# 直接営業転換の立ち上がり遅れと設備投資の谷間｜石井表記（6336）の変遷

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## 経過

- FY2017-Q1 顕在化 「直接営業に切り替えを行った効果が出るまでには時間を要しており、売上は減少いたしました。…液晶関連分野では、インクジェットコーターの売上が設備投資の谷間となり、売上高は減少いたしました。」 — 直接営業への切替効果がまだ現れず、液晶関連では設備投資の谷間も生じ、電子機器部品製造装置の売上高は9億80百万円となった。
- FY2017-Q2 対処 「液晶関連分野では、設備投資の谷間となっておりましたが、中国最大手の液晶パネルメーカー向けとなるインクジェットコーターの大口受注を得ることができました。しかしながら、売上予定時期は来期以降となり、売上高は減少いたしました。」 — 液晶関連の設備投資の谷間に対して中国最大手液晶パネルメーカー向けの大口受注を得た一方、売上計上は来期以降となるため、当期の減収リスクは残っている。 (https://komori.app/company/6336/filing/2016-q1)
- FY2017-Q3 再掲 「直接営業に切り替えを行った効果が出るまでには時間を要しており、売上高は減少いたしました。液晶関連分野では、設備投資の谷間となっておりましたが、中国最大手の液晶パネルメーカー向けとなるインクジェットコーターの大口受注を得ることができました。しかしながら、売上予定時期は来期以降となり、売上高は減少いたしました。」 — 直接営業転換の効果発現待ちと液晶関連の設備投資の谷間は続いており、大口受注の売上計上も来期以降としている。 (https://komori.app/company/6336/filing/2016-q2)
- FY2017 再掲 「株式会社ＣＡＰを取得・子会社化し、プリント基板向け製造装置事業の拡大を図っておりますが、効果が出るまでには時間を要し、当連結会計年度では売上高は減少いたしました。液晶関連分野では、設備投資の谷間となっておりましたが、有力液晶パネルメーカー向けとなるインクジェットコーターの大口受注を得ることができました。しかしながら、売上予定時期は来期以降となり、売上高は減少いたしました。」 — 直接営業転換やCAP取得の効果発現にはなお時間を要し、液晶関連の大口受注も売上計上は来期以降としている。 (https://komori.app/company/6336/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 対処 「液晶関連分野では、平成29年１月期に獲得した有力液晶パネルメーカー向けのインクジェットコーターの大口受注を順調に生産、出荷しております。当第１四半期連結累計期間においては、計画どおり売上計上となり、売上高は増加いたしました。」 — 前年度にあった液晶関連の設備投資の谷間に対し、大口受注の生産・出荷と計画どおりの売上計上が進み、同分野の売上高が増加した。プリント基板分野では売上計上が第2四半期以降となるため、効果発現に時間を要する部分は残っている。 (https://komori.app/company/6336/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 再掲 「液晶関連分野では、平成29年１月期に獲得した有力液晶パネルメーカー向けのインクジェットコーターの大口受注を順調に生産、出荷しております。当第２四半期連結累計期間においては、計画どおり売上計上となり、売上高は増加いたしました。」 — 液晶関連の大口受注について、生産・出荷と計画どおりの売上計上が継続している。 (https://komori.app/company/6336/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 再掲 「液晶関連分野では、平成29年１月期に獲得した有力液晶パネルメーカー向けのインクジェットコーターの大口受注を順調に生産、出荷しております。当第３四半期連結累計期間においては、計画どおりの売上計上となりました。」 — 液晶関連の大口受注について、生産・出荷と計画どおりの売上計上が継続している。 (https://komori.app/company/6336/filing/2017-q3)
- FY2018 対処 「液晶関連分野では、平成29年１月期に獲得した有力液晶パネルメーカー向けのインクジェットコーターの大口受注を順調に生産、出荷いたしました。当連結会計年度においては、計画どおりの売上計上となり、売上高は増加いたしました。」 — 液晶関連の大口受注について、生産・出荷および計画どおりの通期売上計上が実現し、従来の設備投資の谷間による減収状態が緩和された。 (https://komori.app/company/6336/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 悪化 「液晶関連分野では、平成29年１月期に獲得した有力液晶パネルメーカー向けのインクジェットコーターの大口受注を順調に生産、出荷し、当第１四半期連結累計期間においても、計画どおりの売上計上となりましたが、前年同期と比較し出荷台数は減少しており売上高は減少いたしました。」 — 大口受注の計画どおりの売上計上は継続した一方、出荷台数の減少により液晶関連分野の売上高は前年同期を下回った。 (https://komori.app/company/6336/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 悪化 「液晶関連分野では、平成29年１月期に獲得した有力液晶パネルメーカー向けのインクジェットコーターの大口受注を順調に生産、出荷し、当第２四半期連結累計期間においても、計画どおりの売上計上となりましたが、前年同期と比較し出荷台数が減少しており売上高は減少いたしました。」 — 大口受注の計画どおりの売上計上は続いたが、出荷台数の減少により液晶関連分野の売上高減少が第2四半期累計でも発生した。 (https://komori.app/company/6336/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 再掲 「液晶関連分野では、平成29年１月期に獲得した有力液晶パネルメーカー向けのインクジェットコーターの大口受注を生産、出荷し、当第３四半期連結累計期間においても、概ね計画どおりの売上計上となりましたが、前年同期と比較し出荷台数が減少しており売上高は減少いたしました。」 — 大口受注の売上計上は概ね計画どおり進んでいる一方、出荷台数の減少による液晶関連分野の売上高減少が続いている。 (https://komori.app/company/6336/filing/2018-q3)
- FY2020-Q1 悪化 「液晶関連分野では、本年度は顧客の設備投資の谷間となっていることから、前年同期と比較し売上高は減少いたしました。」 — 液晶関連分野について、本年度の顧客設備投資の谷間が明示され、前年同期比で売上高が減少した。 (https://komori.app/company/6336/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 再掲 「液晶関連分野では、本年度は顧客の設備投資の谷間となっていることから、前年同期と比較し売上高は減少いたしました。」 — 液晶関連分野では、顧客設備投資の谷間による前年同期比の売上高減少が続いている。 (https://komori.app/company/6336/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 再掲 「液晶関連分野では、本年度は顧客の設備投資の谷間となっていることから、前年同期と比較し売上高は減少いたしました。」 — 液晶関連分野では、顧客設備投資の谷間による前年同期比の売上高減少が続いている。 (https://komori.app/company/6336/filing/2019-q3)
- FY2020 顕在化 「当連結会計年度に売上計上を予定していましたインクジェットコーターの一部で、新型コロナウイルス感染症の影響により客先の量産計画に遅れが生じ販売の期ずれが発生したことなどから、前年と比較し売上高は減少いたしました。」 — 従来の設備投資の谷間による売上減少に加え、新型コロナウイルス感染症による客先量産計画の遅れとインクジェットコーター販売の期ずれが実際に発生した。 (https://komori.app/company/6336/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 悪化 「液晶関連分野におきましても、中国においてインクジェットコーターの立ち上げが渡航制限により影響を受け、売上が第２四半期以降に期ずれしたこと、また、中国顧客の操業停止に伴い消耗品販売が減少したことなどから、前年同期と比較し売上高は減少いたしました。」 — 渡航制限によるインクジェットコーターの立ち上げ影響と中国顧客の操業停止が実際に発生し、売上の期ずれと消耗品販売の減少につながった。 (https://komori.app/company/6336/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 対処 「液晶関連分野におきましては、中国において渡航制限により影響を受け期ずれしたインクジェットコーターの一部を当第２四半期連結会計期間に売上計上したこと、また、中国顧客の操業再開に伴い消耗品販売が増加したことなどから前年同期と比較し売上高は増加いたしました。」 — 渡航制限で期ずれしていたインクジェットコーターの一部が売上計上され、中国顧客の操業再開に伴う消耗品販売増加もあり、液晶関連分野の売上高が前年同期を上回った。 (https://komori.app/company/6336/filing/2020-q2)
- FY2022-Q1 再掲 「液晶関連分野におきましても、前年同期は中国への渡航制限により販売出来なかったインクジェットコーターを計画通り売上計上したことや液晶パネル需要の増加に伴い消耗品の販売が増加したことから前年同期と比較し売上高は増加いたしました。」 — 渡航制限で期ずれしていたインクジェットコーターの売上計上と消耗品販売の増加により、液晶関連分野の売上高増加が続いている。 (https://komori.app/company/6336/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 対処 「液晶関連分野におきましても、液晶パネル需要の増加に伴いパネルの生産が高水準で推移し生産消耗品の販売が増加したことなどから前年同期と比較し売上高は増加いたしました。」 — 液晶パネル需要の増加と高水準の生産により消耗品販売が増加し、液晶関連分野の売上高が前年同期を上回った。 (https://komori.app/company/6336/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 悪化 「液晶関連分野におきましては、液晶パネル需要の増加に伴いパネルの生産が高水準で推移し生産消耗品の販売は増加しましたが、インクジェットコーターの販売台数は減少したため、前年同期と比較し売上高は減少いたしました。」 — 液晶パネルの生産消耗品販売は増加した一方、インクジェットコーターの販売台数減少により液晶関連分野の売上高は前年同期を下回った。 (https://komori.app/company/6336/filing/2021-q3)
- FY2022 悪化 「足元では液晶パネル需要が増加し液晶パネル投資も活発化しておりますが、長期的視野に立てば今後液晶大型パネル向けの投資は減少していくものと予想しております。」 — 短期的な液晶パネル需要・投資の活発化を示す一方、長期的には大型液晶パネル向け投資の減少を予想しており、設備投資の谷間に加えて構造的な減少見通しを示した。 (https://komori.app/company/6336/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 顕在化 「液晶関連分野におきましては、液晶パネルの減産に伴い生産消耗品の販売が減少するなど、前年同期と比較し売上高は減少いたしました。」 — 液晶関連分野について、パネル減産に伴う生産消耗品販売の減少と売上高減少が実際に発生した。 (https://komori.app/company/6336/filing/2022-q1)
- FY2023-Q3 再掲 「液晶関連分野におきましては、液晶パネルの減産に伴い生産消耗品の販売が減少するなど、前年同期と比較し売上高は減少いたしました。」 — 液晶パネル減産に伴う生産消耗品販売と液晶関連分野売上高の減少が続いている。 (https://komori.app/company/6336/filing/2022-q3)
- FY2023 悪化 「一方で液晶パネル需要は今後さらに縮小すると見込まれることから、大型液晶パネル向けの投資も減少していくものと予想しております。」 — 液晶関連分野について、従来の設備投資の谷間や販売台数減少という短期的問題から、液晶パネル需要と大型パネル向け投資の構造的な縮小見通しへリスク認識が広がった。 (https://komori.app/company/6336/filing/2022-fy)
- FY2024-Q2 悪化 「プリント基板分野では、前期の高水準の受注残高を順調に売上高へ繋げたことから売上高は前年同期並みとなりましたが、足元の設備需要は減速しております。」 — 前期の高水準の受注残高は売上高に転換された一方、足元のプリント基板関連設備需要が減速していると記載された。 (https://komori.app/company/6336/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 悪化 「プリント基板分野では、前期の高水準の受注残高を順調に売上高へと繋げた一方で足元では半導体向けパッケージ基板の需要減速に伴い顧客の設備需要も減少したことから売上高は前年同期を下回りました。液晶関連分野におきましても、巣ごもり需要の終了に伴う液晶パネル需要の減少からパネルメーカーの生産調整が続いており、生産消耗品、液晶パネル製造装置の販売がともに減少したため売上高は前年同期を下回りました。」 — 前期の受注残高は売上に転換された一方、半導体向けパッケージ基板の需要減速に伴う設備需要減少と、液晶パネル需要減少・生産調整による販売減少が実績として現れた。 (https://komori.app/company/6336/filing/2023-q3)
- FY2024 悪化 「前連結会計年度の高水準の受注残高を順調に売上高へと繋げ、前連結会計年度と比べ装置販売が増加したものの足元ではパソコンやスマートフォンなどの主要な民生機器需要、及びデータセンター投資も減速したことから半導体向けパッケージ基板の需要が減少し、顧客の設備需要が減少しております。」 — 前期の受注残高の売上転換は進んだ一方、足元ではパッケージ基板需要と顧客設備需要が減少し、設備投資の谷間・需要減速のリスクが顕在化した。 (https://komori.app/company/6336/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 対処 「プリント基板分野では、半導体需要の拡大に伴い、半導体向けパッケージ基板の需要も回復傾向にあり、売上高は前年同期を上回りました。液晶関連分野におきましては、引き続き液晶パネル需要は停滞し、パネルメーカーの生産調整は続いておりますが、新規参入需要を取り込み、液晶パネル製造装置の販売が増加したことなどから、売上高は前年同期を上回りました。」 — 半導体向けパッケージ基板と液晶パネル製造装置の売上高がともに前年同期を上回り、従来の設備需要の谷間・需要減速による売上減少は当中間期のセグメント実績では緩和された。 (https://komori.app/company/6336/filing/2024-h1)
- FY2026-H1 悪化 「プリント基板分野では、半導体向けパッケージ基板の需要停滞に伴い同分野での設備投資が減少したことなどから前年同期と比較し売上高は減少しました。
液晶関連分野におきましては、液晶パネルの大幅な需要回復は見られないなかで、顧客の生産消耗品交換需要は増加したものの、液晶パネル製造装置の販売が減少し、売上高は前年同期と比較し減少しました。」 — パッケージ基板向け設備投資の減少と液晶パネル製造装置販売の減少により、両分野の売上高減少が実績として示された。 (https://komori.app/company/6336/filing/2025-h1)
- 2026-03-13 再定義 「プリント基板分野では、スマートフォンやパソコン等の民生機器向けのプリント基板設備投資は停滞していますが、ＡＩ関連向けパッケージ基板の設備投資が増加したことや生産消耗品の販売が増加したこと、高機能材料向けメッキ設備を売上計上したことなどから、前連結会計年度と比較し売上高は増加しました。液晶関連分野におきましては、液晶パネルの大幅な需要回復が見られないなかで、生産消耗品の販売は増加しましたが、液晶パネル製造装置の販売が減少し、売上高は前連結会計年度と比較し減少しました。」 — 民生機器向け設備投資の停滞と液晶製造装置販売の減少が残る一方、AI関連パッケージ基板設備、高機能材料向けメッキ設備、生産消耗品が増収要因となる構成へ更新された。 (https://komori.app/company/6336/disclosure/20260313581191)
- 2026-06-09 対処 「プリント基板分野では、ＡＩ関連向けパッケージ基板の需要増加に伴い関連設備、生産消耗品の販売が増加したこと、高機能材料向けメッキ設備を売上計上したことなどから、前年同期と比較し売上高は増加しました。」 — AI関連向けパッケージ基板の需要増加と関連設備の販売増加が示され、従来の設備需要の谷間に対する改善が記載されている。 (https://komori.app/company/6336/disclosure/20260608565549)
