# 荏原製作所（6361） 2023年12月期 決算説明会資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6361/disclosure/20240213534863
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-02-14
Komoriの読み（0-100）: 62
企業ページ: https://komori.app/company/6361

## 何が変わったか

FY23は増収増益となり、受注高・売上収益・営業利益のいずれも前回計画を上回り、全社業績が過去最高を更新した。FY24は成長投資や基盤投資を増やしながら、営業利益870億円、年間配当230円を計画している。

## 会社が挙げた理由

FY23は増収に加えて各セグメントの収益性が改善したため営業増益となった。FY24は精密・電子を中心とした成長投資、人材確保を含む人的資本強化、基盤投資を進めるため、営業利益率は低下する見込み。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年12月期（FY23）および2024年12月期（FY24計画）
- 売上高: {"value":7593,"unit":"億円","yoy_pct":11.5}
- 営業利益: {"value":860,"unit":"億円","yoy_pct":21.9}
- 経常利益: not_disclosed
- 純利益: {"value":602,"unit":"億円（親会社の所有者に帰属する当期利益）","yoy_pct":19.4}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"value":11.3,"unit":"%","yoy_change_points":0.9}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: FY23の1Q単独の受注高・売上収益・営業利益・営業利益率がセグメント別グラフで示されている
- 通期業績予想: {"受注高":{"value":8340,"unit":"億円"},"売上収益":{"value":8270,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":870,"unit":"億円"},"親会社の所有者に帰属する当期利益":{"value":608,"unit":"億円"},"営業利益率":{"value":10.5,"unit":"%"},"ROIC":{"value":11,"unit":"%"},"ROE":{"value":14.2,"unit":"%"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: FY23は受注高、売上収益、営業利益ともに計画比で上振れ
- セグメント別実績: {"建築・産業":{"受注高":2213,"売上収益":2221,"営業利益":157,"前年同期比":{"受注高":8,"売上収益":14.8,"営業利益":38}},"エネルギー":{"受注高":2227,"売上収益":1672,"営業利益":223,"前年同期比":{"受注高":50.5,"売上収益":16.5,"営業利益":31.9}},"インフラ":{"受注高":566,"売上収益":501,"営業利益":46,"前年同期比":{"受注高":5.7,"売上収益":8.5,"営業利益":17.3}},"環境":{"受注高":1008,"売上収益":715,"営業利益":69,"前年同期比":{"受注高":-4.7,"売上収益":-3,"営業利益":89}},"精密・電子":{"受注高":2177,"売上収益":2469,"営業利益":382,"前年同期比":{"受注高":-27.8,"売上収益":11.1,"営業利益":5.8}}}
- 増減要因の内訳: 増収（営業利益増加要因）、各セグメントの収益性改善（営業利益増加要因）、人件費・研究開発費・減価償却費等の増加（営業利益減少要因）
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"FY24想定為替レート":{"対米ドル":140,"対ユーロ":150,"対人民元":19.5,"単位":"円"}}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"計画名":"E-Plan2025","FY25目標":{"ROIC":"10%以上","ROE":"15%以上","営業利益率":"10%以上","全社売上CAGR":"7%以上","建築・産業売上CAGR":"6%以上","精密・電子売上CAGR":"15%以上"},"FY23実績との対比":"ROIC12.2%、ROE15.7%、営業利益率11.3%"}
- 財務目標: {"ROIC":{"FY23実績":12.2,"FY25目標":"10%以上"},"ROE":{"FY23実績":15.7,"FY25目標":"15%以上"}}
- 年間配当: {"FY23":{"value":229,"unit":"円/株"},"FY24":{"value":230,"unit":"円/株","中間":115,"期末":115}}
- 配当性向: {"value":35,"unit":"%超","方針":"連結配当性向35%以上"}
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: {"受注高":{"FY23実績":8205,"FY24計画":8340,"unit":"億円"},"受注残高":"not_disclosed"}
- 市場規模・シェア: {"インフラ":"国内における雨水対策向けポンプシェアが増加（数値非開示）"}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 精密・電子を中心とした成長投資の加速、人的資本の強化、建築・産業での海外成長市場取り込み（M&A等）、エネルギーでのサービス拠点最適化・生産拠点合理化、精密・電子での国内外の工場・研究開発棟建設、全グループへのERP導入、液体アンモニア用キャンドモーターポンプの上市、水素関連製品の開発

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「FY24 業績予想」ではFY23実績とFY24計画の比較を掲載し、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を上回る（原文: 「「計画比でも受注高、売上収益、営業利益ともに上振れ」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「各セグメントのグラフに「1Q」「1-2Q」「1-3Q」「1-4Q」の数値を掲載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「全社業績は過去最高を更新」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 文章での対比（原文: 「「増収に加えて収益性の改善により増益」「人件費を中心に研究開発費や減価償却費等の増加（－）」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「価格改定効果等による収益性改善（＋）」「人件費や研究開発費が増加（－）」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別」表に各セグメントの受注高・売上収益・営業利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: なし（原文: 「「人件費を中心に研究開発費や減価償却費等の増加（－）」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に説明あり（原文: 「「コンポーネント、CMP共に減少」「S&S売上比率の低下により収益性が低下（－）」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「FY24は年間想定為替レート」対米ドル140.00円、対ユーロ150.00円、対人民元19.50円。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「半導体市場が低迷」「地政学リスクが高まる不透明な事業環境」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「年後半に、本格的な回復に向けて市場が徐々に動きだす見込み」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「E-Plan2025 財務数値目標」にFY22実績、FY23実績、FY24計画、FY25目標を掲載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「液体アンモニア用キャンドモーターポンプの上市」「全グループへのERP導入」「工場や研究開発棟の国内外での建設」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「ROIC、ROE、各セグメントのS&S比率、環境セグメントのO&M比率を掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「ROICは11.6%から12.2%、ROEは15.0%から15.7%。精密・電子の受注高は前年比-27.8%、環境は-4.7%。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「「S&S比率」「O&M比率」は掲載されているが、客数・客単価等の記載はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「「人材の確保を含む人的資本の強化」」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「「国内における雨水対策向けのポンプシェアが増加」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「連結配当性向35％以上を目標」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「株主還元の記載は配当金と配当方針であり、自己株式取得・消却の記載はない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROIC 10%以上」「ROE 15%以上」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「成長投資1,800-2,250」「うち研究開発費650」「基盤投資500-800」（単位：億円）」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2023年12月期 決算説明会資料」で、連結決算、セグメント別業績、業績予想を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「目次は連結決算サマリ、セグメント別業績、業績予想、中期経営計画の進捗、補足資料で構成。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「該当する「差し控えたい」「未定」等の記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「前年度以上の利益水準を見込む」「市場が徐々に動きだす見込み」「FY24の…配当金は…計画」」）
