# 原材料・調達品の価格上昇と需給逼迫｜住友重機械工業（6302）の変遷

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## 経過

- FY2022-Q2 初出 「また、これに加え、原材料や調達品の価格上昇と需給逼迫、米中貿易摩擦の深刻化、地政学上のリスクの継続及び原油価格の変動など、不透明感が残る状態でもありました。」 — 経営環境の不透明要因として、原材料や調達品の価格上昇と需給逼迫が初めて独立したテーマとして現れている。事業等のリスク欄では新たなリスクはないと記載しているが、経営成績の状況では当該調達・コスト環境が実際に生じている状態として説明している。 (https://komori.app/company/6302/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 再掲 「また、これに加え、原材料や調達品の価格上昇と需給逼迫、米中貿易摩擦の深刻化、地政学上のリスクの継続及び原油価格の変動など、不透明感が残る状態でもありました。」 — 原材料・調達品の価格上昇と需給逼迫が続く外部環境を再確認している。前四半期から表現上の新たな悪化は示されていない。 (https://komori.app/company/6302/filing/2021-q3)
- FY2022 悪化 「繰延需要の先取り対応や米中覇権争い、カーボンニュートラルへの動きによるエネルギー価格の上昇や物流の停滞、一部資材の生産供給の遅延、急激な円安及びこれらによるインフレーションの顕在化に加え、ロシアのウクライナ侵攻に伴う経済制裁の影響など、不透明感を強めております。」 — 原材料・調達品の価格上昇と需給逼迫に加え、エネルギー価格上昇、物流停滞、一部資材の供給遅延及びインフレーションが明示され、不透明な調達・コスト環境が広がっている。 (https://komori.app/company/6302/filing/2021-fy)
- FY2022 顕在化 「一方で、想定以上の資材費高騰や調達難による生産制約が不可避となり、損益は当初予想を下回る結果となりました。」 — 原材料・調達品の価格上昇と需給逼迫が、想定以上の資材費高騰、調達難、生産制約及び当初損益予想の未達として実際に発生した。棚卸資産も部品供給遅れや生産能力不足によるリードタイム長期化の影響で434億円増加している。 (https://komori.app/company/6302/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 悪化 「また、これに加え、原材料や調達品の価格上昇と需給逼迫、ロシア・ウクライナ問題に代表される地政学上のリスクの継続、急激な円安の進行及び原油価格の変動など、不透明感が残る状態でもありました。」 — 原材料・調達品の価格上昇と需給逼迫に加え、急激な円安、原油価格の変動及び地政学リスクが継続している。油圧ショベル事業では調達品の需給逼迫が受注・売上・営業利益の減少要因として実際に記載されている。 (https://komori.app/company/6302/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 再掲 「また、これに加え、原材料や調達品の価格上昇と需給逼迫、ロシア・ウクライナ問題に代表される地政学上のリスクの継続、急激な円安の進行及び原油価格の変動など、不透明感が残る状態でもありました。」 — 原材料・調達品の価格上昇と需給逼迫が続く外部環境を再確認している。 (https://komori.app/company/6302/filing/2022-q2)
- FY2023-Q4 顕在化 「また、運搬機械事業は、運搬荷役機械の大型案件が減少したことから受注は減少したものの、受注残があったこともあり、売上、営業利益ともに増加しました。」 — 原材料・調達品の価格上昇と需給逼迫が継続する中、ロジスティックス&コンストラクションでは建設用クレーン事業について部品不足による生産制約が発生している。 (https://komori.app/company/6302/filing/2023-q1)
- FY2024-Q1 再掲 「プラスチック加工機械事業は、中国では電気電子関連の需要が停滞し、国内や欧州においても投資の冷え込みにより受注は減少しましたが、受注残があったこともあり、売上は増加しました。一方、資材費上昇の継続により営業利益は減少しました。」 — 資材費上昇の継続と一部調達品の需給逼迫が続く中、資材費上昇がインダストリアル マシナリーの営業利益減少として実績に現れている。 (https://komori.app/company/6302/filing/2023-q2)
- FY2024-Q2 対処 「また、調達品の需給逼迫が緩和する中、一部資材の価格上昇は継続し、加えてロシア・ウクライナ問題などの地政学上リスクが残るなど、依然として不透明感が高い状態でもありました。」 — 調達品の需給逼迫は緩和したと記載され、供給制約の面では前 filing までより改善した。一方、一部資材の価格上昇は継続しており、調達・コストリスクが解消したとは記載していない。 (https://komori.app/company/6302/filing/2023-q3)
