# 遊休資産の減損損失と固定資産減損リスク｜ハーモニック・ドライブ・システムズ（6324）の変遷

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## 経過

- FY2020 初出 「特別損失は遊休資産の減損損失を3億7百万円計上したことにより、4億44百万円となりました。」 — 遊休資産について3億7百万円の減損損失が実際に発生した。併せて、事業計画・市場環境の変化により固定資産の減損処理が必要となる可能性も記載している。 (https://komori.app/company/6324/filing/2019-fy)
- FY2021 対処 「その結果、資産グループの主要な資産としている顧客関係資産及び技術資産の経済的残存使用年数の割引前将来キャッシュ・フローの総額がエイチ・ディ・エスイーグループの固定資産の帳簿価額を下回っておらず、当連結会計年度において減損損失を計上しておりません。」 — ハーモニック・ドライブ・エスイーグループの固定資産について減損の兆候を検討したが、当年度は減損損失を計上しなかった。ただし、将来キャッシュ・フローの前提未達時の減損可能性は引き続き記載している。 (https://komori.app/company/6324/filing/2020-fy)
- FY2022 顕在化 「韓国大邱廣域市の資産は、連結子会社である三益ＡＤＭが保有する資産であり、同社の営業損失が継続し、減損の兆候が認められたため、将来の回収可能性を検討した結果、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。」 — 三益ADMの営業損失継続を受け、機械装置・工具器具備品について合計5,472万円の減損損失が実際に発生した。 (https://komori.app/company/6324/filing/2021-fy)
- FY2026 顕在化 「精密遊星減速機事業に係る固定資産の帳簿価額394,437千円を回収することが困難であると判定し、当該帳簿価額の全額を減損損失として計上しております。」 — 前年度のHPI社に続き、当年度はHAD社の精密遊星減速機事業で3億94百万円、遊休資産で1億32百万円、合計5億27百万円の減損損失が実際に発生した。 (https://komori.app/company/6324/filing/2025-fy)
