# 荏原製作所（6361） 2024年12月期 決算説明会資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6361/disclosure/20250212571662
種別: 決算説明資料
開示日: 2025-02-14
Komoriの読み（0-100）: 85
企業ページ: https://komori.app/company/6361

## 何が変わったか

2024年12月期は、売上収益と営業利益が前年および前回計画を上回り、受注高・売上収益・営業利益が4期連続で過去最高となった。一方、2025年12月期は増収増益を見込み、年間配当を56円にする計画を示した。

## 会社が挙げた理由

2024年12月期は全セグメントで増収となり、精密・電子の案件ミックス改善や建築・産業の国内サービス＆サポート売上の好調が利益を押し上げた。人件費・研究開発費の増加、建築・産業のVansan社に係るのれん減損損失、藤沢事業所の除却損などのマイナス要因もあった。2025年12月期は、建築・産業の増収、精密・電子の生成AI関連需要、高水準の期初受注残の消化を見込む一方、固定費や減価償却費、研究開発費の増加を織り込んでいる。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年12月期 第4四半期（1-4Q）
- 売上高: {"value":8666,"unit":"億円","yoy_pct":14.1}
- 営業利益: {"value":979,"unit":"億円","yoy_pct":13.9}
- 経常利益: not_disclosed
- 純利益: {"value":714,"unit":"億円（親会社の所有者に帰属する当期利益）","yoy_pct":18.4}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: 11.3%、前年同期比±0.0ポイント
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: 精密・電子の四半期単独の受注高・売上収益等をグラフで表示
- 通期業績予想: {"受注高":{"value":9400,"unit":"億円"},"売上収益":{"value":9000,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":1015,"unit":"億円"},"親会社の所有者に帰属する当期利益":{"value":724,"unit":"億円"},"ROIC":{"value":11.6,"unit":"%"},"ROE":{"value":15,"unit":"%"},"EPS":{"value":156.74,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: FY24実績は前回計画比で、受注高は未達、売上収益・営業利益・当期利益は上振れ
- セグメント別実績: {"建築・産業":{"受注高":{"value":2444,"unit":"億円","yoy_pct":10.4},"売上収益":{"value":2381,"unit":"億円","yoy_pct":7.2},"営業利益":{"value":103,"unit":"億円","yoy_pct":-34.3}},"エネルギー":{"受注高":{"value":2227,"unit":"億円","yoy_pct":0},"売上収益":{"value":2104,"unit":"億円","yoy_pct":25.8},"営業利益":{"value":280,"unit":"億円","yoy_pct":25.3}},"インフラ":{"受注高":{"value":605,"unit":"億円","yoy_pct":6.9},"売上収益":{"value":511,"unit":"億円","yoy_pct":1.9},"営業利益":{"value":36,"unit":"億円","yoy_pct":-19.7}},"環境":{"受注高":{"value":715,"unit":"億円","yoy_pct":-29},"売上収益":{"value":874,"unit":"億円","yoy_pct":22.2},"営業利益":{"value":84,"unit":"億円","yoy_pct":21.8}},"精密・電子":{"受注高":{"value":2600,"unit":"億円","yoy_pct":19.4},"売上収益":{"value":2783,"unit":"億円","yoy_pct":12.7},"営業利益":{"value":501,"unit":"億円","yoy_pct":30.9}}}
- 増減要因の内訳: 全セグメントでの増収（プラス）、精密・電子の案件ミックス改善（プラス）、建築・産業の国内S&S売上好調（プラス）、人件費増加（マイナス）、建築・産業のVansan社に係るのれん減損損失（マイナス）、藤沢事業所の工場建屋除却損等（マイナス）
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"対米ドル":{"value":145,"unit":"円"},"対ユーロ":{"value":160,"unit":"円"},"対人民元":{"value":20,"unit":"円"}}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"ROIC":"10%以上","ROE":"15%以上","営業利益率":"10%以上","全社売上CAGR":"7%以上","建築・産業売上CAGR":"6%以上","精密・電子売上CAGR":"15%以上","目標年度":"E-Plan2025期間"}
- 財務目標: {"ROIC":{"目標":"10%以上","FY24実績":"12.2%"},"ROE":{"目標":"15%以上","FY24実績":"15.6%"},"営業利益率":{"目標":"10%以上","FY24実績":"11.3%"}}
- 年間配当: {"FY24":{"value":55,"unit":"円/株","中間":23,"期末":32},"FY25":{"value":56,"unit":"円/株","中間":28,"期末":28}}
- 配当性向: 35%以上
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: {"受注高":{"value":8605,"unit":"億円"},"受注残高":"not_disclosed"}
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 建築・産業の拠点設立（M&Aを含む）、精密・電子の研究開発棟・生産棟・OH拠点の建設や設備導入、エネルギーのS&S拠点最適化・生産拠点合理化・設備増強、水素等の新規事業領域への投資、全グループへのERP導入

## 評価の根拠

- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「業績推移（四半期）」として受注高、売上収益、営業利益等を1Qから4Qまで表示。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「受注高、売上収益、営業利益はいずれも4期連続で過去最高を更新」。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「FY24の1株当たり年間配当金を、前回予定46円から55円へ引き上げ」。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 文章での対比（原文: 「「増収や収益性の改善が固定費の増加を上回り増益」とし、各要因をプラス・マイナスで説明。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「増収や収益性の改善が固定費の増加を上回り増益」、「ベースアップなど人件費の増加」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「セグメント別表に建築・産業、エネルギー、インフラ、環境、精密・電子の受注高・売上収益・営業利益を記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「建築・産業の営業利益は103億円、前年同期比-34.3%。「Vansan社に係るのれんの減損損失」「人件費や研究開発費が増加」と記載。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「FY25想定為替レートとして、対米ドル145円、対ユーロ160円、対人民元20円を記載。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「高水準の期初受注残の順調な消化により増収」。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「ROIC、ROE、営業利益率、売上CAGRについてFY22実績、FY23実績、FY24実績、FY25計画、E-Plan2025目標を掲載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「建築・産業の拠点設立（M&A含む）」「水素等、新規事業領域への投資」「全グループへのERP導入」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「EPS、ROIC、ROE、S&S比率、国内・海外売上構成比などを記載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「受注高+4.9%、EPS+18.3%、ROE-0.1ポイント。環境の受注高-29.0%、精密・電子の受注高+19.4%。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「連結配当性向35％以上を目標に当該期の業績に連動して実施する方針」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「E-Plan2025目標としてROIC10%以上、ROE15%以上、営業利益率10%以上を記載。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「FY23-25 3年累計計画として成長投資1,850億円、うち研究開発費650億円、基盤投資850億円を記載。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題は「2024年12月期 決算説明会資料」。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「資料冒頭から「当決算におけるポイント」「FY24連結決算サマリ」を掲載。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「FY25は…5期連続の過去最高を目指す」「営業利益率は…同水準となる見込み」。」）
