# 荏原製作所（6361） 2023年12月期 第２四半期 決算説明会資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6361/disclosure/20230810540865
種別: 決算説明資料
開示日: 2023-08-14
Komoriの読み（0-100）: 59
企業ページ: https://komori.app/company/6361

## 何が変わったか

2023年12月期上期は、売上収益と営業利益が前年同期を上回り、2Q累計として過去最高を更新した。一方、受注高は減少し、通期予想は全社の売上収益・営業利益を据え置いたまま、エネルギーを上方修正、精密・電子を下方修正した。

## 会社が挙げた理由

増収効果と円安が営業利益の増加に寄与した一方、人件費を中心に研究開発費や減価償却費などが増加した。受注高は精密・電子で大幅に減少したが、エネルギー、建築・産業などが補った。通期予想の修正は、エネルギーの上半期業績が好調に進捗したこと、精密・電子の市場減速および業績見通しによる。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年12月期 第2四半期
- 売上高: {"value":3638,"unit":"億円","yoy_pct":16.5}
- 営業利益: {"value":337,"unit":"億円","yoy_pct":24.2}
- 経常利益: not_disclosed
- 純利益: {"value":205,"unit":"億円","yoy_pct":13.9}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"value":9.3,"unit":"%","yoy_change_points":0.6}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"受注高":{"value":7630,"unit":"億円"},"売上収益":{"value":7470,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":710,"unit":"億円"},"親会社の所有者に帰属する当期利益":{"value":523,"unit":"億円"},"ROIC":{"value":10.4,"unit":"%"},"ROE":{"value":13.9,"unit":"%"},"年間配当":{"value":195,"unit":"円/株"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"建築・産業":{"受注高":{"value":1110,"unit":"億円","yoy_pct":8.2},"売上収益":{"value":1065,"unit":"億円","yoy_pct":18.9},"営業利益":{"value":67,"unit":"億円","yoy_pct":39.9}},"エネルギー":{"受注高":{"value":1014,"unit":"億円","yoy_pct":71.4},"売上収益":{"value":794,"unit":"億円","yoy_pct":24},"営業利益":{"value":73,"unit":"億円","yoy_pct":72.8}},"インフラ":{"受注高":{"value":252,"unit":"億円","yoy_pct":-2.6},"売上収益":{"value":292,"unit":"億円","yoy_pct":14.7},"営業利益":{"value":44,"unit":"億円","yoy_pct":7.4}},"環境":{"受注高":{"value":492,"unit":"億円","yoy_pct":6.6},"売上収益":{"value":309,"unit":"億円","yoy_pct":-15.1},"営業利益":{"value":26,"unit":"億円","yoy_pct":176.9}},"精密・電子":{"受注高":{"value":799,"unit":"億円","yoy_pct":-51.4},"売上収益":{"value":1169,"unit":"億円","yoy_pct":21.8},"営業利益":{"value":126,"unit":"億円","yoy_pct":-9.4}}}
- 増減要因の内訳: 増収効果、円安、人件費の増加、研究開発費の増加、減価償却費等の増加
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"ROIC":{"目標値":"10%以上","目標年度":"2025年度"}}
- 財務目標: {"ROIC":{"FY23計画":10.4,"単位":"%","E-Plan2025目標":"10%以上"},"ROE":{"FY23計画":13.9,"単位":"%"}}
- 年間配当: {"1株当たり年間配当額":195,"単位":"円","中間・期末の内訳":"not_disclosed"}
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: {"受注高":{"value":3676,"unit":"億円"},"受注残高":"not_disclosed"}
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 工作機械向けポンプ事業の譲受契約、サウジアラビアへのS&S拠点設置、CMP生産棟K3の新設、藤沢事業所の装置系開発棟の新設、マレーシアのドライ真空ポンプオーバーホール工場の本格稼働

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 文章での対比（原文: 「「エネルギーの好調な上半期業績の進捗等を踏まえ、同セグメントの通期業績予想を上方修正」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「資料は「1Q」「1-2Q」を区別して掲載しているが、2Q単独欄はない。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「売上収益と営業利益は2Qとして過去最高額を更新」」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「エネルギーの…通期業績予想を上方修正」「精密・電子…通期業績予想を下方修正」「売上収益、営業利益については据え置き」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 文章での対比（原文: 「「増収に加え、円安も寄与し増益」「人件費を中心に研究開発費や減価償却費等の増加（-）」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「増収に加え、円安も寄与し増益」「人件費を中心に研究開発費や減価償却費等の増加（-）」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別」表に各セグメントの受注高、売上収益、営業利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: なし（原文: 「「人件費を中心に研究開発費や減価償却費等の増加（-）」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に説明あり（原文: 「「精密・電子で大幅に減少」「半導体製造装置市場は調整局面にあり、需要が減少」「案件ミックスが悪化（－）」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「対米ドル（円）130.00」「対ユーロ（円）137.00」「対人民元（円）19.50」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「精密・電子について「市場減速及び業績見通し」を記載しているが、リスク額の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「通期予想値と上期実績は掲載されているが、残り期間の必要水準は記載されていない。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「E-Plan2025 ROIC10％以上」「2023/12 FY2023計画 10.4%」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「工作機械向けポンプ事業の譲受契約締結」「CMP生産棟の新設」「装置系開発棟の新設」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「各セグメントの「S&S売上収益」「S&S比率」「O&M売上収益」「ROIC」「ROE」等。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「エネルギー営業利益は「+72.8%」、一方で精密・電子営業利益は「-9.4%」、受注高は「-51.4%」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「「S&S売上収益」「製品」の内訳はあるが、数量・単価の指標はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「「半導体製造装置市場は調整局面」「国内の設備投資は堅調」などの記載。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 配当額のみ（原文: 「「1株当たり年間配当金 195円」」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROIC 10.4%」「ROE 13.9%」「E-Plan2025 ROIC10％以上」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「決算説明会資料」で、目次に「連結決算サマリ」「セグメント別業績」「中期経営計画の進捗」を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「資料は「当決算におけるポイント」「連結決算サマリ」から構成されている。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「提供本文に「差し控えたい」「未定」等の記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「2023年下期予定」「2025年夏竣工予定」「見込み」」）
