# 日工（6306） 2024年3月期 第3四半期決算説明会スクリプト_質疑応答スクリプト

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6306/disclosure/20240306549453
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-03-06
Komoriの読み（0-100）: 64
企業ページ: https://komori.app/company/6306

## 何が変わったか

2024年3月期第3四半期は、国内事業や受注が堅調だった一方、中国・タイなど海外事業が想定以上に悪化しました。その他事業を破砕機と製造請負に分けて開示し、通期予想は維持したまま、第4四半期への売上・利益集中と来期の海外改善見通しを説明しました。

## 会社が挙げた理由

国内ではアスファルトプラントの顧客の投資意欲が回復し、生コン関連では価格上昇を背景に設備投資意欲が旺盛でした。BPは市場シェア拡大、環境・搬送は搬送関係の値上げ、破砕機はウクライナ戦争に伴う特需、製造請負は松田機工の連結寄与が増益要因となりました。一方、中国の景気減速とタイ事業の操業赤字が海外業績の悪化要因です。

## 開示の要点

- 資料の種類: 説明会書き起こし
- 対象決算期: 2024年3月期 第3四半期
- 売上高: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 営業利益: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 経常利益: {"value":9.75,"unit":"億円（9カ月累計）","yoy_pct":"前年同期5.29億円から増加"}
- 純利益: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 売上総利益率: 原価率が前年同期比2.4ポイント改善。売上総利益率そのものはnot_disclosed。
- 営業利益率: BP関連事業は前年同期比2ポイント超改善。連結の営業利益率はnot_disclosed。
- 販管費: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed（第3四半期単独の実績値は示されていない）
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":440,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":19,"unit":"億円"},"純利益":{"value":12,"unit":"億円"},"受注高":{"value":430,"unit":"億円"},"第4四半期売上高":{"value":163,"unit":"億円"},"第4四半期利益":{"value":11.82,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: {"売上高":"62.7%","営業利益":"37.7%","純利益":"49.5%","受注高":"82.7%"}
- 計画に対する自己評価: ほぼ予定どおりに進捗
- セグメント別実績: {"アスファルトプラント関連":{"売上":"not_disclosed","営業利益":"3Q単独▲3.66億円、3Q累計▲3.37億円","前年同期比":"not_disclosed"},"BP関連":{"売上":"前年同期比約20%増（額はnot_disclosed）","営業利益":9.05,"営業利益単位":"億円","前年同期比":"利益は倍増に近い増加"},"環境及び搬送関連":{"売上":22.86,"売上単位":"億円","営業利益":5.4,"営業利益単位":"億円","前年同期比":"売上+1.4億円、利益約70%増"},"その他":{"売上":73.66,"売上単位":"億円","営業利益":8.37,"営業利益単位":"億円","前年同期比":"売上+21億円、利益倍増"},"破砕機":{"売上":27,"売上単位":"億円","営業利益":3,"営業利益単位":"億円","前年同期":"売上22億円、営業利益1.75億円"},"製造請負":{"売上":16.67,"売上単位":"億円","営業利益":2.07,"営業利益単位":"億円","前年同期比":"松田機工の連結加入により利益に大きく貢献"},"その他（破砕機・製造請負控除後）":{"売上":29,"売上単位":"億円","営業利益":3.29,"営業利益単位":"億円","前年同期":"売上27.6億円、営業利益3.7億円"}}
- 増減要因の内訳: {"9カ月累計の経常利益":{"売上増による影響":"+1.3億円","原価率改善":"+2.4ポイント（影響額はnot_disclosed）","人件費・研究開発費・設備投資・減価償却費の増加":"利益にマイナス（個別金額はnot_disclosed）"},"通期営業利益":{"売上増による影響":"10億円超","マージン率改善による粗利益改善":"+4.4億円","人件費・研究開発費・減価償却費の増加":"利益にマイナス（個別金額はnot_disclosed）"}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: アスファルト合材製造量と生コン出荷量は示されているが、客数・客単価等の単価と数量への分解はnot_disclosed。
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: 第4四半期に売上が例年以上に集中する前提。第4四半期売上163億円、利益11.82億円を見込む。為替・原材料価格等の数値前提はnot_disclosed。
- 見通しに織り込んだリスク額: 中国の今期通期赤字約1億円、タイの今期通期赤字約5億円。来期は両事業の改善により今期比で少なくとも約6億円の利益増を見込む。
- 中期経営計画の目標: 中期経営計画の3年間について配当性向60%以上の方針。来期が最終年度。その他の中期目標はnot_disclosed。
- 財務目標: not_disclosed
- 年間配当: {"年間配当":30,"単位":"円/株","中間・期末の内訳":"not_disclosed"}
- 配当性向: 今期は90%超の見込み。中期経営計画期間は60%以上の方針。
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed（設備投資は前年より増加したとの説明のみ）
- 受注高・受注残高: {"受注高":{"value":356,"unit":"億円（3Q累計）"},"通期予想":{"value":430,"unit":"億円"},"受注残高":{"value":256,"unit":"億円（3Q時点）"}}
- 市場規模・シェア: BP市場シェア約28%。将来30%程度を目指す。アスファルトプラント市場の規模数値はnot_disclosed。
- 質疑応答の論点: タイ受注の回復背景・継続性・採算：市場開拓の成果とリサイクルプラント需要が背景。来年度は15～20台を見込み、来期売上分はおおむね10～20%の粗利益率を確保。、国内APの受注採算：受注時営業利益率は過去並み。価格改定、標準化によるコストダウン、価値提供で改善を目指す。、その他事業の分離理由・ポートフォリオ：利益が全体の10%を超え、投資家に分かりやすくするため分離。APのASEAN拡大、BPシェア30%を目指す。、賃上げ・新人事制度の成果：モチベーション向上や公平な評価への前向きな反応はあるが、財務インパクトは現時点で数値化できない。、来期営業利益・過去最高益：海外APの改善で過去最高益が視野に入るが、中国の反転やタイの納期遵守には不確実性がある。
- 新しい施策: その他事業から破砕機事業と製造請負事業を個別セグメントとして開示、来期に月額基本給・定期昇給分を合わせて5.03%賃上げ（うちベースアップ3%）、成果を重視する新人事制度への変更、全社員への自社株付与、勤続表彰・社長賞での自社株付与

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「売上高62.7%、営業利益37.7%、純利益49.5%、受注高82.7%」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画どおり（原文: 「「進捗度合いとしては、ほぼ予定どおりに進捗をしている」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「「第3四半期終わった時点の数字」「3Q累計」と記載」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「「過去の最高益は、来期に関して言うと見えてくるかな」」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: なし（原文: 「「通期の予想は440億円」「今のところ最終の利益が12億円」「30円の配当予定」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 表で金額あり（原文: 「「売上増による影響が1億3,000万円」「通期では…粗利益の改善は4億4,000万円」「売上増が…10億円以上」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「一番大きいのは原価率で、2.4%ほど原価率が改善」「搬送関係の値上げによる効果」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「BP、環境及び搬送、その他、破砕機、製造請負について売上と利益を記載」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「原価率が2.4%ほど…改善」「人件費の増加、研究開発費の増加、減価償却費の増加」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「中国事業で約5,000万円の赤字、タイで約4億円の赤字」「製造量は…マイナス5.2%」「出荷量もマイナス5.1%」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 前提を一つだけ開示（原文: 「「例年以上に第4四半期に売上が集中」「第4四半期…売上163億円」「利益は11億8,200万円」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: あり（原文: 「「中国は…1億円ぐらいの赤字」「タイ…約5億円ぐらいの赤字」「少なくとも6億円ぐらいは利益面で…プラス」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「第4四半期だけで売上を約80億円」「利益が約5億円」「第4四半期…売上163億円」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 目標の再掲のみ（原文: 「「現在の中期経営計画期間」「この3年間に関しましては配当性向60%以上」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「その他事業を二つほど、個別セグメントとして切り出し」「来期…5.03%の賃上げ」「人事制度も大幅に改めました」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「アスファルト合材製造量、生コン出荷量、受注高、受注残高、BP市場シェアを記載」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「「製造量…マイナス5.2%」「出荷量…マイナス5.1%」「受注増」「市場シェアを拡大」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「「数量自体は伸びていません。ただ、値上げの効果が出ておりまして」」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「「全ての社員」「人材育成の投資」と記載」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「今は28%ぐらい」「将来的に30%ぐらいに」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当性向60%以上とする方針」「配当性向としては90%を超える見込み」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「「全ての社員に自社株を付与する制度」」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「自己資本比率が低下したとの説明はあるが、目標値は記載されていない」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: なし（原文: 「「人への投資」「研究開発投資」「設備投資…大幅に増」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 質疑応答・書き起こし（原文: 「表題に「質疑応答スクリプト」、本文に「質疑応答」」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「「第3四半期の決算の概要」から説明開始」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: あり（原文: 「「財務的にどの程度のインパクトがあるか…今の時点ではできていない」「まだ何とも言えません」」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「黒字に転換をするであろう」「黒字に転換できるのではないか」「増収増益が期待できるのではないか」」）
