# 荏原製作所（6361） 2024年12月期 第3四半期 決算説明会資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6361/disclosure/20241113522095
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-11-14
Komoriの読み（0-100）: 65
企業ページ: https://komori.app/company/6361

## 何が変わったか

2024年12月期第3四半期累計は、受注高・売上収益・営業利益が前年同期を上回り、3Q累計として過去最高を更新した。一方、通期予想は受注高を200億円、売上収益を150億円上方修正し、営業利益は据え置いた。

## 会社が挙げた理由

増収効果と精密・電子の案件ミックス改善・サービス＆サポート売上比率上昇による収益性改善が増益に寄与した一方、建築・産業でVansan社に係るのれん減損損失64億円、藤沢事業所の工場建屋除却損等、人件費・研究開発費の増加が利益を押し下げた。通期予想の上方修正は建築・産業とエネルギーの受注進捗、建築・産業と環境の売上進捗を踏まえたもの。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年12月期 第3四半期
- 売上高: {"value":6043,"unit":"億円","yoy_pct":9.6}
- 営業利益: {"value":598,"unit":"億円","yoy_pct":5}
- 経常利益: not_disclosed
- 純利益: {"value":410,"unit":"億円（親会社の所有者に帰属する四半期利益）","yoy_pct":17.6}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"value":9.9,"unit":"%","yoy_change_points":-0.4}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"受注高":{"value":8650,"unit":"億円"},"売上収益":{"value":8420,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":870,"unit":"億円"},"親会社の所有者に帰属する当期利益":{"value":608,"unit":"億円"},"ROIC":{"value":11,"unit":"%"},"ROE":{"value":14.2,"unit":"%"},"EPS":{"value":131.67,"unit":"円"},"1株当たり年間配当金":{"value":46,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"建築・産業":{"受注高":{"value":1845,"unit":"億円","yoy_pct":9},"売上収益":{"value":1727,"unit":"億円","yoy_pct":6.7},"営業利益":{"value":55,"unit":"億円","yoy_pct":-47}},"エネルギー":{"受注高":{"value":1662,"unit":"億円","yoy_pct":-4.4},"売上収益":{"value":1451,"unit":"億円","yoy_pct":22.1},"営業利益":{"value":153,"unit":"億円","yoy_pct":21.1}},"インフラ":{"受注高":{"value":447,"unit":"億円","yoy_pct":3.5},"売上収益":{"value":347,"unit":"億円","yoy_pct":-8.5},"営業利益":{"value":23,"unit":"億円","yoy_pct":-30.3}},"環境":{"受注高":{"value":631,"unit":"億円","yoy_pct":8.4},"売上収益":{"value":592,"unit":"億円","yoy_pct":25.8},"営業利益":{"value":51,"unit":"億円","yoy_pct":56.3}},"精密・電子":{"受注高":{"value":1840,"unit":"億円","yoy_pct":20.5},"売上収益":{"value":1915,"unit":"億円","yoy_pct":3.8},"営業利益":{"value":336,"unit":"億円","yoy_pct":24}},"その他、調整":{"受注高":{"value":8,"unit":"億円"},"売上収益":{"value":8,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":-22,"unit":"億円"}}}
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"対米ドル":{"value":140,"unit":"円"},"対ユーロ":{"value":150,"unit":"円"},"対人民元":{"value":19.5,"unit":"円"}}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"計画名":"E-Plan2025","目標年度":"FY25","建築・産業の営業利益率":"7.0%以上","建築・産業の売上CAGR":"6.0%以上"}
- 財務目標: {"ROIC":{"value":11,"unit":"%"},"ROE":{"value":14.2,"unit":"%"}}
- 年間配当: {"年間":{"value":46,"unit":"円"},"中間・期末内訳":"not_disclosed"}
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: {"受注高":{"value":6436,"unit":"億円"},"受注残高":"not_disclosed"}
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 2024年のナイジェリア拠点設立、ウルグアイのポンプ販売会社買収、EBARAメンテナンスクラウドを活用したサービス＆サポート拡大

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「通期予想に対する進捗率」の数値記載はなく、FY24 1-3Q実績とFY24計画が別々に掲載されている。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「「建築・産業を下方修正も、エネルギー、精密・電子等の上方修正により、全社営業利益予想は870億円のまま据え置き」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「連結業績表の対象は「FY24 1-3Q 実績」である。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「受注高、売上収益、営業利益いずれも、3Qとして過去最高業績を更新」」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「受注高は…200億円上方修正」「売上収益は…150億円上方修正」「営業利益は…据え置き」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 文章での対比（原文: 「「収益性の改善や売上増の寄与が固定費の増加を上回り増益」および各要因の「（＋）」「（－）」表示。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「エネルギー、環境、建築・産業で増収（＋）」「生成AI関連需要によりグローバル顧客の投資は拡大傾向」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別」表に建築・産業、エネルギー、インフラ、環境、精密・電子などの受注高・売上収益・営業利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「のれんの減損損失64億円」「人件費や研究開発費が増加（－）」「藤沢事業所における工場建屋の除却損等（－）」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「Vansan社に係るのれんの減損損失64億円を計上」「建築・産業の営業利益157億円から55億円へ減少」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「対米ドル 140.00円」「対ユーロ 150.00円」「対人民元 19.50円」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: あり（原文: 「「Vansan社に係るのれんの減損損失64億円を計上」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「FY24計画 3-4Q」の連結合計は受注高4,653億円、売上収益4,474億円、営業利益470億円。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「FY25の目標は営業利益率7.0%以上、売上CAGR6.0%以上」およびFY22、FY23、FY24計画の推移。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「2024年のナイジェリア拠点の設立、ウルグアイのポンプ販売会社買収」「2023年の工作機械向けポンプ事業の譲受」「EBARAメンテナンスクラウド」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「受注高」「EPS」「S&S比率」「O&M比率」「売上収益構成比」などを掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「連結受注高は「+7.6%」、EPSは「+17.4%」だが、エネルギー受注高は「-4.4%」、インフラ営業利益は「-30.3%」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「「製品・S&S別売上収益」はあるが、客数・客単価・販売数量・平均単価などの記載はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「「人件費が増加（－）」との記載はあるが、人数の記載はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「各セグメントに市場環境の文章はあるが、市場規模やシェアの数値は掲載されていない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 配当額のみ（原文: 「「1株当たり年間配当金（円）46.0」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「資料中に自己株式取得・消却に関する記載なし。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROIC 11.0%」「ROE 14.2%」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: なし（原文: 「提示本文では「資本的支出、減価償却費、研究開発費」の数値表が確認できない。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2024年12月期第3四半期 決算説明会資料」で、目次に連結決算サマリ・セグメント別業績・業績予想を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「冒頭から「当決算におけるポイント」「FY24 1-3Q連結決算サマリ」を掲載。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「資料中に「差し控えたい」「未定」などの記載なし。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「3Qとして過去最高業績を更新」と断定する一方、「年後半に、本格的な回復に向けて市場が徐々に動き出す見込み」「年間想定為替レート」と記載。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「受注高」「EPS」「S&S比率」「O&M比率」「地域別売上収益構成比」などを掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「受注高やEPSの増加と、エネルギー受注高・インフラ業績の減少を掲載。」）
