# ESGマテリアリティ特定とTCFD気候シナリオ分析｜小森コーポレーション（6349）の変遷

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## 経過

- FY2023 初出 「当社は、2022年５月に「気候関連財務情報開示タスクフォース（TCFD）」提言への賛同を表明し、気候変動が当社の事業経営に与える影響を「シナリオ分析」を用いて評価を行いました。シナリオ分析では、「国際エネルギー機関（IEA）」や「気候変動に関する政府間パネル（IPCC）」等の外部機関が公表している気候関連シナリオを参考に、2030年時点の気候変動による影響を定量・定性の両面で評価をしております。」 — ESG経営における6つのマテリアリティを特定し、そのうち持続可能な環境・社会、従業員エンゲージメント、コーポレート・ガバナンスを重要課題として認識している。気候変動についてはTCFD提言への賛同、2030年時点を対象とするシナリオ分析、定量・定性評価を新たに開示した。 (https://komori.app/company/6349/filing/2022-fy)
- FY2024 前進 「Scope1+2のGHG排出量は2023年３月期を基準年として2031年３月期26%低減を目標として取り組んでまいります。なお、Scope3の2023年３月期排出量は1,190ktとなっております。」 — TCFD・気候シナリオ分析の取組みを、Scope1+2について2023年3月期基準で2031年3月期26％低減、Scope3排出量1,190ktという指標・目標へ具体化した。2023年3月期までにScope1+2を2011年3月期比38.4％削減した実績と、2050年カーボンニュートラルに向けたKOMORIエコビジョン改定も記載している。 (https://komori.app/company/6349/filing/2023-fy)
- 2026-05-20 再掲 「環境への取り組みとしましては、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)に基づく気候変動に関するリスク・機会の分析、グループ全体のCO₂排出量の削減、環境配慮型の製品開発などの施策を実行し、持続的な成長につなげてまいります。」 — TCFDに基づく分析、排出量削減、環境配慮型製品開発を継続している。 (https://komori.app/company/6349/disclosure/20260519541504)
- FY2026 前進 「Scope2マーケット基準の算定方法の採用、GHG排出量算定システム導入及びグループ管理体制の強化」 — TCFD・気候シナリオ分析の実行基盤について、Scope2のマーケット基準への変更、GHG排出量算定システム導入、グループ管理体制強化を具体化した。製品使用時CO2排出量の2030年度30％削減目標や2050年カーボンニュートラルに向けた施策とも連動している。 (https://komori.app/company/6349/filing/2025-fy)
- 2026-10-20 前進 「当社は、2030年度を目標年とする温室効果ガス排出量削減目標を設定するとともに、2050年のカーボンニュートラル達成を目指して取り組みを進めています。こうした気候変動対応に関する方針や取り組み、情報開示などが評価モデルにおいて高く評価され、このたびの契約締結に至りました。」 — 気候変動対応の方針・取り組み・情報開示が評価され、環境評価に基づく融資契約の締結に至ったことを開示している。canonical thread t75は変更せず、具体的な進展として記録する。 (https://komori.app/company/6349/disclosure/20261020553215)
