# 巴工業（6309） バイナリー発電装置をはじめとした低温廃熱の活用分野における今後の事業構想について

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6309/disclosure/20260317583215
種別: その他開示
開示日: 2026-03-17
Komoriの読み（0-100）: 60
企業ページ: https://komori.app/company/6309

## 何が変わったか

巴工業は、250℃未満の低温廃熱を熱利用・発電に活用する製品ラインナップを拡充し、販売体制を整備した。30kW・125kWのバイナリー発電装置、蒸気発電装置、熱交換器を組み合わせ、既存事業の販売網も活用して事業領域を広げる。

## 会社が挙げた理由

中期経営計画の重点施策であるバイナリー発電装置の販売促進を進めるため。また、既存のデカンタ型遠心分離機の主力市場や化学品商社事業の販売網とのシナジーにより、低温廃熱の発電・熱利用需要を獲得するため。

## 開示の要点

- 対象製品・サービス名: 30kWバイナリー発電装置、125kWバイナリー発電装置、蒸気発電装置、熱交換器および関連設備
- 相手先: MaxWatt Turbomachinery LLP（マックス ワット社）、カルネティクス テクノロジーズ社
- 相手先の概要: MaxWatt Turbomachinery LLPはインド・カルナータカ州バンガロール市に本社を置き、産業・エネルギー分野向けの蒸気タービンおよび回転機械の技術開発を行う。共同出資者はSatish Pandey、C G Venkatesh。20カ国以上で導入されているタービンシステムの開発に携わってきた。カルネティクス テクノロジーズ社の所在地・事業概要は本書類ではnot_disclosed。
- 当社との関係: MaxWatt Turbomachinery LLPから蒸気発電装置の国内独占販売権を獲得。カルネティクス テクノロジーズ社からタービン発電機の技術導入。125kWバイナリー発電装置については事業譲受。
- 契約金額: not_disclosed
- 提供価格: not_disclosed
- 契約締結日: not_disclosed（関連する事業譲受・技術導入・販売権獲得は2026年3月17日開示と記載）
- 提供開始日: not_disclosed
- 適用分野: 250℃未満の低温廃熱活用。製造業、農業、温泉、養殖、下水焼却炉、ごみ処理場など。
- 受賞名・認証名: not_disclosed
- 授与・認証機関: not_disclosed
- 登録番号・有効期限: not_disclosed
- 拠点所在地: 巴工業株式会社本社：東京都品川区北品川五丁目5番15号。MaxWatt Turbomachinery LLP：インド・カルナータカ州バンガロール市。
- 拠点の規模: not_disclosed
- 定量的な効果: 低温廃熱の対象温度帯は0℃から250℃未満。30kWおよび125kWのバイナリー発電装置。
- 利用実績: MaxWatt社のタービンシステムは20カ国以上で導入されていると記載。巴工業製品の導入実績はnot_disclosed。
- 業績への影響: 低温廃熱活用分野の収益を拡大し、将来的にデカンタ型遠心分離機に匹敵する売上高規模へ成長させることを目指す。具体的な業績影響額はnot_disclosed。
- 出典: not_disclosed

## 評価の根拠

- この発表が扱う事柄は、どの段階にあるか。: 時期未定（原文: 「「低温廃熱活用分野における事業領域を拡大いたします」「今後は…収益拡大…をより一層推進」」）
- 契約の締結や機関決定について、どこまで書かれているか。: 合意の記載なし（原文: 「「国内独占販売権の獲得」「技術導入」」）
- 開始日・発売日・稼働日など、この事柄が効力を持つ時期はどこまで具体的に示されているか。: 時期なし（原文: 「提供開始日に関する具体的な記載はない。」）
- この発表は初出か、既に発表済みの取り組みの続報か、繰り返される事柄の今回分か。: 初出（原文: 「「新たな販売体制…を構築しましたのでお知らせいたします」」）
- 発表は、対象の事柄が起きる前か、同日か、起きた後か。: 事前の予告（原文: 「「今後は…収益拡大…をより一層推進」「成長させることを目指します」」）
- 会社はこの内容をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「構築しました」「獲得」「成長させることを目指します」」）
- 相手先はどのような主体として示されているか。: 社名あり · 非上場（原文: 「「マックス ワット社」「米国カルネティクス テクノロジーズ社」」）
- 相手先は、この発表においてどの役割か。: 提供元（原文: 「「蒸気発電装置に関する国内独占販売権の獲得」「タービン発電機 技術導入」」）
- 相手先の所在地・資本金・事業内容など、会社概要が記載されているか。: あり（原文: 「「インド・カルナータカ州バンガロール市に本社を置き…技術開発…」「共同出資者：Satish Pandey, C G Venkatesh」」）
- 相手先が当社の子会社・グループ会社・役員・大株主など、既存の関係先だと書かれているか。: なし（原文: 「当社との既存関係を示す記載はない。」）
- 提供先・導入先・受注先の実名が示されているか。: なし（原文: 「「関連製品の導入・設置に関するご相談・お見積りは以下にて承ります」」）
- この発表に付いている数値のうち、最も具体的なものはどれか。: 物量・能力（原文: 「「30kWおよび125kW」「0℃から250℃まで」」）
- 書かれている主要な事実を、社外の資料で確かめる手段があるか。: 第三者の名称あり（原文: 「「MaxWatt Turbomachinery LLP」「同社HP（https://maxwatt.in/）」」）
- 主要な主張に、検証できる数値と時期がついているか。: 数値のみ（原文: 「「0～80℃」「80～150℃」「150～250℃」「30kWおよび125kW」」）
- 会社はこの件を、将来の収益にどう結びつけているか。: 収益の柱と位置づけ（原文: 「「第二の柱 バイナリー発電装置の販売促進による事業基盤の確立」「収益拡大」」）
- 業績への影響について、どう書かれているか。: 影響ありだが数値なし（原文: 「「デカンタ型遠心分離機に匹敵する売上高規模へと成長させることを目指します」」）
- この発表が扱っている事柄の種類はどれか。: 収益に直結（原文: 「「国内独占販売権の獲得」「新たな販売体制」「需要の獲得」」）
- この事柄はどこまでの広がりを持つと書かれているか。: 一事業・一セグメント（原文: 「「機械事業の重点施策」「低温廃熱活用分野における事業領域」」）
- 会社の製品・サービスにとって、これはどういう新しさか。: 既存製品の拡張（原文: 「「従来の30kW…に加え」「製品ラインナップを取り揃え」」）
- 発表の中心にある製品・サービス・成果は、誰のものか。: 他社製品の販売・展開（原文: 「「国内独占販売権の獲得」「技術導入」」）
- 発表の対象が当社本体ではなく、子会社・グループ会社の事柄か。: なし（原文: 「「巴工業株式会社…事業領域を拡大いたします」」）
- 「初」「唯一」「No.1」などの優位性の主張があるか、あるとすれば根拠は示されているか。: 優位性の主張なし（原文: 「該当する表現はない。」）
- この事柄の地理的な範囲はどこか。: 海外（原文: 「「インド・カルナータカ州バンガロール市」「米国カルネティクス テクノロジーズ社」」）
- 実際に使われている・売れていることを示す記載はどの程度あるか。: 件数のみ（原文: 「「20カ国以上で導入されているタービン システム」」）
- 競合製品や従来手法との違いが、具体的に述べられているか。: なし（原文: 「競合比較に関する記載はない。」）
- 製品名・型番・規格名・特許や認証の番号など、後から特定できる固有の識別子が示されているか。: あり（原文: 「「30kWバイナリー発電装置」「125kWバイナリー発電装置」」）
- この書類はどの様式で書かれているか。: 適時開示の様式（原文: 「「各位」「会社名 巴工業株式会社」「コード番号:6309 東証プライム市場」「問い合わせ先」」）
- 評価を表す表現がどれだけ使われているか。: 一部に強調（原文: 「「革新的な蒸気タービン」「高度な技術開発」「環境負荷の少ない再生可能エネルギー活用モデル」」）
- 前提条件・不確実性・将来見通しに関する注意書きが付されているか。: あり（原文: 「「売上高規模へと成長させることを目指します」」）
