# 材料調達の遅延・不足・コスト増加｜ローツェ（6323）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「部品や材料の調達に遅延が生じたり、数量が不足したり、あるいは調達コストが増加した場合、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」 — 多様な部品・材料を調達し、調達先の切替えが迅速にできない可能性を認識。
- FY2018 再掲 「そのため、急激な市場変動や取引量あるいは調達価格の大幅な変動などによって部品や材料の調達に遅延が生じたり、数量が不足したり、あるいは調達コストが増加した場合、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」 — 部品・材料の調達遅延、不足、コスト増加を引き続きリスクとして記載している。 (https://komori.app/company/6323/filing/2017-fy)
- FY2019 再掲 「急激な市場変動や取引量あるいは調達価格の大幅な変動などによって部品や材料の調達に遅延が生じたり、数量が不足したり、あるいは調達コストが増加した場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」 — 材料調達の遅延・不足・コスト増加リスクを継続して記載している。 (https://komori.app/company/6323/filing/2018-fy)
- FY2021-Q1 再掲 「今後の感染拡大により経済活動への影響が深刻化、長期化する場合には、材料調達、生産、販売をはじめとした様々なリスクが考えられ、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」 — 新型コロナウイルスの影響が深刻化・長期化した場合の材料調達リスクを、従来の調達遅延・不足・コスト増加リスクとの関係で引き続き示している。 (https://komori.app/company/6323/filing/2020-q1)
- FY2021 顕在化 「現在、活況な半導体製造設備投資や世界的な電子部品の需要増及び半導体製造施設の被災の影響により、一部の部品の納期が長期化しております。」 — 従来の材料調達遅延リスクについて、一部部品の納期長期化が実際に発生したと記載している。 (https://komori.app/company/6323/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 悪化 「当業界におきましては、リモートワークや５Ｇの本格的普及による半導体需要の急増により、さらなる成長が期待される一方で、世界的な半導体不足が問題となっています。」 — 半導体需要の急増に伴い、世界的な半導体不足が問題となっていると記載され、部品・材料の供給制約に関する外部環境の懸念が強まった。 (https://komori.app/company/6323/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 再掲 「今後の感染拡大により経済活動への影響が深刻化、長期化する場合には、材料調達、生産、販売をはじめとした様々なリスクが考えられ、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」 — 新型コロナウイルスの影響が深刻化・長期化した場合の材料調達、生産、販売への影響可能性を引き続き記載している。 (https://komori.app/company/6323/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 顕在化 「当業界では、半導体をはじめとした部品不足により、安定した部品調達に問題はあるものの」 — 部品不足により安定した部品調達に問題があると記載され、材料調達リスクが実際の事業環境上の問題として示された。 (https://komori.app/company/6323/filing/2021-q3)
- FY2023-Q1 悪化 「当第１四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の防疫対策と経済活動の両立を図ったものの、ロシア、ウクライナ情勢に影響を受けた資源不足や円安の影響等の物価を押し上げる要因が重なり、依然として先行が不透明な状態が続いております。」 — ロシア・ウクライナ情勢に影響を受けた資源不足が新たな外部環境要因として示され、材料・資源の供給制約に関する懸念が強まった。 (https://komori.app/company/6323/filing/2022-q1)
- FY2023-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間におけるわが国経済は、世界規模のインフレや資源不足及び円安の影響を受けた物価高騰などが経済活動に影響することが懸念され、依然として先行きが不透明な状態で推移いたしました。」 — 資源不足や物価高騰が経済活動に影響する可能性を引き続き示しており、材料・資源の供給制約に関する懸念を継続している。 (https://komori.app/company/6323/filing/2022-q3)
- FY2023 対処 「原材料・部品の供給不足等によるサプライチェーンの問題に改善の兆しが見られるものの、部品調達につきましては、まだ部品納期の長期化が解決していない部品があるものの、部品の先行手配や生産システムでの対応等により、生産体制を強化いたしました。」 — 供給不足や部品納期長期化は残るものの、改善の兆し、部品の先行手配、生産システム対応により調達・生産体制を強化している。 (https://komori.app/company/6323/filing/2022-fy)
- 2026-04-09 前進 「次に、部品調達環境問題に対しましては、サプライチェーンを更に強化すると同時に、部品の先行手配等を含む適切な調達管理を徹底し、製品の安定供給体制の強化に取り組んでまいります。」 — 部品調達リスクへの対応として、サプライチェーン強化と部品の先行手配を含む調達管理を明示した。 (https://komori.app/company/6323/disclosure/20260409500528)
- 2026-04-09 前進 「・調達リスクに対し、在庫確保等により安定供給をはかる」 — 調達リスクへの対応として、在庫確保等の具体策を示した。リスクが解消したとは記載していない。 (https://komori.app/company/6323/disclosure/20260409500860)
- 2026-05-06 再掲 「米国・イスラエルとイランとの紛争による原油問題は、エネルギー及び石油製品等のコストの上昇だけでなく、供給問題にも繋がり、部品調達環境に影響を及ぼすことが懸念されます。」 — 地政学情勢を背景とする部品調達環境への懸念を記載している。 (https://komori.app/company/6323/disclosure/20260501516960)
- FY2026 悪化 「急激な需要変動、原材料価格の上昇、特定サプライヤーの生産障害・品質問題、物流制約（港湾混雑・航路混乱等）により、納期遅延・コスト上昇・必要量の不足が発生した場合、また世界情勢の変化にともない、エネルギー及び石油製品等のコスト上昇や供給問題が発生した場合には、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」 — 従来の材料・部品不足リスクに加え、サプライヤーの生産障害・品質問題、港湾混雑・航路混乱、エネルギー・石油製品の供給問題までリスク要因を具体化した。 (https://komori.app/company/6323/filing/2025-fy)
- 2026-07-09 顕在化 「メモリ価格の高騰、一部電子部品での供給逼迫や長納期化
中東情勢を背景とした原油価格変動による樹脂などの石油関連製品・梱包材等の価格上昇や供給不安定化など、調達面のリスクが顕在化」 — 材料・部品の供給逼迫や長納期化に加え、原油価格変動を背景とする価格上昇・供給不安定化が、調達面で実際に顕在化したリスクとして記載された。 (https://komori.app/company/6323/disclosure/20260708589806)
- 2026-09-01 対処 「不確実性を競争力へ変える調達戦略」 — 調達上の不確実性に対し、サプライチェーンマネジメントの強化を対応方針として示している。 (https://komori.app/company/6323/disclosure/20260831529015)
- 2026-10-08 悪化 「メモリ価格の高止まりや調達部品の長納期化により、調達コストの上昇や必要部材の確保が遅れるリスク」 — メモリ価格、部品の長納期化、調達コスト上昇及び部材確保遅延を調達面のリスクとして具体化した。 (https://komori.app/company/6323/disclosure/20261008547993)
