# 日工（6306） 2024年3月期決算説明会スクリプト_質疑応答スクリプト

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6306/disclosure/20240620533022
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-06-20
Komoriの読み（0-100）: 76
企業ページ: https://komori.app/company/6306

## 何が変わったか

2024年3月期は売上高が440億円となり、前期の中期計画480億円には届かなかった。一方、2025年3月期は売上高480億円、営業利益26億円を見込み、タイ事業や国内設備投資の回復などによる増収増益を目指している。

## 会社が挙げた理由

前期は原材料価格の高止まり、中国経済の失速、中国現法の業績悪化、タイ事業の立ち上がり遅延がマイナス要因となった。今期は国内の道路舗装会社の収益改善と設備投資回復、タイ事業の受注増、BP事業の堅調な受注、M&A先の伸長を見込む一方、中国の先行きやタイ工場の生産コストを不安要因として挙げている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 説明会書き起こし
- 対象決算期: 2024年3月期 決算説明会（2025年3月期業績見通しを含む）
- 売上高: {"value":"440億円（2024年3月期実績）／480億円（2025年3月期予想）","unit":"億円","yoy_pct":"前年実績比は資料に明示なし"}
- 営業利益: {"value":"26億円（2025年3月期予想）","unit":"億円","yoy_pct":"資料に明示なし"}
- 経常利益: {"value":"21億4,400万円（2024年3月期実績）／26億円（2025年3月期予想）","unit":"億円","yoy_pct":"2024年3月期実績は前年比8億8,900万円増、増加率は資料に明示なし"}
- 純利益: not_disclosed
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":"480億円","営業利益":"26億円","経常利益":"26億円","上期売上高":"230億円","下期売上高":"250億円","年間配当":"30円"}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 中期経営計画の目標を下回る予想。通期予想自体についての自己評価はnot_disclosed
- セグメント別実績: {"AP":"2024年3月期売上約180億円、2025年3月期予想売上約200億円・営業利益12億円","BP":"売上・利益の具体額はnot_disclosed。増収増益基調","環境・搬送":"売上・利益の具体額はnot_disclosed。2025年3月期は減収減益計画","その他":"2025年3月期予想売上122億円・営業利益15億7,000万円","破砕機":"2025年3月期は前期のウクライナ特需剥落により売上8～9億円減少見込み","製造請負":"宇部興機・松田機工を含む。具体額はnot_disclosed"}
- 増減要因の内訳: {"2024年3月期経常利益":"前年比増減＋8億8,900万円。売上高増加＋44億円、原価率改善、人件費増加約7億6,000万円、研究開発費・松田機工販管費・株式取得関連費用・営業活動増加による販管費増","2025年3月期経常利益":"前年比増減＋4億5,600万円。売上高増加＋40億円による利益増＋11億7,500万円、人件費増加約6億円、研究開発費・企業結合影響。原価率は前年並み前提"}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: {"人数":"2024年3月時点1,117名（2021年4月861名）","期中の増減":"2021年4月から256名増。中期経営計画期間中に145名増員計画、直近2年間で86名増員"}
- 業績見通しの前提: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 見通しに織り込んだリスク額: タイ事業は約1億円の赤字を予算に織り込み。破砕機はウクライナ特需剥落により売上8～9億円減少見込み
- 中期経営計画の目標: {"2024年3月期":"売上500億円、利益30億円の目標に対し、予想は売上480億円、利益26億円","2030年":"売上600億円、営業利益60億円。さらに上方修正を検討"}
- 財務目標: not_disclosed
- 年間配当: {"年間":"30円","中間・期末":"not_disclosed"}
- 配当性向: 60%以上
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":"45億円実行済み／60億円計画","unit":"億円"}
- 受注高・受注残高: {"受注高":"今期予想は前期比35億円減","受注残高":"期初時点で前期比約50億円増"}
- 市場規模・シェア: タイ市場で短期的にトップシェアとの説明。ただしシェア率はnot_disclosed
- 質疑応答の論点: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 新しい施策: タイ工場の製造体制強化とASEAN向けグローバル標準製品の展開、宇部興機・松田機工との生産・技術シナジー創出、プラントの遠隔化・自動化支援、メンテナンスのサブスク化・年間保守契約化、脱炭素対応として水素・アンモニア・再生油・微粉炭などの代替燃料対応装置を展開、新入社員・勤続表彰者・成績優秀者への自社株付与制度。全社員への100株付与予定、新人事制度の導入

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「上期が230億円、下期が250億円を予想しております」」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を下回る（原文: 「「前期の計画では売上が480億円、それに対して実績が440億円で、到達することはできなかった」／「計画500億円に対して480億円、利益30億円に対して26億円」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「「上期が230億円、下期が250億円を予想しております」」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「「連結売上が400億円を超えることは初めての事象」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「23年度の経常利益が21億4,400万円」「売上高が44億円増えた」「人件費が前年より増えております」「売上高の増加に関して40億円」「11億7,500万円の利益増」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「軒並み値上げをさせていただいている。その部分の原価率の改善」／「今期も賃金のアップ、それから人員増」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「APは今期ほぼ200億円の売上です。営業利益も12億円」／「その他事業…122億円の売上、営業利益15億7,000万円」」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「人件費が前年より増えております」／「人件費が前年よりも約6億円」／「原価率が大幅に改善」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「計画480億円…実績440億円」／「タイ事業は5億円以上の赤字」／「破砕機…売上で8億円から9億円ぐらいは減少」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「期初の受注残高が…50億円ぐらい増えております」／「受注が17台、販売台数21台」／「原価率は、現時点では昨年度並み」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: あり（原文: 「「今のところ1億円ぐらいの赤字で見ています」／「売上で8億円から9億円ぐらいは減少」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「注残を確実にこなしていけば、この見通しの数字はまず間違いなく達成できる」／「上期が230億円、下期が250億円」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「計画500億円に対して480億円、利益30億円に対して26億円」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「水素とかアンモニアとか、再生油とか、微粉炭を利用するとか」／「メンテナンスに関してはサブスク化」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「受注が17台、販売台数21台」／「28件の締結」／「標準化率…70%を超える」／「2024年3月時点で1,117名」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「「23年度は10台受注」／「標準化率…70%を超える」／「破砕機…8億円から9億円ぐらいは減少」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「「受注が17台、販売台数21台」」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「2021年4月に連結で861名の社員が、2024年3月時点で1,117名」／「145名の増員計画」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「60%以上の配当性向」／「30円配当を最低限実施」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: 言及のみ（原文: 「「自己株式取得、自己株式消却によって…ROEを改善する考え」／「検討したい」」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2030年の売上600億円、営業利益60億円」／「資本効率やROEの改善」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「研究開発…25億円の投資を計画」／「60億円の計画に対して45億円の投資を実行済み」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 質疑応答・書き起こし（原文: 「「質疑応答」／質問者［Q］と登壇者［A］の形式」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「冒頭から「中期経営計画の進捗の報告」および業績・事業説明が開始されている。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「質疑応答ではタイ事業、株主還元、アップサイド要因などについて回答している。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「見通しの数字はまず間違いなく達成できる」／「十分その可能性はあるのではないかな」／「若干の不安要因」」）
