# 建設機械・マイニング機械需要の変動リスク｜日立建機（6305）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「各地域の急激な経済変動により、需要が大きく下振れするリスクがあり、工場操業度の低下や競合激化による売価下落等の収益悪化リスクがあります。」 — 当期は建設機械及びマイニング機械需要の低迷により、売上収益が前期比93％、営業利益が前期比54％となっており、需要低迷の影響が業績に表れている。 (https://komori.app/company/6305/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 悪化 「以上の結果、売上収益については、建設機械及びマイニング機械需要の低迷を受け、前年同期比91％の1,613億２百万円となりました。」 — 建設機械・マイニング機械需要の低迷が当四半期にも継続し、売上収益は前年同期比91％となった。マイニング機械需要は米州、アジア・大洋州でも低調と記載されている。 (https://komori.app/company/6305/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間の売上収益については、建設機械及びマイニング機械需要の減少、並びに円高影響により、前年同期比92％の3,349億３千７百万円となりました。」 — 建設機械・マイニング機械需要の減少が続き、売上収益は前年同期比92％となった。四半期報告書では事業等のリスクに重要な変更はないとしている。 (https://komori.app/company/6305/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 再掲 「当連結グループは、グローバルなサポート体制の確立とシェア向上、原価低減を進め収益確保に努めると共に、事業・コスト構造改革を進め、体質強化と経営の効率化に取り組んでいます。」 — 事業等のリスクについて重要な変更はないとする一方、需要環境の厳しさと日本・中近東・米州などの需要減少を記載している。 (https://komori.app/company/6305/filing/2016-q3)
- FY2017 再掲 「当連結会計年度の中盤での資源価格の回復を受け、超大型油圧ショベルでは前連結会計年度比約10％増加しましたが、ダンプトラックでは約20％減少しました。」 — 油圧ショベル需要の回復がある一方、ダンプトラック需要は減少しており、建設機械・マイニング機械需要の地域・製品別の変動リスクが継続している。 (https://komori.app/company/6305/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 再掲 「油圧ショベル需要は、中近東やアフリカで依然低迷が続くものの、中国やインドをはじめとして前年同期を上回っています。」 — 地域により需要回復と低迷が併存しており、建設機械需要の地域変動リスクは継続している。中国・インドでは前年同期を上回る一方、中近東・アフリカでは低迷が続いている。 (https://komori.app/company/6305/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 再掲 「当第２四半期累計期間における油圧ショベル需要は、低迷が続く中近東とアフリカを除き各地域で前年同期を上回りました。」 — 中近東・アフリカでは低迷が続く一方、その他の地域では前年同期を上回っており、地域別の需要変動リスクは継続している。 (https://komori.app/company/6305/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間における油圧ショベル需要は、中近東を除く各地域で前年同期を上回りました。」 — 中近東では需要の低迷が残る一方、その他の地域では前年同期を上回っており、地域別の需要変動が継続している。 (https://komori.app/company/6305/filing/2017-q3)
- FY2018 再掲 「各地域の急激な経済変動により、需要が大きく下振れするリスクがあり、工場操業度の低下や競合激化による売価下落等の収益悪化リスクがあります。」 — 油圧ショベルやマイニング機械の需要は回復した地域がある一方、地域別の需要変動により収益が下振れするリスクの記載は継続している。 (https://komori.app/company/6305/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 再掲 「当第１四半期連結累計期間における油圧ショベル需要は、日本と中近東を除く各地域で前年同期を上回りました。」 — 油圧ショベル需要は地域によって前年同期を上回る一方、日本と中近東ではそうでない状況が記載され、地域別の需要変動は継続している。事業等のリスクについては重要な変更がないとされている。 (https://komori.app/company/6305/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間における油圧ショベル需要は、日本・中近東・アフリカを除く各地域で前年同期を上回りました。」 — 日本・中近東・アフリカでは需要が前年同期を下回る一方、その他の地域では上回っており、地域別の需要変動が継続している。なお、新たな事業等のリスクや重要な変更はないとしている。 (https://komori.app/company/6305/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間における油圧ショベル需要は、日本・中近東・アフリカを除く各地域で前年同期を上回りました。また、マイニング機械需要は鉱山会社の投資増加を受け、前年同期を上回っています。」 — 日本・中近東・アフリカでは油圧ショベル需要が前年同期を下回る一方、その他地域およびマイニング機械では需要が前年同期を上回っており、地域・製品別の需要変動が継続している。 (https://komori.app/company/6305/filing/2018-q3)
- FY2020-Q1 悪化 「当第１四半期連結累計期間における油圧ショベル需要は、中国・アジア大洋州・インド・中東・アフリカ・中南米等において前年同期を下回りました。一方で、マイニング機械需要は鉱山会社の投資増加を受け、前連結会計年度同様に高い水準で推移しています。」 — 油圧ショベル需要が中国、アジア・大洋州、インド、中東、アフリカ、中南米等で前年同期を下回ったと記載され、需要変動リスクの影響範囲が示されている。一方、マイニング機械需要は高水準で推移している。 (https://komori.app/company/6305/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 悪化 「当第２四半期連結累計期間における油圧ショベル需要は、日本や北米においては堅調に推移したものの、中国・アジア大洋州・インド・中東・アフリカ・中南米等で前年同期を下回りました。一方で、マイニング機械需要は大規模鉱山を所有する大手鉱山会社の安定した投資を受け、前年同様に高い水準で推移しています。」 — 日本・北米では需要が堅調である一方、中国、アジア・大洋州、インド、中東、アフリカ、中南米等で油圧ショベル需要が前年同期を下回った。地域別の需要変動リスクが広い地域で継続している。 (https://komori.app/company/6305/filing/2019-q2)
- FY2020 顕在化 「当連結会計年度における油圧ショベル需要は、日本や北米においては堅調に推移したものの、世界的に先行き不透明感の広がる中、当第４四半期会計期間から新型コロナウイルスの影響が各地に広がり、中国・アジア・インド・オセアニア・アフリカ・西欧等、多く地域で前連結会計年度を下回りました。」 — 新型コロナウイルスの影響を含む市場環境の悪化により、油圧ショベル需要が中国、アジア、インド、オセアニア、アフリカ、西欧等の多くの地域で前年を下回った。 (https://komori.app/company/6305/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 悪化 「当第１四半期連結累計期間における油圧ショベル需要は、中国・日本を除く地域で前年同期を大幅に下回りました。また、マイニング機械の需要も鉱山会社による新規の設備投資が抑えられ、特に中小規模鉱山会社からの需要が大きく減少しました。」 — 新型コロナウイルスの影響を受け、油圧ショベル需要の減少地域が中国・日本を除く広範囲に及び、マイニング機械も中小規模鉱山会社を中心に需要が大きく減少した。 (https://komori.app/company/6305/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 悪化 「当第２四半期連結累計期間における油圧ショベル需要は、中国を除き主要地域で前年同期を大幅に下回りました。また、マイニング機械の需要も鉱山会社による設備投資の抑制が顕著となり、特に中小規模鉱山会社からの需要が大きく減少しました。」 — 油圧ショベル需要の減少が中国を除く主要地域へ広がり、マイニング機械も設備投資抑制、とりわけ中小規模鉱山会社からの需要減少が記載された。 (https://komori.app/company/6305/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 悪化 「当第３四半期連結累計期間における油圧ショベル需要は、中国や日本を除き主要地域で前年同期を下回りました。また、マイニング機械も鉱山会社による設備投資の抑制が続いており、特に中小規模鉱山会社からの需要が引き続き減少しています。」 — 油圧ショベル需要の低下が中国・日本以外の主要地域に広がり、マイニング機械も設備投資抑制と中小規模鉱山会社からの需要減少が継続している。 (https://komori.app/company/6305/filing/2020-q3)
- FY2021 その他 「当連結会計年度における油圧ショベル需要は、欧米等の先進国市場においては新型コロナウイルスの影響で前連結会計年度を下回った一方、主に中国での大幅な回復により全体では前連結会計年度を上回りました。また、マイニング機械は鉱山会社による設備投資の抑制が続いており、特に中小規模鉱山会社からの需要が減少しました。」 — 油圧ショベル需要は中国の回復により全体では前年を上回った一方、欧米等では下回り、マイニング機械では中小規模鉱山会社の需要減少が続いた。 (https://komori.app/company/6305/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 対処 「当第１四半期連結累計期間における油圧ショベル需要は、中国では市場の保有台数に余剰感が出てきたこともあり前年同期を大幅に下回った一方で、それ以外の全ての主要地域で回復基調にあることから、全体では前年同期を上回りました。」 — 中国の油圧ショベル需要は前年同期を大幅に下回った一方、それ以外の全主要地域が回復基調となり、全体需要は前年同期を上回った。需要変動リスクは残るものの、全体の需要環境には回復が記載されている。 (https://komori.app/company/6305/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 対処 「当第２四半期連結累計期間における油圧ショベル需要は、中国市場では依然として市場の保有台数に余剰感があり前年同期を大幅に下回った一方で、中国以外の全ての主要地域で回復基調にあり、世界全体でも前年同期を上回りました。」 — 中国の需要は前年同期を大幅に下回った一方、中国以外の全主要地域が回復基調となり、世界全体の油圧ショベル需要は前年同期を上回った。需要変動リスクは残るものの、全体の需要環境には回復が記載されている。 (https://komori.app/company/6305/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 対処 「当第３四半期連結累計期間における油圧ショベル需要は、中国市場では前年同期を大幅に下回った一方で、中国以外の主要地域では堅調に回復基調で推移しており、世界全体でも前年同期を上回りました。」 — 中国市場の需要低下は継続している一方、中国以外の主要地域が回復基調となり、世界全体の油圧ショベル需要は前年同期を上回ったと記載している。 (https://komori.app/company/6305/filing/2021-q3)
- FY2022 対処 「当連結会計年度における油圧ショベル需要は、中国市場では前年同期を大幅に下回った一方で、中国以外の主要地域で堅調に推移し、世界全体でも前年同期を上回りました。」 — 中国市場の需要低下は継続したが、中国以外の主要地域の堅調な推移により、世界全体の油圧ショベル需要は前年同期を上回った。 (https://komori.app/company/6305/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 悪化 「当第１四半期連結累計期間（2022年４月１日～2022年６月30日）における油圧ショベル需要は、当社の予想通り、前年同期比で中国・ロシアCISで大幅に減少、日本・西欧においても減少、一部地域での増加もみられましたがその他の地域ではおおむね横ばいで推移し、全体では前年同期を下回りました。」 — 中国・ロシアCISで需要が大幅に減少し、日本・西欧でも減少したため、全体の油圧ショベル需要が前年同期を下回った。 (https://komori.app/company/6305/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 悪化 「当第２四半期連結累計期間（2022年４月１日～2022年９月30日）における油圧ショベル需要は、当社の予想通り前年同期比で減少となりました。地域別の需要では、前年同期比で中国やロシアCISが大幅に減少し、日本や西欧、北米といった主要先進国地域も減少しました。」 — 油圧ショベル需要は前年同期比で減少し、中国・ロシアCISに加えて、日本、西欧、北米の主要先進国地域にも減少が広がった。 (https://komori.app/company/6305/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間（2022年４月１日～2022年12月31日）における油圧ショベル需要は、特に中国やロシアCISが前年同期比で大幅に減少し、当社の予想通り全体では減少傾向が続きました。」 — 中国・ロシアCISで油圧ショベル需要が大幅に減少し、全体の減少傾向が続いていることを再確認している。 (https://komori.app/company/6305/filing/2022-q3)
- FY2023 対処 「当連結会計年度（2022年４月１日～2023年３月31日）における油圧ショベル需要は、中国以外の主要地域において前年度並みの高水準で推移しました。特に先進諸国の需要は堅調に推移しました。」 — 前四半期まで記載されていた全体的な需要減少から、中国以外の主要地域では前年度並みの高水準、先進国では堅調な推移へと需要環境が改善した。中国市場の弱さは残っている。 (https://komori.app/company/6305/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 再掲 「当第１四半期連結累計期間（2023年４月１日～2023年６月30日）における油圧ショベル需要は、中国において前年同期比で大幅な減少が続きましたが、その他の地域においては、西欧で減速感がみられたものの依然として前年同期並みの高い水準を維持しました。」 — 中国の需要減少が続く一方、その他地域では西欧に減速感があるものの高水準を維持しており、地域別の需要変動リスクを再確認している。 (https://komori.app/company/6305/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 悪化 「当第２四半期連結累計期間（2023年４月１日～2023年９月30日）における油圧ショベル需要は、中国において前年同期比で大幅な減少が続いたほか、アジア、西欧などでも減速感が出始めたものの、依然として北米では堅調に推移しました。」 — 中国の需要減少が継続し、アジア・西欧にも減速感が広がり始めた。一方、北米需要は堅調と記載している。 (https://komori.app/company/6305/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間（2023年４月１日～2023年12月31日）における油圧ショベル需要は、市況が低迷している中国に続きアジア、西欧などでも減速感が出始めたものの、依然として北米では堅調に推移しました。」 — 中国での市況低迷に加え、アジア・西欧などにも減速感が出始めた一方、北米需要は堅調であるという地域別の需要状況を再確認している。 (https://komori.app/company/6305/filing/2023-q3)
- FY2025-H1 悪化 「当中間連結会計期間（2024年４月１日～2024年９月30日）における油圧ショベル需要は、金利の高止まり等の影響を受けて西欧や北米市場を中心に、全般的に減少しました。
マイニング需要は、アジア向け小型のマイニングショベルは厳しい状況が続いたものの、超大型機械については比較的堅調に推移しました。」 — 金利の高止まり等により、西欧・北米を中心に油圧ショベル需要が全般的に減少した。マイニングではアジア向け小型機が厳しい一方、超大型機は比較的堅調と地域・製品別の差が記載された。 (https://komori.app/company/6305/filing/2024-h1)
- FY2025 悪化 「当中間連結会計期間（2024年４月１日～2024年９月30日）における油圧ショベル需要は、金利の高止まり等の影響を受けて西欧や北米市場を中心に、全般的に減少しました。
マイニング需要は、アジア向け小型のマイニングショベルは厳しい状況が続いたものの、超大型機械については比較的堅調に推移しました。」 — 金利の高止まり等により、西欧・北米を中心に油圧ショベル需要が全般的に減少し、マイニングでもアジア向け小型機の厳しさが続いた。超大型機は比較的堅調とされ、製品・地域別の差も記載している。 (https://komori.app/company/6305/filing/2024-fy)
- 2026-04-24 再掲 「グローバル全体としては概ね前年度と同等の水準で推移すると見込みます。」 — 2027年3月期の油圧ショベル需要について、一部地域の減少を見込む一方、北米・欧州の堅調さを前提に、グローバル全体では前年度並みとの見通しを示した。 (https://komori.app/company/6305/disclosure/20260424510001)
- FY2026 悪化 「中東地域の地政学的リスクの高まりにより、需要減少や物流の混乱、コスト増が生じ、当連結グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」 — 建設機械・マイニング機械需要の変動リスクについて、従来の地域・景気変動に加え、中東の地政学的リスクによる需要減少、物流混乱、コスト増を明示した。 (https://komori.app/company/6305/filing/2025-fy)
- 2026-07-30 顕在化 「当第１四半期連結累計期間（2026年４月１日～2026年６月30日）においては、中東地域を中心に市況悪化や物流混乱、輸送費上昇が見られました。」 — 中東地域の市況悪化、物流混乱、輸送費上昇が当四半期の事業環境として記載されている。 (https://komori.app/company/6305/disclosure/20260729501476)
