# 日立建機（6305） コーポレート・ガバナンスに関する報告書 2021/12/23

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6305/disclosure/20211221557804
種別: ガバナンス
開示日: 2021-12-23
Komoriの読み（0-100）: 89
企業ページ: https://komori.app/company/6305

## 何が変わったか

指名委員会等設置会社として、取締役会と執行役の役割を分け、指名・監査・報酬の3委員会を運営していることを報告した。前年度の取締役会実効性評価を踏まえ、議論や議事録、報酬委員会、投資家対応などの改善にも取り組むとしている。

## 会社が挙げた理由

業務執行と監督を分離し、迅速で責任が明確な経営、公正性・透明性の高い経営、取締役会の監督機能の強化を実現するため。

## 開示の要点

- 機関設計: 指名委員会等設置会社
- 取締役の員数: 10名（うち社外取締役4名）
- 独立役員の人数: 4名
- 委員会: 指名委員会・監査委員会・報酬委員会（各委員会の構成員の過半数が独立社外取締役）；監査委員会は独立社外取締役4名・取締役2名の計6名
- 政策保有株式の方針: 資材の安定調達や販売先の強化その他中長期的に企業価値向上に資すると認められる場合を除き保有せず、方針に合致しなくなった場合は適宜売却して縮減する。2020年度に非上場株式2銘柄の全株式を売却し、その他は継続保有。
- 買収防衛策: 導入予定なし（導入の有無）
- 支配株主: 株式会社日立製作所（議決権比率はnot_disclosed）
- 今回の変更点: 2020年度の取締役会実効性評価で、取締役会の運営・議論・議事録・報酬委員会・投資家・株主との関係を課題として挙げ、改善策を実施することとした。前回報告書からの機関設計・委員会構成の変更は述べられていない。

## 評価の根拠

- この会社の機関設計はどれか。: 指名委員会等設置会社（原文: 「「当社は、指名委員会等設置会社を採用」」）
- 取締役の員数はどの範囲か。: 7〜10名（原文: 「「現在、取締役会は、社外取締役4名を含む10名」」）
- 指名・報酬に関する委員会を置いているか。法定・任意を問わない。: 法定の両委員会（原文: 「「指名・監査・報酬の３委員会を設置」」「会社法に定める指名委員会等設置会社」」）
- 取締役に占める社外取締役の割合はどれか。: 3分の1以上（原文: 「「取締役10名中、独立社外取締役を４名」」）
- 独立役員として届け出ている人数はどれか。社外であることと独立であることは別の判断である。: 3名以上（原文: 「「東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ている社外取締役が４名」」）
- 取締役会の実効性評価について、どこまで述べているか。: 自己評価・課題あり（原文: 「「全取締役10名を対象に…アンケートを実施」「改善すべき課題と改善策について審議」」「取締役会の運営状況…議事録、報酬委員会、投資家・株主との関係について課題が挙がりました」」）
- 支配株主または親会社が存在すると書かれているか。: 上場親会社（原文: 「「親会社である株式会社日立製作所のグループの一員」」）
- 支配株主がいる場合、少数株主保護の方策をどこまで具体的に書いているか。: 具体的な方策（原文: 「「取引条件は、市場価格等を参考に双方協議のうえ、合理的に決定」」「決議に加われる取締役の半数は独立社外取締役」」）
- 政策保有株式について何を述べているか。: 縮減・数値あり（原文: 「「適宜売却を進め政策保有株式を縮減」」「非上場株式について2銘柄の全株式の売却を実施」」）
- 買収防衛策について何を述べているか。: 記載なし（原文: 「「買収防衛策の導入を予定していません」」）
- この書類は前回から何を変えたと述べているか。: 方針の変更（原文: 「「改善すべき課題と改善策について審議」」「今後の取り組み」」）
- コーポレートガバナンス・コードの原則について、実施していないものをどう扱っているか。: 全原則実施（原文: 「本文全体で各コーポレートガバナンス・コード原則への対応を記載」）
- 自社の課題や不備を認める記載があるか。: 課題を明示（原文: 「「①取締役会の運営状況、②取締役会での議論、…③取締役会の議事録、④報酬委員会、⑤投資家・株主との関係について課題が挙がりました」」）
