# 日工（6306） 2023年3月期第3四半期決算説明、質疑応答スクリプト

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6306/disclosure/20230309527482
種別: 決算説明資料
開示日: 2023-03-09
Komoriの読み（0-100）: 70
企業ページ: https://komori.app/company/6306

## 何が変わったか

売上高は前年並みだった一方、原材料価格の上昇やAPのサービス売上減少などにより、利益は大幅に減少した。会社は通期予想を据え置き、4Qでの挽回と来期の増収増益を見込んでいる。

## 会社が挙げた理由

鋼材など原材料価格の上昇、道路会社の設備投資抑制によるAPサービス・メンテナンス売上の減少、建設資材高騰による防水板事業の売上半減、原価率上昇、研究開発費・減価償却費・人件費・販管費の増加が理由として説明されている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年3月期 第3四半期
- 売上高: not_disclosed
- 営業利益: not_disclosed
- 経常利益: {"value":5.29,"unit":"億円（9カ月累計）","yoy_pct":"前年11.94億円から6.65億円減少"}
- 純利益: {"value":12,"unit":"億円（通期予想）","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: AP：1.8%（9カ月累計、前年同期を下回る）
- 販管費: 増加（宇部・NICの連結、旅費交通費・広告費など）。金額は一部を除きnot_disclosed
- 当四半期3か月の実績: BP：売上高13.3億円、利益0.02億円。前年同期比で売上・利益・利益率が悪化。
- 通期業績予想: {"経常利益":"18.5億円","純利益":"12億円","AP売上高":"200億円","AP営業利益":"5.5億円","BP売上高":"105億円","BP営業利益":"10.5億円","環境・搬送売上高":"25億円","環境・搬送営業利益":"5億円","その他売上高":"90億円","その他営業利益":"11億円","売上高":"4Q売上高148億円を達成すれば通期予想達成","営業利益":"4Q営業利益13億円を達成すれば通期予想達成"}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed（4Qに必要な金額と、通期予想に近い着地が可能との説明のみ）
- 計画に対する自己評価: ほぼ予定どおり／大きく未達はないと見ている
- セグメント別実績: {"AP":"9カ月累計：売上高130.85億円、営業利益2.39億円、営業利益率1.8%。3Q単独：売上高44.33億円、営業利益1.07億円","BP":"3Q単独：売上高13.3億円、利益0.02億円。9カ月累計の売上高は66.44億円","環境・搬送":"9カ月累計：売上高21億円、営業利益3.18億円。3Q単独売上高9.16億円","その他":"3Q単独：売上高16.88億円、営業利益1.63億円。9カ月累計売上高52.59億円"}
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: フォームド装置：今期約20台・約3億円、来期52台・約9.3億円。モバイルプラントは売上台数が前期比1台減少。
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: 来期は現在の従業員数に対して約7～8%増える見込み。現在人数はnot_disclosed
- 業績見通しの前提: 鋼材価格は来期に大きな値上がりがない見込み。為替は据え置き。来期の従業員数は現在比約7～8%増加見込み。
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: 3年間を成長ステージと位置付け、配当性向60%以上を維持する方針。中期計画の売上・利益目標はnot_disclosed
- 財務目標: not_disclosed
- 年間配当: 30円（中間・期末の内訳はnot_disclosed）
- 配当性向: 60%以上を維持する方針。今期予想配当性向95.6%
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: 9カ月累計受注高292.17億円、通期受注高見込み442.1億円、期末受注残高見込み187億円
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: AP大口受注のマージンと原材料費転嫁：赤字受注はなく、原材料費上昇分は価格交渉でカバーしている、フォームド装置の需要拡大：東京都の規制緩和後、全国で使用される状況となり、来期約50台の売上見込みが見えている、来期経常利益の増減要因：売上増が最大のプラス要因。宇部・NICの販管費増加は今期だけの特殊要因、先行指標：アスファルト合材・生コンの需要量、価格転嫁、生コン価格、大阪・関西万博など
- 新しい施策: 中温化合材向けフォームド装置の拡大、CO2削減・ゼロエミッションに向けた環境対応製品への研究開発投資、来期の人員増強（現在比約7～8%増）

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 文章での対比（原文: 「「現状に関して、ほぼ通期の予想の数値に近いところに行くのかなと」」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画どおり（原文: 「「10-12月の数字はほぼ予定どおり」「大きく未達はないと見ております」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「BPの3Q、3カ月間の単独の数字として、売上が13億3,000万円、利益が200万円」」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「今期の3Qまでの累計の受注額が292億1,700万円で、これは過去最高」「受注残高は過去最高になる見込み」」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「昨年の9月に業績見通しの下方修正をいたしました」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 表で金額あり（原文: 「「日工の人件費が1億円以上増えております」「のれんの償却費も2,700万円増えている」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「鋼材価格をはじめとした原材料価格の値上がりが引き続き止まっていない」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「売上が44億3,300万円で利益が1億700万円」」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「人件費が1億円以上増えております」「のれんの償却費も2,700万円増えている」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「昨年の経常利益が11億9,400万円、今期が5億2,900万円で、6億6,500万円ほど利益が…減少」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 前提を一つだけ開示（原文: 「「人員も約7～8%ぐらい現在の従業員数に対して増える見込み」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「為替に関しては何とも言えないので据え置き」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「第4四半期で必要になってくる売上が148億円、営業利益で13億円」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 目標の再掲のみ（原文: 「「今期からスタートしました中期経営計画」「配当性向は60%以上を維持するという方針」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「環境対応製品」「フォームド装置」「今、人に投資をしている」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「「累計の受注額が292億1,700万円」「受注残高…187億円」「海外が40%」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「「中国…売上が63%伸びた」「AP国内…前年より13億円ぐらい減少」「防水板…売上が半減」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「今期…台数で約20台、売上で約3億円」「来期…台数で52台、売上9億3,000万円程度」」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「人員も約7～8%ぐらい現在の従業員数に対して増える見込み」」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「「アスファルト合材の需要量、出荷量…少しずつまだ減少」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当性向は60%以上を維持するという方針」「配当性向は95.6%」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「該当する記載なし」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「該当する記載なし」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: なし（原文: 「「研究開発費の増加と減価償却費の増加」「成長投資を今続けている」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 質疑応答・書き起こし（原文: 「「質疑応答」「[Q]」「[A]」」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「「まず、決算のハイライトです」」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: あり（原文: 「「数字を具体的に申し上げるのは適切ではないと思いますので、数字については控えます」」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「来期に関しては増収増益を見込んでおります」「着地できるのではないかと思っております」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「「累計の受注額が292億1,700万円」「受注残高…187億円」「海外が40%」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「「中国…売上が63%伸びた」「AP国内…前年より13億円ぐらい減少」「防水板…売上が半減」」）
