# 荏原製作所（6361） 2023年12月期 第３四半期 決算説明会資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6361/disclosure/20231113588229
種別: 決算説明資料
開示日: 2023-11-14
Komoriの読み（0-100）: 53
企業ページ: https://komori.app/company/6361

## 何が変わったか

2023年12月期第3四半期累計は、売上収益と営業利益が前年同期を上回り、いずれも3Qとして過去最高となった。通期予想は売上収益・営業利益を据え置き、エネルギーの受注高だけを上方修正した。

## 会社が挙げた理由

増収効果が営業利益を押し上げ、建築・産業、エネルギー、精密・電子が増益を牽引した。一方、人件費、研究開発費、減価償却費などは増加した。エネルギーの受注が好調に進んだため、同セグメントの通期受注高予想を上方修正した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年12月期 第3四半期
- 売上高: {"value":5512,"unit":"億円","yoy_pct":14.8}
- 営業利益: {"value":569,"unit":"億円","yoy_pct":33.5}
- 経常利益: not_disclosed
- 純利益: {"value":349,"unit":"億円","yoy_pct":27.9}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"value":10.3,"unit":"%","yoy_change_points":1.4}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"受注高":{"value":7900,"unit":"億円"},"売上収益":{"value":7470,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":710,"unit":"億円"},"親会社の所有者に帰属する当期利益":{"value":523,"unit":"億円"},"ROIC":{"value":10.4,"unit":"%"},"ROE":{"value":13.9,"unit":"%"},"1株当たり年間配当金":{"value":195,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"建築・産業":{"受注高":{"value":1693,"unit":"億円","yoy_pct":8.1},"売上収益":{"value":1618,"unit":"億円","yoy_pct":17.5},"営業利益":{"value":104,"unit":"億円","yoy_pct":44.9}},"エネルギー":{"受注高":{"value":1738,"unit":"億円","yoy_pct":85.2},"売上収益":{"value":1188,"unit":"億円","yoy_pct":20.1},"営業利益":{"value":126,"unit":"億円","yoy_pct":53.6}},"インフラ":{"受注高":{"value":432,"unit":"億円","yoy_pct":19.6},"売上収益":{"value":379,"unit":"億円","yoy_pct":12.9},"営業利益":{"value":33,"unit":"億円","yoy_pct":-2.3}},"環境":{"受注高":{"value":582,"unit":"億円","yoy_pct":-24.2},"売上収益":{"value":470,"unit":"億円","yoy_pct":-9.9},"営業利益":{"value":33,"unit":"億円","yoy_pct":601}},"精密・電子":{"受注高":{"value":1527,"unit":"億円","yoy_pct":-33.6},"売上収益":{"value":1845,"unit":"億円","yoy_pct":17.9},"営業利益":{"value":271,"unit":"億円","yoy_pct":6}}}
- 増減要因の内訳: 増収効果（増益要因）、人件費の増加（減益要因）、研究開発費・減価償却費等の増加（減益要因）、円安影響は限定的
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"対米ドル":{"value":130,"unit":"円"},"対ユーロ":{"value":137,"unit":"円"},"対人民元":{"value":19.5,"unit":"円"}}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: {"ROIC":{"value":10.4,"unit":"%"},"ROE":{"value":13.9,"unit":"%"}}
- 年間配当: {"1株当たり年間配当額":{"value":195,"unit":"円"},"内訳":"not_disclosed"}
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: {"受注高":{"value":5983,"unit":"億円"},"受注残高":{"value":8925,"unit":"億円"}}
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 中国地域統括会社（ECC）の設置、中国エリア戦略強化、経営管理機能の最適化、ガバナンス強化

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「FY23 1-3Q業績」「FY23 業績予想」として実績値・予想値を掲載しているが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「「前回公表した業績予想については売上収益、営業利益共に据え置き」。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「略語説明に「『1-2Q』『1-3Q』『1-4Q』はそれぞれ第1四半期から各四半期末までの累計値」とある。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「受注高、売上収益、営業利益はいずれも3Qとして過去最高を更新」。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「エネルギーの好調な受注進捗に鑑み、同セグメントの受注高を上方修正」「売上収益、営業利益共に据え置き」。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 文章での対比（原文: 「「1-3Qは増収効果により増益」「人件費を中心に研究開発費や減価償却費等の増加（-）」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「価格改定効果による収益性改善（＋）」「人件費や研究開発費が増加（－）」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別」表に建築・産業、エネルギー、インフラ、環境、精密・電子の受注高・売上収益・営業利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: なし（原文: 「「人件費を中心に研究開発費や減価償却費等の増加（-）」。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「環境は売上収益「-9.9%」で「EPCの売上が減少」、精密・電子は受注高「-33.6%」で「顧客側での工場稼働率低下によりS&Sの需要が減少」。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「FY23は4Q（3カ月間）期間の想定為替レート」として、対米ドル130.00円、対ユーロ137.00円、対人民元19.50円を掲載。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「リスクとして織り込んだ金額の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「第4四半期の想定為替レートは示されているが、予想達成に必要な水準の説明はない。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 言及のみ（原文: 「「中期経営計画『E-Plan2025』の基本方針で掲げる『グローバル展開の推進』」。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「23年8月に中国地域統括会社（ECC）を設置」「中国エリア戦略強化」「キャッシュプーリング」「ガバナンス強化」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「目次に「受注高」「受注残高」「サービス＆サポート売上収益」を掲載し、本文にも各数値を記載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「連結受注高「+0.6%」、環境受注高「-24.2%」、精密・電子受注高「-33.6%」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「該当する単価・数量分解指標の記載はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「「半導体製造装置市場は調整局面にあり、需要が減少」などの定性的説明。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 配当額のみ（原文: 「「1株当たり年間配当金 195円」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「ROIC「10.4%」、ROE「13.9%」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2023年12月期第3四半期 決算説明会資料」。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「冒頭から「当決算におけるポイント」「連結決算サマリ」「セグメント別業績」を掲載。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」などの記載なし。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「過去最高を更新」「業績予想は…据え置き」と断定する一方、「想定為替レート」を使用。」）
