# 荏原製作所（6361） 2021年12月期 第3四半期 決算説明会資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6361/disclosure/20211110430584
種別: 決算説明資料
開示日: 2021-11-12
Komoriの読み（0-100）: 43
企業ページ: https://komori.app/company/6361

## 何が変わったか

2021年12月期第3四半期累計は、3事業すべてで受注高・売上収益・営業利益が前年同期を上回り、全社の売上収益と営業利益が大きく伸びた。通期予想は、精密・電子の受注高を300億円引き上げ、連結の受注高予想を7,310億円とした一方、売上収益・営業利益予想は据え置いた。

## 会社が挙げた理由

標準ポンプでは建築設備市場の回復、中国でのカスタムポンプ受注増加、CTではコロナ影響の緩和によるサービス・サポート受注増加、精密・電子では半導体市場の設備投資が高水準で推移し好調な受注につながったことなどを挙げている。環境プラントはEPC売上の増加、精密・電子は増収効果や案件ミックス・サービス売上の改善を要因としている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2021年12月期 第3四半期
- 売上高: {"value":4199,"unit":"億円","yoy_pct":13.8}
- 営業利益: {"value":373,"unit":"億円","yoy_pct":69.8}
- 経常利益: not_disclosed
- 純利益: {"value":246,"unit":"億円（親会社の所有者に帰属する四半期利益）","yoy_pct":100.9}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"value":8.9,"unit":"%","yoy_change_points":2.9}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"受注高":{"value":7310,"unit":"億円"},"売上収益":{"value":5915,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":560,"unit":"億円"},"親会社の所有者に帰属する当期利益":{"value":370,"unit":"億円"},"営業利益率":{"value":9.5,"unit":"%"},"ROIC":{"value":9.3,"unit":"%"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"風水力":{"受注高":{"value":2585,"unit":"億円","yoy_pct":16.3},"売上収益":{"value":2378,"unit":"億円","yoy_pct":7.7},"営業利益":{"value":153,"unit":"億円","yoy_pct":35.9}},"環境プラント":{"受注高":{"value":1196,"unit":"億円","yoy_pct":149.5},"売上収益":{"value":500,"unit":"億円","yoy_pct":13.7},"営業利益":{"value":41,"unit":"億円","yoy_pct":5.3}},"精密・電子":{"受注高":{"value":1972,"unit":"億円","yoy_pct":107.5},"売上収益":{"value":1308,"unit":"億円","yoy_pct":26.8},"営業利益":{"value":180,"unit":"億円","yoy_pct":136.7}},"その他、調整":{"受注高":{"value":13,"unit":"億円","yoy_pct":18},"売上収益":{"value":12,"unit":"億円","yoy_pct":10.3},"営業利益":{"value":-1,"unit":"億円"}}}
- 増減要因の内訳: 要因の説明はあるが、要因別の金額はnot_disclosed。主な記載は、建築設備市場の回復、中国での受注増、コロナ影響の緩和、EPC売上増加、増収効果、案件ミックス改善、人件費・固定費増加など。
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"為替レート":{"value":110,"unit":"JPY/USD"},"半導体市場の設備投資":"好調を維持する見込み"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: {"ROIC":{"value":9.3,"unit":"%"},"自己資本比率":{"value":43,"unit":"%"},"D/Eレシオ":{"value":0.38,"unit":"倍"}}
- 年間配当: {"年間":{"value":130,"unit":"円"},"中間":{"value":50,"unit":"円"},"期末":{"value":80,"unit":"円"}}
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: {"取得枠":{"value":200,"unit":"億円"},"取得済み":{"value":155,"unit":"億円"},"期間":"not_disclosed","進捗率":{"value":77.7,"unit":"%"}}
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: {"受注高":{"value":5768,"unit":"億円"},"受注残高":{"value":6337,"unit":"億円"}}
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: not_disclosed

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「FY21 1-3Qの実績表とFY21計画表はあるが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「「FY21 旧計画」「FY21 計画」の比較表を掲載。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「資料の略語説明で「1-3Q」は第1四半期から各四半期末までの累計値と説明されている。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「全社業績は過去最高を更新」「全社業績において過去最高益を見込む」。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「精密・電子事業の受注予想を300億円上方修正」。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 文章での対比（原文: 「「営業利益増減要因分析」の欄に、増収効果、人件費や固定費増加などの説明がある。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「建築設備市場の回復」「中国市場の需要は堅調」「半導体市場の設備投資は高水準で推移」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別」表に各セグメントの受注高、売上収益、営業利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: なし（原文: 「「人件費と自動化工場関連の固定費が増加（－）」と記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に説明あり（原文: 「「売上は製品・S&S共に減少」「ミックスの悪化により収益性が低下」「人件費と自動化工場関連の固定費が増加」。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 前提を一つだけ開示（原文: 「「為替レート(JPY/USD) 110.00」「半導体市場の設備投資は好調を維持する見込み」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「今期業績への影響は軽微」。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「半導体市場の設備投資は好調を維持する見込み」。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 記載なし（原文: 「資料の目次・本文に中期経営計画の記載なし。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: なし（原文: 「資料では業績、業績予想、自己株式取得状況などを説明。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「「受注高」「受注残高」「売上収益S&S比率」を掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「連結受注高は「+57.4%」、受注残高はFY20 3Q 4,774億円からFY21 3Q 6,337億円。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「単価・数量に分解した指標の記載なし。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「従業員数・採用計画の記載なし。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「「半導体市場の設備投資は高水準で推移」と記載。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 配当額のみ（原文: 「「1株当たり年間配当金 130円」「中間配当金 50円」「期末配当金 80円」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「上限200億円に対して155億円買付済み（進捗率77.7%）」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROIC 9.3%」「自己資本比率 43.0%」「D/Eレシオ 0.38」。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: なし（原文: 「該当する投資・研究開発費の金額の記載なし。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「決算説明会資料」で、目次に決算サマリ、セグメント別業績、業績予想を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「2ページ目が目次、3ページ目が「決算ポイント」。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」などの記載なし。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「過去最高を更新」とする一方、「過去最高益を見込む」「実際の業績は…大きく異なる結果となる可能性があります」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2021年12月期 第3四半期 決算説明会資料」。」）
