# 収益力向上と事業体質の強化｜クボタ（6326）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「今後は戦略分野での展開加速による「売上拡大」とあわせて、全社にわたる「利益拡大」にも重点を置き、収益力の向上と体質の強化を推進していきます。」 — 国内農業機械、水・環境、運転資本、固定費について、販売拡大だけでなく利益拡大・低採算事業改革・受取債権および棚卸資産削減を進める方針を新たにまとまった課題として示している。 (https://komori.app/company/6326/filing/2016-fy)
- FY2017-Q1 前進 「当部門のセグメント利益は国内外での減収の影響を固定費削減等で補い、前年同期比4.8％増加して142億円となりました。」 — 水・環境部門で固定費削減等により減収影響を補った実績が記載され、収益力・事業体質強化の具体的な進展として現れている。 (https://komori.app/company/6326/filing/2017-q1)
- FY2017-Q2 前進 「当部門のセグメント利益は国内外での減収の影響を固定費削減等で補い、前年同期比19.0％増加して162億円となりました。」 — 水・環境部門では、国内外の減収影響を固定費削減等で補い、セグメント利益が前年同期比19.0％増加した。 (https://komori.app/company/6326/filing/2017-q2)
- FY2017-Q3 前進 「当部門のセグメント利益は国内外での減収や原材料価格の上昇等の減益要因を選別受注による採算改善や固定費削減等で補い、前年同期比23.8％増加して209億円となりました。」 — 水・環境部門で、減収や原材料価格上昇を選別受注による採算改善・固定費削減等で補い、セグメント利益が前年同期比23.8％増加した。 (https://komori.app/company/6326/filing/2017-q3)
- FY2017 前進 「水・環境事業では、これまで取り組んできた体質改善や構造改革が成果をあげつつあり、当年度は減収の中でも増益を果たしました。」 — 水・環境事業で減収の中でも増益を実現し、選別受注、採算改善、固定費削減、関連製品間の連携などによる収益力・体質強化の進展を記載している。棚卸資産削減や生産性向上の取り組みも拡大している。 (https://komori.app/company/6326/filing/2017-fy)
- FY2018-Q1 前進 「当部門のセグメント利益は国内外での増収やユーロに対する円安効果等により前年同期比24.0％増加して470億円となりました。」 — 機械部門で国内外の増収及びユーロに対する円安効果等により、セグメント利益が前年同期比24.0％増加した。収益力向上の進展が部門利益の増加として記載されている。 (https://komori.app/company/6326/filing/2018-q1)
- FY2018-Q2 前進 「営業利益は原材料価格の上昇に加え、販売促進費や固定費も増加しましたが、国内外での増販やユーロに対する円安効果等で補い、前年同期比10億円(1.0％)増の1,011億円となりました。」 — 原材料価格、販売促進費、固定費の増加を国内外の増販や為替効果で補い、営業利益が前年同期比1.0％増加した。収益力向上の取り組みが、コスト増を吸収した利益実績として記載されている。 (https://komori.app/company/6326/filing/2018-q2)
- FY2018-Q3 その他 「営業利益は国内外での増販やユーロに対する円安効果等はありましたが、固定費の増加や原材料価格の上昇等により、前年同期比８億円(0.5％)減の1,484億円となりました。」 — 国内外の増販やユーロに対する円安効果があった一方、固定費及び原材料価格の上昇により営業利益は前年同期比0.5％減少した。収益力向上の取り組みに対する業績実績として、コスト増を吸収しきれなかった状況が記載されている。 (https://komori.app/company/6326/filing/2018-q3)
- FY2018 引き上げ 「売上が順調に拡大する一方で、収益性の改善を果たすことができなかったことは痛恨の極みであり、持続的な企業価値の向上を通じてすべてのステークホルダーに対する責任を果たしていくため、利益拡大重視の方針を一層徹底します。」 — 収益性改善が未達だったことを明示したうえで、利益拡大重視を一層徹底し、コスト抑制、人員配置最適化、全社的な生産方式展開、棚卸資産削減を進める方針へ強めている。 (https://komori.app/company/6326/filing/2018-fy)
- FY2019-Q1 前進 「営業利益は固定費の増加や原材料価格の上昇等はありましたが、国内外での増収や為替差損益の改善等により前年同期比90億円(20.5％)増の529億円となりました。」 — 固定費・原材料価格の上昇を国内外の増収や為替差損益の改善等で補い、営業利益が前年同期比20.5％増加した。収益力向上の進展が数値で示されている。 (https://komori.app/company/6326/filing/2019-q1)
- FY2019-Q2 前進 「営業利益は固定費の増加や原材料価格の上昇を、国内外での増収や米国の金利低下に伴う販売促進費の減少、値上げ効果等で補い、前年同期比98億円(9.7％)増の1,109億円となりました。」 — 固定費・原材料価格の上昇を、国内外の増収、米国の金利低下に伴う販売促進費の減少、値上げ効果等で補い、営業利益が前年同期比9.7％増加した。 (https://komori.app/company/6326/filing/2019-q2)
- FY2019-Q3 前進 「営業利益は固定費の増加や原材料価格の上昇等はありましたが、国内外での増収や米国の金利低下に伴う販売促進費の減少、値上げ効果等により前年同期比177億円(12.0％)増の1,662億円となりました。」 — 固定費・原材料価格の上昇を国内外の増収、米国の金利低下に伴う販売促進費の減少、値上げ効果等で補い、営業利益が前年同期比12.0％増加した。営業利益率も前年同期の10.9％から11.4％へ上昇した。 (https://komori.app/company/6326/filing/2019-q3)
- FY2019 前進 「営業利益は固定費の増加や円高の影響はありましたが、国内外での増販や値上げ効果、米国での金利低下に伴う販売促進費の減少等で補い、前年同期比123億円(6.5％)増の2,017億円となりました。」 — 固定費・円高の影響を増販、値上げ、米国の金利低下に伴う販売促進費の減少等で補い、営業利益は2,017億円、前年同期比6.5％増となった。営業利益率も10.2％から10.5％へ上昇した。 (https://komori.app/company/6326/filing/2019-fy)
- FY2020-Q1 その他 「営業利益は国内外での減収に加え、前第４四半期連結会計期間の大幅な減産に伴い、当第１四半期連結累計期間に出荷した製品に含まれる生産工場の損益が悪化したこと等により前年同期比224億円(42.4％)減の305億円となりました。」 — 営業利益は前年同期比42.4％減の305億円となり、営業利益率も前年同期の11.0％から6.9％へ低下した。国内外の減収に加え、前四半期の大幅減産に伴う生産工場の損益悪化が要因として記載されている。 (https://komori.app/company/6326/filing/2020-q1)
- FY2020-Q2 その他 「当部門のセグメント利益は値上げ効果や原材料価格の低下等の増益要因はありましたが、国内外での大幅な減収や当第２四半期連結累計期間に出荷した製品に含まれる生産工場の損益悪化等により、前年同期比25.0％減少して871億円となりました。」 — 機械部門のセグメント利益は前年同期比25.0％減の871億円となった。値上げ効果や原材料価格の低下では補いきれず、国内外の大幅な減収と生産工場の損益悪化が減益要因となった。 (https://komori.app/company/6326/filing/2020-q2)
- FY2020-Q3 その他 「当部門のセグメント利益は値上げ効果等はありましたが、国内外での大幅な減収や当第３四半期連結累計期間に出荷した製品に含まれる生産工場の損益悪化、円高の影響等により、前年同期比21.1％減少して1,360億円となりました。」 — 機械部門のセグメント利益は前年同期比21.1％減の1,360億円となった。値上げ効果等では補いきれず、国内外の減収、生産工場の損益悪化、円高が減益要因として記載されている。 (https://komori.app/company/6326/filing/2020-q3)
- FY2020 その他 「営業利益は値上げ効果や米国の金利低下等の増益要因はありましたが、国内外での減収に加え、一時的な生産停止や生産量の低下に伴う生産工場の損益悪化等もあり、前年度比264億円(13.1％)減少して1,753億円となりました。」 — 営業利益は1,753億円、前年同期比13.1％減となり、営業利益率も10.5％から9.5％へ低下した。 (https://komori.app/company/6326/filing/2020-fy)
- FY2021-Q1 前進 「営業利益は国内外での増収や為替差損益の改善に加え、2019年第４四半期連結会計期間の大幅な減産に伴い、前年同期に出荷した製品に含まれる生産工場の損益が悪化していたこともあり、前年同期比473億円(155.2％)増の777億円となりました。」 — 営業利益は前年同期比155.2％増の777億円となり、前年同期に発生した生産工場の損益悪化の反動や国内外の増収、為替差損益の改善が寄与した。 (https://komori.app/company/6326/filing/2021-q1)
- FY2021-Q2 前進 「営業利益は固定費の増加や原材料価格の上昇等の減益要因はありましたが、国内外での大幅な増収や為替の改善等により、前年同期比659億円(80.7％)増の1,475億円となりました。」 — 固定費・原材料価格の上昇を含む減益要因がある中、国内外の大幅な増収や為替改善により営業利益は前年同期比80.7％増の1,475億円となった。機械部門のセグメント利益も前年同期比65.1％増の1,439億円となり、収益力改善の実績が更新された。 (https://komori.app/company/6326/filing/2021-q2)
- FY2021-Q3 前進 「営業利益は生産、営業活動の増加に伴う固定費の増加や原材料価格の上昇等の減益要因はありましたが、国内外での大幅な増収や為替の改善等により、前年同期比816億円(62.8％)増の2,115億円となりました。」 — 固定費・原材料価格の上昇を含む減益要因がある中、国内外の大幅な増収や為替改善により営業利益は前年同期比62.8％増の2,115億円となり、営業利益率も前年同期の9.6％から12.9％へ上昇した。 (https://komori.app/company/6326/filing/2021-q3)
- FY2021 前進 「営業利益は原材料価格や物流費の高騰等の減益要因はありましたが、国内外での大幅な増収や為替の改善等により、前年度比709億円(40.5％)増の2,462億円となりました。」 — 営業利益は過去最高の2,462億円、営業利益率は11.2％となった。原材料・物流費の高騰を増収、値上げ効果、為替改善等で補った。 (https://komori.app/company/6326/filing/2021-fy)
- FY2022-Q1 その他 「営業利益は値上げ効果や為替の改善等の増益要因がありましたが、原材料価格の上昇や物流費の増加等の減益要因により、前年同期比114億円(14.6％)減の664億円となりました。」 — 値上げ効果や為替改善があった一方、原材料価格の上昇・物流費の増加等を吸収できず、営業利益は前年同期比14.6％減少した。 (https://komori.app/company/6326/filing/2022-q1)
- FY2022-Q2 その他 「営業利益は値上げ効果や為替の改善等の増益要因がありましたが、原材料価格の上昇や物流費の増加等の減益要因により、前年同期比265億円(18.0％)減の1,210億円となりました。」 — 値上げ効果や為替改善があった一方、原材料価格・物流費の上昇を吸収できず、営業利益は前年同期比18.0％減の1,210億円となった。 (https://komori.app/company/6326/filing/2022-q2)
- FY2022-Q3 その他 「営業利益は値上げ効果や為替の改善等の増益要因がありましたが、原材料価格の上昇や物流費の増加等の減益要因により、前年同期比281億円(13.3％)減の1,834億円となりました。」 — 値上げ効果や為替改善があった一方、原材料価格・物流費の上昇を吸収できず、営業利益は前年同期比13.3％減の1,834億円となった。営業利益率は前年同期の12.9％から9.4％へ低下した。 (https://komori.app/company/6326/filing/2022-q3)
- FY2022 その他 「営業利益は値上げ効果や為替の改善等の増益要因がありましたが、原材料価格の上昇や物流費の増加等の減益要因により、前年度比256億円(10.5％)減の2,189億円となりました。」 — 営業利益は前年同期比10.5％減の2,189億円、営業利益率は11.1％から8.2％へ低下した。値上げ・為替改善では原材料価格・物流費の上昇を吸収できなかった。 (https://komori.app/company/6326/filing/2022-fy)
- FY2023-Q1 前進 「営業利益は金利上昇によるインセンティブコストの増加や原材料価格の上昇、インフレによる諸経費の増加等の減益要因はありましたが、値上げ効果や為替の改善効果等により、前年同期比365億円(54.6％)増の1,032億円となりました。」 — 金利上昇、原材料価格、インフレによる費用増を値上げ効果や為替改善効果等で補い、営業利益は前年同期比54.6％増の1,032億円、営業利益率は13.2％となった。 (https://komori.app/company/6326/filing/2023-q1)
- FY2023-Q3 前進 「営業利益は、金利上昇によるインセンティブコストの増加や原材料価格の上昇、インフレによる諸経費の増加等の減益要因はありましたが、値上げ効果や為替の改善効果等により前年同期比789億円(43.8％)増の2,589億円となりました。」 — 営業利益は前年同期比43.8％増の2,589億円、営業利益率は11.5％となった。金利上昇、原材料価格、インフレによる費用増を値上げ効果や為替改善効果等で補った。 (https://komori.app/company/6326/filing/2023-q3)
- FY2023 前進 「営業利益は金利上昇によるインセンティブコストの増加や原材料価格の上昇、インフレによる諸経費の増加等の減益要因はありましたが、値上げ効果や為替の改善効果等により、前年度比1,144億円(53.4％)増の3,288億円となりました。」 — 営業利益は前年同期比53.4％増の3,288億円となり、過去最高の数値を達成した。値上げ効果や為替改善効果等により、金利・原材料・インフレによる費用増を補った。 (https://komori.app/company/6326/filing/2023-fy)
- FY2024-Q1 その他 「営業利益は為替の改善効果や値上げ効果等の増益要因はありましたが、主に欧州、北米を中心とした機械部門での減販等の減益要因により、前年同期比３億円(0.3％)減の1,030億円となりました。」 — 為替改善効果や値上げ効果があった一方、欧州・北米を中心とする機械部門の減販等により、営業利益は前年同期比0.3％減の1,030億円となった。 (https://komori.app/company/6326/filing/2024-q1)
- FY2024-H1 前進 「営業利益は欧州を中心とした機械部門での減販やインセンティブコストの増加等の減益要因はありましたが、為替変動や値上げ効果等の増益要因により、前年同期比228億円(12.3％)増の2,073億円となりました。」 — 営業利益は前年同期比12.3％増の2,073億円となり、営業利益率は前年同期の12.1％から13.1％へ上昇した。欧州機械部門の減販等を為替変動や値上げ効果等で補ったと記載している。 (https://komori.app/company/6326/filing/2024-h1)
- FY2024 後退 「現中期経営計画で目標としている営業利益率12%の達成は困難な見込みですが、収益性の改善に最後まで粘り強く取組んでいきます。」 — 現中期経営計画の営業利益率12％目標について達成困難との見込みを示した。固定費削減等を継続する一方、当年度の営業利益率は10.5％となった。 (https://komori.app/company/6326/filing/2024-fy)
- FY2025-H1 その他 「営業利益は、主に機械部門での北米を中心とした減販損や、為替差損の増加などにより前年同期比643億円(31.0％)減の1,430億円となりました。」 — 営業利益は前年同期比31.0％減の1,430億円となった。北米を中心とする機械部門の減販損や為替差損の増加が減益要因として記載されている。 (https://komori.app/company/6326/filing/2025-h1)
- FY2025 その他 「営業利益は、主に米国関税の影響に伴うコスト増加、機械部門での減販損や販売構成の悪化により、前年度比502億円(15.9％)減の2,655億円となりましたが、インセンティブの削減や価格改定、固定費の削減などにより順調にコストの吸収が進んでいます。」 — 営業利益は前年同期比15.9％減、営業利益率は8.8％となった。一方、インセンティブ削減、価格改定、固定費削減によりコスト吸収を進めていると記載している。 (https://komori.app/company/6326/filing/2025-fy)
- 2026-05-08 実績引用 「営業利益は、米国関税の影響によるコスト増加や諸経費の増加などの減益要因はありましたが、為替の改善や機械部門での北米を中心とした増販益や価格改定などにより前年同期比364億円(59.1％)増の980億円となりました。」 — 営業利益率は前年同期の8.6％から12.1％へ上昇し、増販益・価格改定・為替改善による利益改善を実績として示した。 (https://komori.app/company/6326/disclosure/20260507518476)
- 2026-08-04 引き上げ 「営業利益は、米国関税の影響によるコスト増加やインフレに伴う諸経費の増加などの減益要因はありましたが、為替の改善や関税還付に加え、機械部門での北米を中心とした価格改定や増販益などにより前年同期比925億円(64.7％)増の2,356億円となりました。
営業利益の予想は、中東情勢による原材料費の上昇などの減益要因はあるものの、円安の進行及び米国関税還付の寄与が見込まれることなどから、前回予想を1,000億円上方修正した4,000億円といたします。」 — 中間期の営業利益が前年同期比64.7％増加し、通期営業利益予想も前回予想から1,000億円上方修正された。 (https://komori.app/company/6326/disclosure/20260730504048)
- FY2026-H1 前進 「営業利益は、米国関税の影響によるコスト増加やインフレに伴う諸経費の増加などの減益要因はありましたが、為替の改善や関税還付に加え、機械部門での北米を中心とした価格改定や増販益などにより前年同期比925億円(64.7％)増の2,356億円となりました。」 — 米国関税・インフレによるコスト増を、為替改善、関税還付、北米を中心とする価格改定及び増販益で補い、営業利益は前年同期比64.7％増の2,356億円、営業利益率13.9％となった。 (https://komori.app/company/6326/filing/2026-h1)
- 2026-10-18 前進 「これに伴い、通期予想が大幅に上方修正されたことが明記されている。」 — 通期予想が大幅に上方修正されたと報じられ、収益力向上に関する状態が具体的に進展した。 (https://komori.app/news/b4fe5c1f68716730)
