+49億円"},"事業利益":{"value":123,"unit":"億円","前年同期差":"+6億円"}}}
- 増減要因の内訳: {"上期事業利益":{"増収効果":"+57億円","原価率悪化":"△34億円","販管費増加":"△13億円","為替影響":"+12億円","米国装置案件追加コスト":"△200億円"},"通期事業利益":{"増収効果":"+188億円","原価率悪化":"△103億円","販管費増加":"△22億円","為替影響":"0億円","米国装置案件追加コスト":"△236億円"}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"USD":{"value":150.8,"unit":"円"},"EUR":{"value":174.8,"unit":"円"},"CNY":{"value":21.3,"unit":"円"}}
- 見通しに織り込んだリスク額: {"米国装置案件追加コスト":{"value":236,"unit":"億円","内容":"残存工程を含むコスト影響"}}
- 中期経営計画の目標: {"計画名":"PSV-27計画","目標年度":"2028年3月期","売上高":{"value":4700,"unit":"億円"},"事業利益率":{"value":16,"unit":"%"},"ROE":{"value":"12%以上","unit":"%"}}
- 財務目標: {"ROE":{"目標":"12%以上","通期予想":8.8,"unit":"%"},"ROIC":{"通期予想":5,"unit":"%"}}
- 年間配当: not_disclosed
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: {"取得株数":{"value":4250800,"unit":"株"},"取得価額":{"value":34999427900,"unit":"円"},"終了日":"2026年10月1日"}
- 設備投資額: {"value":81,"unit":"億円（上期実績、有形固定資産）"}
- 受注高・受注残高: {"受注高":{"value":3596,"unit":"億円"},"受注残高":"not_disclosed"}
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: グローバルエンジニアリングセンターの設置、案件管理・設計・製造・品質管理の強化、米国装置案件におけるPM/PMOによる横断管理強化、米国内外の製造先の複線化、分析業務の再発防止策とグループ全体の品質管理強化

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「通期予想に対する進捗率」の記載なし。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「「一般水処理…上期予想を上回って進捗」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「表題および各表は「上期実績」として記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「「過去最高」の記載なし。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「米国特定案件の追加コストを踏まえ通期業績予想を修正」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「事業利益の増減要因」に増収効果、原価率悪化、販管費増加、為替影響、米国装置案件追加コストを金額表示。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 一過性の要因（原文: 「上期の「米国装置案件追加コスト △200」、通期の「△236」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「電子 事業別業績」「一般水処理 事業別業績」に各項目を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「上期事業利益の増減要因として「原価率悪化 △34」「販管費増加 △13」。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「減益 △179（為替影響・追加コスト除く＋10）」および各要因の金額。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「USD 150.8円、EUR 174.8円、CNY 21.3円。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: あり（原文: 「「残存工程を含むコスト影響 236億円」。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「下期にアジア、EMEAで増加を見込む」「工事進捗を見込む」。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 目標の再掲のみ（原文: 「「2028年3月期」売上高4,700億円、事業利益率16%、ROE12%以上。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「案件遂行力の強化に向けてグローバルエンジニアリングセンターを設置」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「CSVビジネス売上高340億円、モデル数142モデル、ROE、ROIC等。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「CSV売上高「+73億円」、モデル数「+14」、受注高「+81.8%」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「単価・数量の指標の記載なし。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「従業員数の記載なし。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「市場規模・シェアの記載なし。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 言及のみ（原文: 「「機動的な株主還元」、自己株式取得「取得数：4,250,800株」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「自己株式取得が10月1日に終了」「取得数：4,250,800株 取得価額：34,999,427,900円」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「ROE通期予想8.8%、ROIC通期予想5.0%、ROE目標12%以上。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「上期設備投資額81億円、研究開発費38億円、通期設備投資予想225億円。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2027年3月期 第2四半期 決算説明会資料」、目次に上期実績・通期業績予想・成長戦略を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「冒頭から「上期決算サマリー」「業績概要」を掲載。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」の記載なし。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「2027年3月期予想」「増加を見込む」「上方修正」。」）
