# 荏原製作所（6361） 2021年12月期 決算説明会資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6361/disclosure/20220210587978
種別: 決算説明資料
開示日: 2022-02-14
Komoriの読み（0-100）: 55
企業ページ: https://komori.app/company/6361

## 何が変わったか

2021年12月期は、受注高・売上収益・営業利益が過去最高となり、特に風水力と精密・電子の増益で営業利益率が改善した。2022年12月期は、売上収益と営業利益の増加を見込む一方、受注高は前年の大型案件集中や早期発注の反動で減少する計画。

## 会社が挙げた理由

会社は、風水力事業と精密・電子事業の増益を営業利益増加の主因としている。風水力ではコロナ影響の緩和、中国・中東での受注増加や製品収益性の改善、精密・電子では半導体市場の設備投資が高水準で推移したこと、増収効果、自動化工場の稼働などを挙げている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2021年12月期（FY21）
- 売上高: {"value":6032,"unit":"億円","yoy_pct":15.5}
- 営業利益: {"value":613,"unit":"億円","yoy_pct":63.4}
- 経常利益: not_disclosed
- 純利益: {"value":436,"unit":"億円（親会社の所有者に帰属する当期利益）","yoy_pct":80}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"value":10.2,"unit":"%","yoy_change_points":3}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"受注高":{"value":6925,"unit":"億円"},"売上収益":{"value":6600,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":660,"unit":"億円"},"親会社の所有者に帰属する当期利益":{"value":460,"unit":"億円"},"ROIC":{"value":10.5,"unit":"%"},"1株当たり年間配当金":{"value":170,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"風水力":{"受注高":{"value":3548,"unit":"億円","yoy_pct":17.8},"売上収益":{"value":3369,"unit":"億円","yoy_pct":7.6},"営業利益":{"value":247,"unit":"億円","yoy_pct":25.2}},"環境プラント":{"受注高":{"value":1294,"unit":"億円","yoy_pct":109.2},"売上収益":{"value":718,"unit":"億円","yoy_pct":6.5},"営業利益":{"value":56,"unit":"億円","yoy_pct":-18}},"精密・電子":{"受注高":{"value":2854,"unit":"億円","yoy_pct":94.6},"売上収益":{"value":1927,"unit":"億円","yoy_pct":37.4},"営業利益":{"value":280,"unit":"億円","yoy_pct":141.1}},"その他、調整":{"受注高":{"value":17,"unit":"億円","yoy_pct":19.4},"売上収益":{"value":16,"unit":"億円","yoy_pct":8.6},"営業利益":{"value":29,"unit":"億円"}}}
- 増減要因の内訳: not_disclosed
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: {"期末の数":"30か国34拠点（標準ポンプ事業、2021年末現在）","期中の出退店数":"2021年にトルコのポンプメーカー買収、カナダ拠点設立。アフリカ・中南米など10か所以上の拠点を設立"}
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"対米ドル":{"FY22 1-4Q":110,"単位":"円"},"対ユーロ":{"FY22 1-4Q":130,"単位":"円"},"対人民元":{"FY22 1-4Q":17,"単位":"円"}}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"計画名":"E-Plan2022","目標年度":"FY22","ROIC":"7.6%以上","売上収益営業利益率":"8.5%以上","ROE":"11.2%以上","D/Eレシオ":"0.4～0.6倍","設備投資":"1000億円（3カ年）","研究開発費":"400億円（3カ年）","実績対比":"FY21実績のROIC 10.7%、売上収益営業利益率10.2%が、目標を1年前倒しで達成"}
- 財務目標: {"ROIC":{"目標":"7.6%以上","FY21実績":"10.7%"},"ROE":{"目標":"11.2%以上","FY21実績":"14.5%"},"D/Eレシオ":{"目標":"0.4～0.6倍","FY21実績":"0.36倍"}}
- 年間配当: {"FY21":{"年間":163,"中間":50,"期末":113,"単位":"円"},"FY22予想":{"年間":170,"中間":85,"期末":85,"単位":"円"}}
- 配当性向: {"FY21":35.2,"単位":"%","方針":"連結配当性向35%以上、DOE2.0%以上"}
- 自己株式取得: {"取得枠の金額":"200億円","取得株数":"351万株","期間":"2021年5月17日～2021年12月23日","消却":"取得した全株式を2022年1月31日に消却"}
- 設備投資額: {"value":227,"unit":"億円（FY21実績）"}
- 受注高・受注残高: {"受注高":{"value":7714,"unit":"億円"},"受注残高":{"value":6515,"unit":"億円（FY21 4Q）"}}
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 標準ポンプ事業でカナダ拠点を設立し、欧州・南米・アフリカに6拠点を設立予定、精密・電子事業でドライ真空ポンプと排ガス処理装置の新機種を発売、EUV露光装置向け排気システム市場へ参入し出荷開始、CMP熊本工場の生産能力増強と開発棟建設を予定、水素関連事業を全社プロジェクト化、全社ERP導入プロジェクトを継続

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「FY22業績予想として「1-4Q」の計画値と増減率は示されているが、予想に対する進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「資料には「受注高・売上収益・営業利益が過去最高を更新」とあるが、FY21計画との対比による評価はない。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「略語説明に「1-2Q、1-3Q、1-4Q」は第1四半期から各四半期末までの累計値とある。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「受注高・売上収益・営業利益が過去最高を更新」。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: なし（原文: 「FY22業績予想の発表日は「22/02/14」と記載されているが、予想の修正・据え置きに関する記載はない。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 文章での対比（原文: 「「営業利益増減要因分析（単位：億円）」とある一方、要因別の金額一覧は記載されていない。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「半導体市場の設備投資は高水準で推移」「好調な需要により増収」「標準ポンプは建築設備市場のコロナからの回復などにより受注・売上・営業利益が増加」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「セグメント別表に各セグメントの「売上収益」「営業利益」が掲載されている。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「ケミカルリサイクル関連の研究開発費が増加」「人件費と自動化工場関連の固定費が増加」。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に説明あり（原文: 「環境プラントの営業利益は「68」億円から「56」億円へ減少し、「EPCとオペレーション＆メンテナンスのミックスにより収益性が低下」「研究開発費が増加」と説明されている。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「FY22 1-4Q計画の為替レートは対米ドル110.00円、対ユーロ130.00円、対人民元17.00円。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「原材料や部品不足による調達難や価格高騰が継続」「コロナの感染再拡大による経済活動の停滞」。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「「FY22は…業績への影響を抑制していく」とあるが、必要な残り期間の水準は記載されていない。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「ROIC及び売上収益営業利益率は1年前倒しで目標達成」。ROIC目標7.6%以上に対しFY21実績10.7%、営業利益率目標8.5%以上に対しFY21実績10.2%。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「カナダ拠点設立」「ドライ真空ポンプと排ガス処理装置の新機種を発売」「EUV露光装置向け排気システム市場に参入、出荷を開始」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「経営指標として「ROIC」「ROE」「D/Eレシオ」「営業債権回転日数」「棚卸資産回転日数」などを掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「ROICは6.4%から10.7%、ROEは8.6%から14.5%、受注高は前年比50.9%増。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「「売上収益S&S比率」は掲載されているが、客数・客単価・販売数量・平均単価等の組み合わせはない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「「生産体制及び採用活動を強化」とあるが、人数の記載はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「「中国のシェア拡大に向けて順調に新規顧客を開拓」とあるが、シェアの数値は示されていない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「連結配当性向35％以上を目標」「DOE2.0％以上を確保」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「FY21に200億円の取得が完了し、全株式数を消却済み」「2022年1月31日に消却済み」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「E-Plan2022の目標として「ROIC 7.6%以上」「ROE 11.2%以上」「D/Eレシオ0.4～0.6倍」。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「成長投資として「FY21実績 設備投資227億円、研究開発費135億円、積極的なM&A107億円」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2021年12月期 決算説明会資料」で、決算サマリ、セグメント別業績、業績予想、グラフを掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「目次は「決算ポイント」「連結決算サマリ」「セグメント別業績」「業績予想」から構成されている。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「資料中に「差し控えたい」「未定」などの記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「FY22 業績予想」「二桁営業利益率を見込む」「建設を予定」「M&Aは引き続き検討」。」）
