# 船舶市況低迷と受注・売上への影響｜住友重機械工業（6302）の変遷

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## 経過

- FY2019-Q3 初出 「市況低迷は継続しておりますが、前年同期と同じ２隻の新造船の受注がありました。引渡しにつきましては、前年同期と同じ３隻でした。この結果、受注高は241億円(前年同期比４％増)、売上高は278億円(前年同期比３％減)、営業利益は５億円となりました。」 — 船舶市況の低迷が継続していると記載され、売上高も前年同期比3％減となっている。一方、新造船は前年同期と同じ2隻を受注し、受注高は前年同期比4％増となった。 (https://komori.app/company/6302/filing/2018-q3)
- FY2019 再掲 「船舶市況は引き続き低迷しており、当期は前期より１隻少ない３隻の新造船を受注しました。また売上は、前期より１隻少ない４隻の引渡しとなりましたが、船舶修理案件が増えたことから増加しました。」 — 船舶市況の低迷と新造船受注・引渡し隻数の減少を再確認する一方、修理案件の増加により売上は増加した。 (https://komori.app/company/6302/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 悪化 「船舶市況は引き続き低迷しており、当第１四半期は前年同期と同様に新造船の受注はありませんでした。また、引き渡しにつきましては、前年同期は１隻でしたが当第１四半期はありませんでした。」 — 船舶市況の低迷が続き、新造船の受注がゼロとなり、引渡しも前年同期の１隻からゼロとなった。市況低迷の影響が受注・引渡しに現れている。 (https://komori.app/company/6302/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 再掲 「船舶市況は引き続き低迷しておりますが、当第２四半期は前年同期比１隻増の１隻の新造船受注がありました。また、引き渡しにつきましては、前年同期は２隻でしたが当第２四半期は１隻でした。」 — 船舶市況の低迷が継続する一方、新造船受注は前年同期のゼロ隻から1隻に増加した。引渡しは2隻から1隻に減少し、売上高も前年同期比21％減となった。 (https://komori.app/company/6302/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 悪化 「船舶市況は引き続き低迷しておりますが、当第３四半期は前年同期と同じ２隻の新造船受注がありました。また、引渡しにつきましては、前年同期は３隻でしたが当第３四半期は１隻でした。この結果、受注高は227億円(前年同期比６％減)、売上高は214億円(前年同期比23％減)、営業損失は24億円となりました。」 — 船舶市況の低迷が続き、新造船の引渡しは前年同期の3隻から1隻に減少した。受注高は前年同期比6％減、売上高は23％減となり、営業損失24億円も計上している。 (https://komori.app/company/6302/filing/2019-q3)
- FY2020 悪化 「船舶市況は引き続き低迷しておりますが、当期は前期と同じ３隻の新造船を受注しました。売上は前期と同じ４隻の引渡しでしたが、船舶修理案件の減少もあり減少しました。また、売上の減少に加え台風被害の影響もあり、営業損失となりました。この結果、受注高は301億円(前期比６％減)、売上高は329億円(前期比21％減)、営業損失は21億円となりました。」 — 船舶市況の低迷が続き、受注高・売上高が減少し、台風被害の影響も加わって営業損失21億円を計上した。 (https://komori.app/company/6302/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 再掲 「船舶市況は引き続き低迷しておりますが、当第１四半期は前年同期比１隻増の１隻の新造船を受注しました。引渡しは前年同期比１隻増の１隻でしたが、船舶修理案件が減少したことで売上は減少し、営業損失となりました。この結果、受注高は79億円(前年同期比79％増)、売上高は76億円(前年同期比20％減)、営業損失は12億円となりました。」 — 船舶市況の低迷は継続している。新造船の受注・引渡しは前年同期のゼロ隻から各1隻に増えた一方、修理案件の減少により売上は減少し、営業損失を計上した。 (https://komori.app/company/6302/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 再掲 「船舶市況は引き続き低迷しておりますが、当第２四半期は前年同期比１隻増の２隻の新造船を受注しました。引渡しは前年同期比１隻増の２隻でしたが、船舶修理案件が減少したことで売上は前年同期並みとなり、引き続き営業損失となりました。この結果、受注高は170億円(前年同期比６％増)、売上高は前年同期並みの149億円、営業損失は23億円となりました。」 — 船舶市況の低迷は継続している。新造船の受注・引渡しは前年同期から各1隻増加したが、修理案件の減少により売上は前年同期並みにとどまり、営業損失が続いている。 (https://komori.app/company/6302/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 再掲 「船舶市況は引き続き低迷しておりますが、当第３四半期は前年同期比１隻増の３隻の新造船を受注しました。引渡しは前年同期比１隻増の２隻で売上は増加しましたが、前年同期に引き続き営業損失となりました。この結果、受注高は261億円(前年同期比15％増)、売上高は231億円(前年同期比８％増)、営業損失は31億円となりました。」 — 船舶市況の低迷は継続している。新造船の受注・引渡し及び売上は前年同期を上回った一方、営業損失は継続しており、市況低迷リスクを再確認している。 (https://komori.app/company/6302/filing/2020-q3)
- FY2022-Q2 再掲 「その他の事業では、船舶をはじめ受注は増加しましたが、売上、営業利益ともに減少しました。」 — 船舶を含むエネルギー&ライフライン部門のその他事業では受注が増加した一方、売上・営業利益は減少した。船舶事業の業績への影響を再確認している。 (https://komori.app/company/6302/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 悪化 「その他の事業では、建設用クレーン事業が、国内や北米地区の需要が回復してきたことから、受注、売上、営業利益ともに増加しましたが、運搬機械事業は、造船や鉄鋼関連の需要回復が遅れていることから、受注、売上、営業利益ともに減少しました。」 — 船舶を含む関連事業では、建設用クレーンの需要回復が見られる一方、造船・鉄鋼関連需要の回復遅れにより運搬機械事業の受注・売上・営業利益が減少した。 (https://komori.app/company/6302/filing/2021-q3)
- FY2023-Q1 再掲 「一方、運搬機械事業は、造船や鉄鋼関連の需要回復が遅れていることから受注は減少したものの、受注残があることから売上、営業利益は増加しました。」 — 造船・鉄鋼関連の需要回復の遅れが続き、運搬機械事業の受注減少として現れている。一方、受注残により売上・営業利益は増加した。 (https://komori.app/company/6302/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 再掲 「一方、運搬機械事業は、造船向けの需要回復が遅れていることなどから受注は減少したものの、受注残があったことから売上、営業利益は増加しました。」 — 造船向け需要の回復遅れが受注減少として続く一方、受注残により売上・営業利益は増加した状態を再確認している。 (https://komori.app/company/6302/filing/2022-q2)
- FY2023-Q4 再掲 「また、運搬機械事業は、運搬荷役機械の大型案件が減少したことから受注は減少したものの、受注残があったこともあり、売上、営業利益ともに増加しました。」 — 運搬機械事業では大型案件の減少により受注が減少する一方、受注残により売上・営業利益が増加している。船舶・造船関連を含む需要回復の遅れが続く状況を再確認している。 (https://komori.app/company/6302/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 悪化 「また、運搬機械事業は、港湾クレーンでの大型案件があったことから受注は増加したものの、当期売上対象となる案件が少なかったことから売上、営業利益ともに減少しました。」 — 船舶・造船関連を含む運搬機械事業では、港湾クレーンの大型案件により受注は増加した一方、当期の売上対象案件が少なく、売上・営業利益が減少した。受注と売上の乖離による業績影響が現れている。 (https://komori.app/company/6302/filing/2023-q3)
- FY2024-Q4 再定義 「その他の事業は、新造船事業からの撤退により、2024年度以降の新規受注を停止したことなどから受注は減少したものの、受注残があったことから売上、営業利益ともに増加しました。」 — 船舶市況低迷のもと、新造船事業から撤退し2024年度以降の新規受注を停止するという事業範囲の変更が記載されている。受注は減少した一方、受注残により売上・営業利益は増加した。 (https://komori.app/company/6302/filing/2024-q1)
- FY2024 再定義 「船舶・海洋構造物関連につきましては、事業構成の見直しを図っており、脱炭素エネルギー領域として洋上風力発電浮体及び風力推進システムの開発を進めています。サービス領域では船舶監視システム「AVEDAS」の機能拡張を行い、顧客や他造船所から多くの関心を頂いています。」 — 船舶市況低迷と新造船事業撤退の流れの中で、船舶・海洋構造物事業を洋上風力発電浮体、風力推進システム及び船舶監視サービスへ展開する方向に再整理している。 (https://komori.app/company/6302/filing/2024-fy)
- FY2027-H1 前進 「水処理装置、海洋構造物で大物案件の受注があったことにより、受注は増加しました。水処理装置で当期の売上対象が多かったことから売上、営業利益も増加しました。」 — 船舶・海洋構造物関連の事業再編後の方向性に関連して、海洋構造物で大物案件を受注した。水処理装置の売上対象の増加もあり、エネルギー&ライフラインの売上・営業利益が増加した。 (https://komori.app/company/6302/filing/2026-h1)
