# 電子産業・半導体市場および特定顧客への売上依存｜オルガノ（6368）の変遷

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## 経過

- FY2020 初出 「売上高の40～50％程度を半導体や電子部品等をはじめとする電子産業分野向けの売上が占めております。特に半導体市場においては、プレーヤーの再編・統合が進む中、一件当たりの設備投資規模が拡大するなど、国内・台湾・中国などにおける特定顧客の動向が当社の業績に大きく影響する状況が続いております。」 — 電子産業分野向け売上が40～50％程度を占め、国内・台湾・中国の特定顧客の設備投資動向に業績が大きく左右される構造を、重要リスクとして初めて明示している。 (https://komori.app/company/6368/filing/2019-fy)
- FY2022 その他 「当社グループにおいては、水処理エンジニアリング事業が連結売上高の約80％を占めており、半導体や電子部品等をはじめとする電子産業分野がその半分以上を占めております。…当連結会計年度末における営業債権のうち34.2％が上位３社に対するものとなるなど、特定顧客への依存度が高い状態が続いております。」 — 電子産業・水処理エンジニアリング事業への売上依存に加え、上位3社向け営業債権が34.2％を占める顧客集中を具体的に開示している。 (https://komori.app/company/6368/filing/2021-fy)
- FY2023-Q2 その他 「スマートフォンやパソコンなどの需要減を背景に半導体メモリ市況が悪化し、一部の顧客では生産・投資を縮小する動きがみられておりますが、微細化競争の進む最先端分野での投資や、ウェハーやレガシー半導体などへの投資は引き続き高い水準で推移しております。」 — 電子産業・半導体市場への依存について、メモリ市況の悪化と一部顧客の生産・投資縮小が生じる一方、最先端、ウェハー、レガシー半導体分野の投資は高水準と記載している。 (https://komori.app/company/6368/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 その他 「スマートフォンやパソコンなどの需要減少によってメモリを中心に半導体市況が悪化したことに加え、米国による対中半導体規制をめぐる影響などによって一部の顧客で減産や設備投資を縮小・延期する動きが見られた一方、台湾などにおける先端半導体向けの大型投資や、国内外でシリコンウェハーや車載・パワー半導体などの設備投資には引き続き活発な動きが見られました。」 — 電子産業・半導体市場への依存について、メモリ市況悪化と一部顧客の投資縮小が続く一方、先端・ウェハー・車載・パワー半導体への投資は高水準であり、対中半導体規制の影響も加えて記載されている。 (https://komori.app/company/6368/filing/2022-q3)
- FY2024-Q1 悪化 「当社の主力市場である電子産業分野においては、スマートフォンやパソコンなどの販売低迷を背景にメモリーなど半導体の需要が悪化し、設備投資や工場稼働率が落ち込むなど市場環境は厳しい局面が続いております。」 — 電子産業・半導体市場への依存構造に対し、メモリー需要の悪化、設備投資と工場稼働率の低下という市場環境の悪化が記載されている。 (https://komori.app/company/6368/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 その他 「主力市場である電子産業分野において、足元ではメモリなどを中心に半導体市況が低調に推移しているものの、設備投資に関しては、世界的なサプライチェーン再構築の動きや長期的な半導体需要拡大の見通しなどから、複数の大型投資が計画されるなど高い水準での推移が期待されている状況です。」 — 電子産業・半導体市場への依存について、メモリ市況の低調さが続く一方、複数の大型投資計画と長期需要拡大への期待が示されている。 (https://komori.app/company/6368/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 その他 「当社グループの主力市場である電子産業分野において、スマートフォンなどに向けた半導体メモリなどの市況では停滞がみられたものの、生成AIや電気自動車などの分野に向けた半導体需要拡大への期待や、世界的な半導体サプライチェーン再構築の動きなどを背景に、各国・地域で複数の大型投資が計画されるなど設備投資については活溌な状況が続いております。」 — 電子産業・半導体市場への依存に関して、スマートフォン向けメモリ市況の停滞が続く一方、生成AI・電気自動車向け需要への期待と複数の大型投資計画が示されている。 (https://komori.app/company/6368/filing/2023-q3)
- FY2024 悪化 「水処理エンジニアリング事業が連結売上高の約80％を占めており、半導体や電子部品等をはじめとする電子産業分野がその半分以上（当連結会計年度は70.2％）を占めております。…当連結会計年度末における営業債権のうち46.2％が上位３社に対するものとなるなど、特定顧客への集中度が高い状態が続いております。」 — 電子産業分野の売上依存を70.2％、上位3社向け営業債権を46.2％と具体化し、特定市場・顧客への集中度を高い状態として開示している。 (https://komori.app/company/6368/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 その他 「当社の主力市場である電子産業分野においては、生成AI（人工知能）関連の半導体需要増加を受け、最先端半導体の設備投資が拡大したほか、データセンター向けを中心にメモリーの需要も増加するなど、全体として好調な状況が継続いたしました。」 — 前年度に記載されたメモリー需要悪化・設備投資低下から、生成AI関連の最先端投資とデータセンター向けメモリー需要の増加を伴う好調な市場環境へ変化している。ただし電子産業への依存構造自体の記載変更はない。 (https://komori.app/company/6368/filing/2024-h1)
- FY2026-H1 その他 「当社の主力市場である電子産業分野においては、生成AI（人工知能）関連の最先端半導体の需要拡大が続き、AI関連の設備投資が活発に推移しております。一方で、EV（電気自動車）の成長減速などにより、パワー半導体など最先端以外の半導体は需要低迷が続いております。」 — 電子産業への依存構造が続く中、生成AI関連の最先端半導体投資は好調だが、パワー半導体などでは需要低迷が続くと記載している。 (https://komori.app/company/6368/filing/2025-h1)
- 2026-05-13 悪化 「電子産業         96,652    108,052         11,400    129,000     20,948」 — 電子産業の売上高は2026年3月期に増加し、2027年3月期も増加を計画している。全社売上高に占める電子産業の比重は数値上上昇する方向で、特定市場への依存構造が続くことを示している。 (https://komori.app/company/6368/disclosure/20260512527007)
- 2026-05-13 悪化 「案件大型化により対応リソースの確保やコストマネジメントのリスクも拡大」 — 電子産業向け大型案件の比重拡大に伴い、対応リソースの確保とコストマネジメントに関するリスクが拡大すると記載している。 (https://komori.app/company/6368/disclosure/20260512527047)
- FY2026 悪化 「水処理エンジニアリング事業が連結売上高の85.5％を占めており、半導体や電子部品等をはじめとする電子産業分野がその半分以上（当連結会計年度は71.1％）を占めております。…当連結会計年度末における営業債権のうち56.7％が上位３社に対するものとなっているほか、特定顧客への売上高の割合が増加するなど、今後も主要な市場・顧客への集中度が一段と高くなることが見込まれます。」 — 水処理エンジニアリング事業85.5％、電子産業71.1％、上位3社向け営業債権56.7％と、特定市場・顧客への集中度をより高い数値で開示している。 (https://komori.app/company/6368/filing/2025-fy)
