# 国内外の経済状況・農業政策による需要減退｜クボタ（6326）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「民間設備投資、建設投資、国内公共投資等の低迷により、当社製品の需要が減退し、売上が減少する可能性があります。また、農業政策が国内農業関連製品の売上に影響を与える可能性があります。」 — 生産財・資本財の需要、国内公共投資、農業政策、欧米の個人消費・住宅建設投資を業績への外部リスクとして初めて独立項目で整理している。 (https://komori.app/company/6326/filing/2016-fy)
- FY2017 再掲 「当社製品には生産財・資本財が多いため、民間設備投資、建設投資、国内公共投資等の低迷により、当社製品の需要が減退し、売上が減少する可能性があります。」 — 国内外の景気、設備投資、建設投資、公共投資、農業政策、欧米の個人消費・住宅投資による需要変動リスクを継続して記載している。 (https://komori.app/company/6326/filing/2017-fy)
- FY2018-Q2 顕在化 「一方、中国の農業機械が政府による農業機械購入補助金予算の発表の遅れや米価低迷等の影響により大幅に減少したため、アジア全体では前年を下回りました。」 — 政府補助金予算の発表遅れや米価低迷という農業政策・市場環境リスクが、中国の農業機械売上の大幅な減少として実際に現れた。 (https://komori.app/company/6326/filing/2018-q2)
- FY2018-Q3 顕在化 「一方、需要の大幅な減退により中国の農業機械が減少したため、アジア全体では前年を下回りました。」 — 中国の農業機械需要の大幅な減退が実際の売上減少として継続して現れ、アジア全体の売上が前年を下回った。一方、タイでは米・キャッサバ価格の上昇に伴い需要が回復したと記載している。 (https://komori.app/company/6326/filing/2018-q3)
- FY2018 顕在化 「一方、需要の大幅な減退により中国の農業機械が大きく減少したため、アジア全体では前期の売上を下回りました。」 — 中国の農業機械需要の大幅な減退が売上減少として年度業績に実際に現れ、アジア全体の売上が前期を下回った。 (https://komori.app/company/6326/filing/2018-fy)
- FY2019-Q1 顕在化 「アジアでは中国のコンバインや田植機が低迷しましたが、農産物価格の安定等を背景にタイの農業機械が大幅に伸長したため、アジア全体では前年を上回りました。」 — 中国の農業機械需要の低迷がコンバイン・田植機の売上低迷として実際に現れた。一方、タイの農産物価格の安定を背景とする販売増が影響を補った。 (https://komori.app/company/6326/filing/2019-q1)
- FY2019-Q2 顕在化 「北米では一部地域での天候不順の影響はありましたが、底堅い景気に支えられて需要は堅調に推移しました。さらに、昨年後半の出荷が当期にずれ込んだことや、建設機械等の新機種投入効果もあり、トラクタや建設機械が大幅に増加しました。」 — 北米の一部地域で天候不順が実際の事業環境に影響した。また、中国ではコンバイン・田植機の低迷が継続したが、北米やタイの増加等により全体への影響が補われた。 (https://komori.app/company/6326/filing/2019-q2)
- FY2019-Q3 顕在化 「アジアではタイの農業機械や建設機械が増加しましたが、中国のコンバインや田植機が低迷したこと等により、アジア全体では減収となりました。その他の地域では干ばつや景気悪化によりオーストラリアのトラクタや建設機械が減少しました。」 — 中国の農業機械需要低迷がコンバイン・田植機の減収として継続して現れたほか、オーストラリアでは干ばつ・景気悪化がトラクタや建設機械の減少として実際に現れた。 (https://komori.app/company/6326/filing/2019-q3)
- FY2019 顕在化 「アジアではタイの農業機械や建設機械が増加したものの、中国のコンバインや建設機械が低迷したことにより、アジア全体では前年度を下回る売上となりました。その他の地域では干ばつや景気悪化によりオーストラリアの建設機械やトラクタが減少しました。」 — 中国の需要低迷、オーストラリアの干ばつ・景気悪化が年度の売上減少として実際に現れた。一方、米国やタイの増販が影響を一部補った。 (https://komori.app/company/6326/filing/2019-fy)
- FY2020-Q1 悪化 「欧州では、新型コロナウイルス感染拡大に伴うディーラーの営業停止の影響等によりトラクタが大幅に減少しました。また、新型コロナウイルスの感染拡大を受けたＯＥＭ先の生産停止や減産の影響により、エンジンも大幅に減少しました。」 — 従来の景気・農業政策・需要変動リスクに加え、新型コロナウイルス感染拡大が欧州のディーラー営業停止やOEM先の生産停止・減産を通じて、トラクタ・エンジンの売上減少として実際に現れた。 (https://komori.app/company/6326/filing/2020-q1)
- FY2020-Q2 悪化 「当社は新型コロナウイルスの感染拡大は緩やかに収束へ向かうと想定しておりますが、経済活動再開後の需要回復は緩やかとなるほか、部品調達を含めた生産の回復にも時間を要すると見込んでおります。このため、新型コロナウイルスの影響は少なくとも年間を通じて発生すると見込んでおります。」 — 新型コロナウイルスによる需要減退リスクについて、経済活動再開後も需要回復が緩やかとなり、影響が少なくとも年間を通じて続く見通しを示している。 (https://komori.app/company/6326/filing/2020-q2)
- FY2020-Q3 悪化 「当四半期報告書の提出日現在において、当社は新型コロナウイルスの感染拡大は緩やかに収束へ向かうと想定しておりますが、今後の需要回復は緩やかとなるほか、部品調達を含めた生産の回復にも時間を要すると見込んでおります。このため、新型コロナウイルスの影響は少なくとも当連結会計年度の間は継続すると見込んでおります。」 — 新型コロナウイルスによる需要減退について、需要回復が緩やかとなり、影響が少なくとも当連結会計年度の間は継続する見通しを示している。 (https://komori.app/company/6326/filing/2020-q3)
- FY2020 悪化 「しかしながら、生産や出荷の遅れ等により機械部門が大きく減少したほか、水・環境部門もわずかに減少したため、前年度比366億円(2.8％)減の１兆2,580億円となりました。」 — 新型コロナウイルスによる生産・出荷遅延が海外売上高の減少として年度業績に現れた。一方、中国のエンジン・農業機械やインドの農業機械は増加した。 (https://komori.app/company/6326/filing/2020-fy)
- FY2021-Q1 その他 「消費増税前の駆け込み需要の反動減からの回復や経営継続補助金による需要の増加により、農業機械や農業関連商品が伸長しました。」 — 農業政策・市場環境による需要変動リスクについて、当四半期は経営継続補助金による需要増加や反動減からの回復が販売増として現れた。 (https://komori.app/company/6326/filing/2021-q1)
- FY2021-Q3 その他 「欧州では、前年の新型コロナウイルス感染拡大に伴う販売低迷からの回復傾向が続いており、建設機械、トラクタ、エンジンが増加しました。その他の地域では、オーストラリアのトラクタや建設機械が政府の景気刺激策を背景に大きく伸長しました。」 — 需要減退リスクに関し、欧州では前年の販売低迷からの回復が続き、オーストラリアでは政府の景気刺激策を背景にトラクタ・建設機械が増加したと記載している。 (https://komori.app/company/6326/filing/2021-q3)
- FY2021 その他 「欧州では、前年の新型コロナウイルス感染拡大に伴う販売低迷からの回復により、建設機械、トラクタ、エンジンが増加しました。」 — 需要減退リスクに関し、欧州では販売低迷からの回復、タイ・インドでは農業機械の好調、オーストラリアでは政府の景気刺激策による増販が記載されている。 (https://komori.app/company/6326/filing/2021-fy)
- FY2022-Q1 顕在化 「米価下落や経営継続補助金の終了の影響を受けて農業関連商品が減少しました。」 — 農業政策・農産物価格による需要変動リスクが、国内の農業関連商品の減少として当四半期に実際に現れた。一方、海外では中国の早期購入やタイの畑作市場開拓による増加も記載されている。 (https://komori.app/company/6326/filing/2022-q1)
- FY2022-Q2 顕在化 「米価下落や経営継続補助金の終了により、農業関連商品が減少しました。」 — 農産物価格・農業政策による需要変動リスクが、国内農業関連商品の減少として引き続き実際に現れた。また、中国ではロックダウンの影響により建設機械・田植機が減少した。 (https://komori.app/company/6326/filing/2022-q2)
- FY2022-Q3 顕在化 「農業機械及び農業関連商品が米価低迷や経営継続補助金の終了により減収となりました。」 — 農産物価格・農業政策による需要変動リスクが、国内の農業機械・農業関連商品の減収として引き続き実際に現れた。国内機械部門の売上高は前年同期比3.9％減となった。 (https://komori.app/company/6326/filing/2022-q3)
- FY2022 顕在化 「農業機械及び農業関連商品が米価低迷や経営継続補助金の終了により減収となりました。」 — 農産物価格・農業政策による需要変動リスクが、国内農業機械及び農業関連商品の年度減収として引き続き実際に現れた。中国ではロックダウンによる田植機等の減販も記載している。 (https://komori.app/company/6326/filing/2022-fy)
- FY2023-Q2 顕在化 「アジアは、タイでは干ばつ懸念による農業機械の買い控えが発生し、苦戦しました。」 — 農産物価格・農業環境等による需要変動リスクが、タイでの干ばつ懸念による農業機械の買い控えとして実際に現れた。一方、インドではEKL社の連結子会社化等により増収となった。 (https://komori.app/company/6326/filing/2023-q2)
- FY2023 顕在化 「北米では、トラクタはレジデンシャル市場の低迷により苦戦しましたが、建設機械の販売が住宅建設や政府のインフラ開発需要により増加したことで増収となりました。アジアは、タイでは干ばつをはじめとした天候不順による農業機械の買い控えが続きました。」 — 住宅市場の低迷による北米トラクタの苦戦、タイの干ばつ等による農業機械の買い控えが、需要変動リスクの実際の事業影響として記載された。 (https://komori.app/company/6326/filing/2023-fy)
- FY2024-Q1 悪化 「北米では建設機械の販売は住宅建設や政府のインフラ開発需要を背景に底堅く推移しましたが、トラクタはレジデンシャル市場の停滞、及び農作物価格の下落による影響を受け苦戦しました。欧州では、建設機械及びエンジンは公共予算の削減や金利上昇による投資縮小を受け販売が減速したほか、トラクタも農家の投資意欲が回復しておらず低迷しました。アジアは、タイでは徐々に影響は和らぎつつありますが干ばつ等の天候不順に伴う農業機械の買い控えが続いており、インドでは水不足による稲作市場、畑作市場の縮小に伴い販売が減速しました。」 — 需要変動リスクが、北米の住宅市場停滞・農作物価格下落、欧州の公共予算削減・金利上昇、タイの干ばつ、インドの水不足等による販売苦戦・減速として複数地域で実際に現れた。 (https://komori.app/company/6326/filing/2024-q1)
- FY2024-H1 再掲 「北米では建設機械の販売は住宅市場や政府のインフラ開発需要を背景に堅調に増加しましたが、トラクタはレジデンシャル市場の低迷及び農作物価格の下落の影響を受け苦戦しました。欧州は、建設機械及びエンジンが景気減速や投資縮小の影響を受け販売が減少し、トラクタも引き続き需要が弱く低迷しました。アジアは、タイでは干ばつ等の天候不順に伴う農業機械の買い控えにより販売が減少しましたが、市場は当第２四半期に入り回復に転じています。インドでは水不足により作物の収穫量減少が懸念されたこと、及び総選挙に伴う経済活動の停滞により市場全体が縮小し苦戦しました。」 — 住宅市場、農作物価格、景気減速、投資縮小、干ばつ、水不足及び総選挙に伴う経済活動停滞による需要減退が複数地域で継続している。一方、タイ市場は中間期の第2四半期に回復に転じたと記載している。 (https://komori.app/company/6326/filing/2024-h1)
- FY2024 顕在化 「欧州では、建設機械及びエンジンは経済の減速に伴う市場縮小が続いたことで販売が減少し、トラクタも需要が弱く低迷しました。」 — 景気減速・市場縮小や需要低迷が欧州の建設機械、エンジン、トラクタの販売減少・低迷として実際に現れた。一方、インドは第3四半期以降に回復へ転じた。 (https://komori.app/company/6326/filing/2024-fy)
- FY2025-H1 顕在化 「欧州は市場縮小により販売が減少しましたが、市場の縮小幅は和らいでおり建設機械市場では底を打ち始めています。アジアは、タイでは稲作向け製品の販売は堅調に推移しましたが、作物価格の下落に伴う畑作市場の縮小により販売は減少しました。」 — 市場縮小や作物価格下落による需要減退が、欧州及びタイの販売減少として実際に現れた。一方、欧州の市場縮小幅は和らぎ、建設機械市場は底を打ち始めていると記載している。 (https://komori.app/company/6326/filing/2025-h1)
- FY2025 悪化 「海外市場は、「食料・水・環境」の各分野のポテンシャルは大きく、短期的には米国の関税政策といった逆風はあるものの、中長期的には非常に底堅いと考えています。」 — 従来の景気・住宅投資・農業政策等による需要変動リスクに加え、米国関税政策が海外市場の短期的な逆風として明示された。 (https://komori.app/company/6326/filing/2025-fy)
- 2026-05-08 顕在化 「当期(2026年12月期)の業績見通しについては、地政学リスクや関税政策変更により需要やコストへの影響が想定されますが、流動的な要素もあるため、現時点では前回発表時(2026年2月12日)から変更していません。」 — 関税政策変更によるコスト影響が機械部門の減益要因として実際に現れ、需要・コストへの影響を業績見通しの前提として継続している。 (https://komori.app/company/6326/disclosure/20260507518476)
- 2026-08-04 顕在化 「トラクタは中東情勢の影響による景況感の悪化からレジデンシャル向けを中心に弱含みとなり、農用も農家の収益環境悪化を受けて減速しましたが、畜産向けは畜産物価格の高止まりにより底堅く推移しました。
アジアは、タイでは、農家所得の低迷を受け市場は低水準で推移し、厳しい事業環境が継続しました。インドでは、政府による農村支援策や良好な農業環境を背景に市場の成長が継続しました。」 — 需要減退が北米トラクタの弱含み、農用市場の減速、タイ市場の低水準として現れた一方、北米畜産向け及びインド市場は底堅さ・成長を示した。 (https://komori.app/company/6326/disclosure/20260730504048)
- FY2026-H1 悪化 「トラクタは中東情勢の影響による景況感の悪化からレジデンシャル向けを中心に弱含みとなり、農用も農家の収益環境悪化を受けて減速しました。」 — 需要変動リスクについて、中東情勢による景況感悪化及び農家の収益環境悪化が北米トラクタ需要の弱含み・減速として現れた。タイでも農家所得の低迷により厳しい事業環境が継続した。 (https://komori.app/company/6326/filing/2026-h1)
