# 荏原製作所（6361） 2021年12月期 決算短信〔ＩＦＲＳ〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6361/disclosure/20220210587966
種別: 決算
開示日: 2022-02-14
Komoriの読み（0-100）: 57
企業ページ: https://komori.app/company/6361

## 何が変わったか

2021年12月期は、売上収益・営業利益・親会社所有者帰属当期利益がいずれも前期を上回り、過去最高額を更新した。2022年12月期も増収増益と年間配当170円を見込んでいる。

## 会社が挙げた理由

高い受注水準により全事業で売上収益が増加した。営業利益は、風水力事業の収益性改善、精密・電子事業の増収、円安の影響などで改善したほか、販売価格への転嫁、原価低減、サプライチェーンマネジメントの強化により、原材料価格・物流費の上昇や部品不足の影響を抑えた。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: IFRS
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2021年1月1日〜2021年12月31日
- 売上高: {"value":603213,"unit":"百万円","yoy_pct":15.5}
- 営業利益: {"value":61372,"unit":"百万円","yoy_pct":63.4}
- 経常利益: {"value":60302,"unit":"百万円","yoy_pct":68.6}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":43616,"unit":"百万円","yoy_pct":80}
- １株当たり当期純利益: 463.44円
- 売上高営業利益率: 10.2%
- 自己資本比率: {"当期末":"43.4%","前期末":"44.9%"}
- 総資産: {"value":719736,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":321655,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":72858,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-31361,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-29489,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":136488,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":660000,"unit":"百万円","yoy_pct":9.4},"営業利益":{"value":66000,"unit":"百万円","yoy_pct":7.5},"経常利益":{"value":65500,"unit":"百万円","yoy_pct":8.6},"純利益":{"value":46000,"unit":"百万円","yoy_pct":5.5}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":163,"revised_forecast":170,"change":7,"change_rate":4.3,"unit":"円／株"}
- 配当性向: 34.0%
- 株主還元方針: 連結配当性向35％以上、親会社所有者帰属持分配当率（連結）2.0％以上を確保し、自己株式取得は機動的に実施
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: {"受注高":{"value":771483,"unit":"百万円"},"受注残高":"not_disclosed"}
- 減価償却費: {"value":21435,"unit":"百万円"}
- 減損損失: {"value":198,"unit":"百万円","対象資産":"not_disclosed"}
- 特別損益の内訳: not_disclosed
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"not_disclosed"}
- 連結範囲の変更: {"重要な子会社の異動":{"新規":{"社数":0,"社名":"－"},"除外":{"社数":0,"社名":"－"}},"その他の連結範囲変更":"not_disclosed"}
- 重要な後発事象: 2022年1月31日に普通株式3,513,400株を消却
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: {"有無":"有","対象者":"証券アナリスト・機関投資家向け"}
- 期末発行済株式数: 95513633
- 期末自己株式数: 3536073
- 業績の増減要因: 高い受注水準により全事業で売上収益が前期を上回った。営業利益は風水力事業の収益性改善、精密・電子事業の増収、円安の影響などで改善し、価格転嫁、原価低減、サプライチェーンマネジメント強化でコスト上昇・部品不足の影響を抑えた。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題は「2021年12月期 決算短信〔ＩＦＲＳ〕（連結）」で、業績欄も「2021年12月期」の通期実績を示している。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 記載なし（原文: 「2021年12月期の実績と「2022年12月期の連結業績予想」が別々に記載されている。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく上振れ（原文: 「「売上収益は603,213百万円（前期比15.5％増）、営業利益は61,372百万円（前期比63.4％増）、親会社の所有者に帰属する当期利益は43,616百万円（前期比80.0％増）」」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上収益の前期比は15.5％増、営業利益の前期比は63.4％増。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益61,372百万円、税引前利益60,302百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益43,616百万円。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「2022年12月期の通期業績予想として売上収益660,000百万円、営業利益66,000百万円などは記載されているが、予想修正の記載は示されていない。」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「2022年12月期の年間配当予想は170円と記載されているが、配当予想の修正有無を示す記載はない。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 増加を見込む（原文: 「2021年12月期営業利益は61,372百万円、2022年12月期営業利益予想は66,000百万円、前期比7.5％増。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2021年12月期の年間配当は163.00円、2022年12月期予想は170.00円。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: あり（原文: 「「連結配当性向35％以上を目標」「親会社所有者帰属持分配当率（連結）2.0％以上を確保する方針」」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「キャッシュ・フロー計算書に「減損損失198」、セグメント情報にも当連結会計年度の減損損失合計198百万円と記載されている。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「風水力は25.2％増、環境プラントは18.0％減、精密・電子は141.1％増。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく上昇（原文: 「「売上収益営業利益率（％）」は前連結会計年度7.2、当連結会計年度10.2。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 悪化（原文: 「親会社所有者帰属持分比率は2020年12月期44.9％、2021年12月期43.4％。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より改善（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは72,858百万円で、「前期比40億10百万円の収入増加」と記載されている。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「高い受注水準により全ての事業において前期を上回りました」「5GやAI、データセンターなど旺盛な半導体需要」「廃棄物処理施設の大型案件を複数受注」」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「セグメント別に売上収益・セグメント損益の増減率が示される一方、「収益性改善」「増収」「円安の影響」などの要因別金額は示されていない。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「半導体市場においては需要が高い水準」、自社施策として「販売価格への転嫁や原価低減施策の実施、サプライチェーンマネジメントの強化」。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「実績について「営業利益は…大幅な改善となりました」、見通しについて「不透明な事業環境が続くと見込まれます」「異なる結果となる可能性があります」。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2021年１月１日～2021年12月31日」の実績と、2022年12月期の売上収益660,000百万円、営業利益66,000百万円などが記載されている。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「原材料価格の高騰や部品不足」「米中貿易摩擦」「新型コロナウイルス感染症の再拡大によるサプライチェーンの混乱」」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: あり（原文: 「「2021年12月期第１四半期連結会計期間より国際財務報告基準（IFRS）を任意適用」「前連結会計年度の連結財務諸表についても、IFRSに準拠して表示」。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「「ＩＦＲＳにより要求される会計方針の変更：無」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「期中における重要な子会社の異動…：無」「新規－社、除外－社」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: あり（原文: 「「自己株式の消却」「消却した株式の数3,513,400株」「消却日2022年１月31日」。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：有（証券アナリスト・機関投資家向け）」。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: あり（原文: 「「受注高…当連結会計年度771,483」「受注高は7,714億83百万円」。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「「公共向け廃棄物処理施設の大型案件を５件受注」。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: なし（原文: 「業績概況と今後の見通しには市場環境、業績予想、セグメント見通しが記載されているが、中期経営計画の目標への言及は示されていない。」）
