# ブラジル向けガス火力発電案件の収支悪化・仲裁・契約対価回収リスク｜東洋エンジニアリング（6330）の変遷

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## 経過

- 2026-05-14 顕在化 「ブラジル向けガス火力発電案件におきましては、契約対価の改訂および工期の見直し等について、顧客と協議を継続しておりましたが、最終的に合意に至らず、当社グループは2025年７月に仲裁を申し立てております。一方、顧客は工期遅延に関わる予定損害賠償金の適用を主張し、当社グループが既に履行した役務に対する対価の支払を2025年10月以降停止したこともあり、顧客による支払留保額が累積する形となりました。」 — ブラジル向けガス火力発電案件について、契約条件の協議不調、仲裁申立て、顧客による支払停止と支払留保額の累積が新たに示された。 (https://komori.app/company/6330/disclosure/20260513529468)
- 2026-05-14 顕在化 「① ブラジルガス火力発電案件で大幅収支悪化」 — 既に示されていたブラジル向けガス火力発電案件の契約対価回収・仲裁リスクについて、決算上の大幅な収支悪化として業績への影響が数値化された。 (https://komori.app/company/6330/disclosure/20260513529588)
- 2026-05-14 悪化 「主因はブラジル発電案件における債権回収リスクの顕在化および工程遅延によるコスト増加」 — 既に顕在化していたブラジル発電案件の回収リスクに加え、機器トラブル等による工程遅延とコスト増加が示され、完工見通しは2026年6月とされた。 (https://komori.app/company/6330/disclosure/20260513529623)
- 2026-06-01 顕在化 「当連結会計年度において、顧客からの契約対価の回収可能性を保守的に評価するとともに、工事の完成までに要する費用を再精査の上で、工事損失を追加計上しています。」 — ブラジル向けガス火力発電案件について、回収可能性評価と工事損失の追加計上が確定した。 (https://komori.app/company/6330/disclosure/20260529555442)
- FY2026 顕在化 「ブラジル向けガス火力発電案件におきましては、契約対価の改訂および工期の見直し等について、顧客と協議を継続しておりましたが、最終的に合意に至らず、当社グループは2025年７月に仲裁を申し立てております。一方、顧客は工期遅延に関わる予定損害賠償金の適用を主張し、当社グループが既に履行した役務に対する対価の支払を2025年10月以降停止したこともあり、顧客による支払留保額が累積する形となりました。」 — ブラジル向けガス火力発電案件で顧客との契約対価・工期協議が不調に終わり、2025年7月に仲裁を申立て、同年10月以降は顧客の支払停止と留保額累積が発生した。工事損失の追加計上により、営業損失190億円など当年度業績に具体的な影響が生じている。 (https://komori.app/company/6330/filing/2025-fy)
- 2026-08-07 対処 「ブラジル発電案件は試運転の最終段階、2026年8月完工予定
当期収支への影響は限定的」 — ブラジル向けガス火力発電案件は試運転の最終段階に入り、当期収支への影響は限定的とされた。2026年8月完工予定との記載はリスクの終息を示唆するが、完工完了はまだ確認されていない。 (https://komori.app/company/6330/disclosure/20260805510626)
