# 荏原製作所（6361） 2023年12月期 第1四半期 決算説明会資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6361/disclosure/20230512568885
種別: 決算説明資料
開示日: 2023-05-15
Komoriの読み（0-100）: 55
企業ページ: https://komori.app/company/6361

## 何が変わったか

第1四半期は受注高・売上収益・営業利益が前年同期を上回り、いずれも第1四半期として過去最高となった。一方、精密・電子の市場減速を受けて同セグメントの通期予想を下方修正し、建築・産業とエネルギーは上方修正した結果、全社の通期営業利益予想は据え置いた。

## 会社が挙げた理由

売上収益は増収効果に加え円安が寄与した。建築・産業では需要回復や買収効果、エネルギーでは北米などでの製品受注増、精密・電子では半導体市場の減速や顧客工場の稼働低下が業績に影響した。営業利益率は収益性の悪化と人件費・研究開発費・減価償却費などの固定費増加により低下した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年12月期 第1四半期
- 売上高: {"value":1840,"unit":"億円","yoy_pct":20.5}
- 営業利益: {"value":152,"unit":"億円","yoy_pct":7.7}
- 経常利益: not_disclosed
- 純利益: {"value":80,"unit":"億円（親会社の所有者に帰属する四半期利益）","yoy_pct":-21}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"率":8.3,"前年同期比増減ポイント":-1}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: {"受注高":{"value":1979,"unit":"億円","yoy_pct":11.8},"売上収益":{"value":1840,"unit":"億円","yoy_pct":20.5},"営業利益":{"value":152,"unit":"億円","yoy_pct":7.7},"親会社の所有者に帰属する四半期利益":{"value":80,"unit":"億円","yoy_pct":-21}}
- 通期業績予想: {"受注高":{"value":7400,"unit":"億円"},"売上収益":{"value":7470,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":710,"unit":"億円"},"親会社の所有者に帰属する当期利益":{"value":523,"unit":"億円"},"ROIC":{"value":10.4,"unit":"%"},"ROE":{"value":13.9,"unit":"%"},"1株当たり年間配当金":{"value":195,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"建築・産業":{"受注高":{"value":522,"unit":"億円","yoy_pct":10.5},"売上収益":{"value":530,"unit":"億円","yoy_pct":29},"営業利益":{"value":39,"unit":"億円","yoy_pct":96.2}},"エネルギー":{"受注高":{"value":623,"unit":"億円","yoy_pct":113.7},"売上収益":{"value":359,"unit":"億円","yoy_pct":24.8},"営業利益":{"value":11,"unit":"億円","yoy_pct":-30.3}},"インフラ":{"受注高":{"value":156,"unit":"億円","yoy_pct":6.8},"売上収益":{"value":203,"unit":"億円","yoy_pct":15.1},"営業利益":{"value":48,"unit":"億円","yoy_pct":8.4}},"環境":{"受注高":{"value":333,"unit":"億円","yoy_pct":103.6},"売上収益":{"value":178,"unit":"億円","yoy_pct":-17.2},"営業利益":{"value":18,"unit":"億円","yoy_pct":-7}},"精密・電子":{"受注高":{"value":340,"unit":"億円","yoy_pct":-50.7},"売上収益":{"value":564,"unit":"億円","yoy_pct":30.8},"営業利益":{"value":34,"unit":"億円","yoy_pct":-26.6}}}
- 増減要因の内訳: 増収効果（増益要因）、円安（増益要因）、エネルギー・精密・電子の収益性悪化（減益要因）、人件費・研究開発費・減価償却費等の増加（減益要因）
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"対米ドル":{"value":130,"unit":"円"},"対ユーロ":{"value":137,"unit":"円"},"対人民元":{"value":19.5,"unit":"円"}}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: {"ROIC":{"value":10.4,"unit":"%"},"ROE":{"value":13.9,"unit":"%"}}
- 年間配当: {"1株当たり年間配当額":{"value":195,"unit":"円"},"中間・期末の内訳":"not_disclosed"}
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: {"受注高":{"value":1979,"unit":"億円"},"受注残高":{"value":8110,"unit":"億円"}}
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 対面市場軸の新セグメントへ変更し、旧風水力を建築・産業、エネルギー、インフラの3セグメントに細分化、建築・産業およびエネルギーの通期業績予想を上方修正、精密・電子の通期業績予想を下方修正

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 文章での対比（原文: 「「建築・産業およびエネルギーの好調な1Q業績の進捗等を踏まえ」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「FY22 1Q」「FY23 1Q」の受注高、売上収益、営業利益等の記載」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「受注高、売上収益、営業利益はいずれも1Qとして過去最高額を更新」」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「精密・電子における市場減速および業績見通しを踏まえ、同セグメントの…通期の業績予想を下方修正」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 文章での対比（原文: 「「1Qは増収に加え、円安も寄与し増益」「人件費を中心に研究開発費や減価償却費等の増加（-）」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「1Qは増収に加え、円安も寄与し増益」「国内や中国では需要回復により増加」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別」表に建築・産業、エネルギー、インフラ、環境、精密・電子の受注高・売上収益・営業利益を掲載」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: なし（原文: 「「人件費を中心に研究開発費や減価償却費等の増加（-）」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に説明あり（原文: 「「親会社の所有者に帰属する四半期利益」前年同期比-21.0%、「案件ミックスが悪化（－）」「人件費や在庫管理コストが増加（－）」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「為替レート 対米ドル 130.00、対ユーロ 137.00、対人民元 19.50」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「半導体市場では設備投資の延期や工場の稼働を調整する動きが見られる」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「該当する残存期間の必要水準の記載なし」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 記載なし（原文: 「中期経営計画の目標・実績対比の記載なし」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「今期より対面市場軸での新セグメント（旧風水力を3セグメントに細分化）にて業績開示を開始」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「補足資料に「受注高」「受注残高」「サービス＆サポート売上収益」「S&S比率」「O&M売上収益」「O&M比率」を掲載」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「受注高「+11.8%」、売上収益「+20.5%」、受注残高はFY22 1Q 8,181億円に対しFY23 1Q 8,110億円」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「「S&S売上収益」「S&S比率」の記載」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「「人件費…の増加（-）」」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「「半導体製造装置市場は調整時期に入り、需要が減少」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 配当額のみ（原文: 「「1株当たり年間配当金 195円」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式取得・消却に関する記載なし」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROIC 10.4%」「ROE 13.9%」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: なし（原文: 「「研究開発費や減価償却費等の増加（-）」「人件費やシステム投資費用の増加（－）」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2023年12月期 第1四半期 決算説明会資料」および業績推移・要因分析の各ページ」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「目次に「連結決算サマリ」「セグメント別業績」「業績予想」「補足資料」を掲載」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」等の記載なし」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「増加する見込み」「鈍化傾向」「業績見通しを踏まえ」」）
