# 日工（6306） 2024年3月期 第2四半期決算説明会スクリプト_質疑応答スクリプト

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6306/disclosure/20231213502565
種別: 決算説明資料
開示日: 2023-12-13
Komoriの読み（0-100）: 75
企業ページ: https://komori.app/company/6306

## 何が変わったか

2024年3月期上期は、売上高と営業利益が前年同期を大きく下回った一方、純利益は微増した。受注高は前年同期比30%以上増え、受注残高も約260億円まで積み上がったが、中国事業の減速やAPメンテナンスの不調が重荷となった。

## 会社が挙げた理由

受注高の増加は、値上げ効果よりも数量効果が大きく、BPでは生コン価格の安定・上昇による顧客の投資余力と設備更新需要、APでは顧客の業績回復や先送りされていたメンテナンス投資の再開が背景。利益面では、売上高の減少がマイナス要因となった一方、原材料価格上昇に対する価格転嫁で粗利益率が改善した。中国事業は不動産不況に伴うインフラ投資の縮小で売上が大幅に減少した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 質疑応答要旨
- 対象決算期: 2024年3月期 第2四半期
- 売上高: {"value":null,"unit":null,"yoy_pct":null}
- 営業利益: {"value":null,"unit":null,"yoy_pct":null}
- 経常利益: {"value":4.55,"unit":"億円","yoy_pct":null}
- 純利益: {"value":null,"unit":null,"yoy_pct":null}
- 売上総利益率: 前年同期比3%以上改善
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":440,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":19,"unit":"億円"},"純利益":{"value":12,"unit":"億円"},"受注高":{"value":430,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: タイ事業は当初計画を下回った
- セグメント別実績: APは上期の売上・利益とも前年減、BPはほぼ前年並み、環境・搬送関連は好調、その他は低調。数値は一部を除きnot_disclosed。その他の通期予想は売上107億円、利益11億円。
- 増減要因の内訳: 前年同期の経常利益5億4,800万円から今期4億5,500万円への減少要因として、売上高のマイナス、粗利益率・原価率の改善、人件費・研究開発費の増加を説明。要因別金額はnot_disclosed。
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: 受注増加について、値上げ効果より数量効果が圧倒的に大きいと説明。搬送事業は台数ほぼ横ばいで値上げ効果が大きい。フォームド装置は1台当たり約2,000万円。
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: 中計3年間で約150名の純増を目指す。サービスマンは約100名から130名体制を目指す。
- 業績見通しの前提: 下期に売上・利益が偏重する見込み。通期の粗利益率改善は上期の3ポイント超に対し、通期では約1ポイント程度と想定。中国市場がこれ以上落ち込まないことを懸念材料としている。
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: 最終年度の売上高500億円、営業利益30億円に近い水準を目指す。2030年度のカーボンニュートラル関連製品売上27億円、CO2排出量は2021年度比50%減を目標。
- 財務目標: 資本コストを上回るROEとプラスのエクイティスプレッドを目指すが、数値目標・実績はnot_disclosed。
- 年間配当: 1株当たり30円（中間・期末の内訳はnot_disclosed）
- 配当性向: 中計期間中は60%を目標。今年度も60%以上を掲げる。
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: 受注高は通期予想430億円（上期250億円、下期180億円）。9月末受注残高は約260億円、前年は166億円。
- 市場規模・シェア: BPの新台市場で当社を含む3社の中でトップメーカーとして毎年シェアを増加させているが、具体的なシェア数値はnot_disclosed。
- 質疑応答の論点: 好調な受注の背景と採算：数量効果が値上げ効果を上回り、価格転嫁により採算も改善。、下期受注の見通し：予算上は上期を下回るが、前年下期並みを見込む。中国受注は減少見込み。、2025年3月期の見通し：売上高は500億円に近い水準、営業利益25〜30億円を目指すが、数値は精査中。、宇部興機・松田機工：宇部興機は上期売上約3億円・赤字約5,000万円、通期売上22億円・営業利益約1億円。松田機工は通期売上3億円・営業利益約5,000万円。、フォームド装置：今期約60台、来期も60台を下回らず増加を見込むが、需要は将来一巡する可能性。
- 新しい施策: アセアン市場向けに仕様を簡素化し価格を下げた新型アスファルトプラントを開発・製品化、アスファルトプラントの合材サイロ遠隔出荷システムを製品化・納入、破砕機向けのスマートフォンによるトラブルシューティング・機体管理システムを開発、宇部興機と松田機工を買収し、環境リサイクル製品の開発・製品化に活用

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 文章での対比（原文: 「「今期に関しては特に上・下の売上・利益の差、圧倒的に下期に偏重した通期になる見込み」」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を下回る（原文: 「「タイにおける事業の損益は、大きな赤字を出す結果」「当初の計画を残念ながら下回る結果」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 文章での対比（原文: 「「マイナスで一番効いているのは売上高のマイナス」「粗利益率、原価率は大幅に改善」「人件費、研究開発費は…かなり増加」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「値上げ効果よりも数量効果のほうが圧倒的に多い」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に説明あり（原文: 「「中国の売上高がこの上期において、前年と比べて大幅に減少」「売上、営業利益は…前年対比大幅なマイナス」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「下期で確実に利益は伸びていきます」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「今期売上が440億、営業利益が19億」「中計の最終年度…売上高500億、営業利益30億」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「合材サイロの遠隔出荷システム、これを製品化」「アセアン市場に適合した…アスファルトプラントを、新しく…開発」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「前年同期比30%以上の受注」「メンテナンスの売上…前年同期比24%プラス」「受注残高が約260億」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「「受注高が前年よりも30%以上増えている」「BPに関しては受注高、今期も21%増」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「値上げ効果よりも数量効果のほうが圧倒的に多い」「1台当たりの単価が約2,000万」」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「中計3年間で約150名純増を目指す」「現状の約100名を130名体制まで」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当性向60%を目標」「前年度と同じ30円という方向で今のところ予定」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 質疑応答・書き起こし（原文: 「「質疑応答」「質問者 [Q]」「藤井 [A]」」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「「ミッション」「トップメッセージのポイント」から始まり、その後に決算・事業説明と質疑応答が続く。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: あり（原文: 「「まだ現時点では数字の精査はできていませんし、不確定要因もたくさんあるので何とも言えない」」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「大幅な増収増益を見込んでおります」「黒字化を目指していく」「明るい見通しになります」」）
