# 成長とコストを分離した構造改革｜小松製作所（6301）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「今後も「成長とコストを分離する」という考え方に立ち、成長への投資と並行して積極的な原価低減及び適正な固定費水準の維持に努めていく。」 — 売上高が2000年代初めに比べ約2倍となる一方、固定費をほぼ一定に抑制してきたことを背景にしている。 (https://komori.app/company/6301/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 再掲 「利益については、引き続き固定費の削減や販売価格の改善などに取り組んだものの、円高の影響及び建設機械・車両事業の販売量減少に加え、特に当第１四半期連結累計期間に再生部品の在庫の評価減とリテールファイナンス事業において中国で追加引当金の計上を行ったため、営業利益は297億円（前年同期比40.1％減）となった。」 — 固定費削減と販売価格改善を引き続き実施していると記載している。 (https://komori.app/company/6301/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 再掲 「利益については、引き続き固定費の削減や販売価格の改善などに取り組んだものの、円高及び地域構成差に加え、当第１四半期連結累計期間に実施した再生部品の在庫の評価減の影響等により、営業利益は641億円（前年同期比35.2％減）となった。」 — 固定費削減と販売価格改善を継続していると記載しているが、具体的な新施策や目標変更は示していない。 (https://komori.app/company/6301/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 再掲 「利益については、引き続き固定費の削減や販売価格の改善などに取り組んだものの、円高及び地域構成差等により、営業利益は1,070億円（前年同期比30.8％減）となった。」 — 固定費削減と販売価格改善を継続していると記載しているが、新たな施策や目標変更は示していない。 (https://komori.app/company/6301/filing/2016-q3)
- FY2017 再掲 「今後も「成長とコストを分離する」という考え方に立ち、成長への投資と並行して積極的な原価低減及び適正な固定費水準の維持に努めていく。」 — 成長投資と原価低減・固定費管理を並行させる構造改革の考え方を再掲している。 (https://komori.app/company/6301/filing/2016-fy)
- FY2018 再掲 「当社グループは、「成長とコストを分離する」という考え方に立ち、成長への投資と並行して積極的な原価低減及び適正な固定費水準の維持に努めていく。」 — 成長投資と原価低減・固定費管理を並行させる構造改革の考え方を継続している。 (https://komori.app/company/6301/filing/2017-fy)
- FY2020 再掲 「着実なコスト改善活動」 — 成長投資と並行したコスト改善活動を引き続き重点活動としている。 (https://komori.app/company/6301/filing/2019-fy)
- FY2021-Q2 再掲 「利益については、固定費の削減に取り組んだものの、建設機械・車両事業の販売量減少及び地域構成差などにより、営業利益は603億円（前年同期比57.5％減少）となった。」 — 固定費削減を継続していると記載しているが、構造改革の目標や枠組みについて新たな変更は示されていない。 (https://komori.app/company/6301/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 前進 「また、成長のための構造改革の一環として、生産能力の適正化のため、コマツマイニング㈱において坑内掘り石炭向け鉱山機械の生産拠点の再編を進めた。」 — 成長のための構造改革について、生産能力適正化を目的とする坑内掘り石炭向け鉱山機械の生産拠点再編を進めた。 (https://komori.app/company/6301/filing/2020-q3)
- FY2021 前進 「コマツマイニング㈱において坑内掘り石炭向け鉱山機械の生産再編を引き続き進め、米国・豪州のコンベア事業の売却及び英国のルーフサポート生産機能の移管など、不採算事業の見直しと生産能力の適正化に取り組んだ。」 — 成長のための構造改革として、生産再編に加え、米国・豪州のコンベア事業売却と英国の生産機能移管を実施した。 (https://komori.app/company/6301/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 前進 「「成長のための構造改革」については、その一環として、コマツマイニング㈱において坑内掘り石炭向け鉱山機械の生産再編を引き続き進め、英国のコンベア事業の売却を決定するなど、不採算事業の見直しと生産能力の適正化に取り組んだ。」 — コマツマイニングの生産再編を継続し、英国のコンベア事業の売却を決定するなど、不採算事業の見直しと生産能力の適正化を進めた。 (https://komori.app/company/6301/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 前進 「「成長のための構造改革」では、コマツ初のカーボンニュートラル工場として、新たな生産技術を織り込んだコマツフォレストABの新工場が生産開始した。」 — 成長のための構造改革について、コマツ初のカーボンニュートラル工場であるコマツフォレストABの新工場が生産開始に至った。 (https://komori.app/company/6301/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 前進 「氷見工場内に新シールリング工場を建設し、足回りコンポーネント部品であるシールリングの生産性の大幅な向上と省人化、CO₂排出量半減を実現した。」 — 構造改革において、新工場による生産性向上・省人化という具体的な進展を示した。 (https://komori.app/company/6301/filing/2021-q3)
- FY2022 前進 「「成長のための構造改革」では、薄板部品の技術開発やグローバルな生産調達の強化・促進のため、コマツキャブテック㈱の吸収合併を決定した。」 — 生産能力適正化や不採算事業見直しに加え、薄板部品の技術開発とグローバル生産調達の強化を目的とするコマツキャブテック㈱の吸収合併を決定した。 (https://komori.app/company/6301/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 前進 「「レジリエントな企業体質の構築」については、コマツマイニング㈱の新本社工場が竣工し、生産設備の移管を進め順次量産を開始しました。従来点在していた本社や生産工場を集約することで効率化、生産性向上を推進しました。」 — 構造改革について、コマツマイニングの新本社工場が竣工し、生産設備の移管と順次量産を開始する段階へ進んだ。 (https://komori.app/company/6301/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 前進 「「レジリエントな企業体質の構築」では、構造改革の一環として、コマツマイニング㈱の坑内掘り石炭向け鉱山機械事業の中国の生産拠点を一部売却し、不採算事業の見直しと生産能力の適正化に取り組みました。」 — コマツマイニングの坑内掘り石炭向け鉱山機械事業について、中国の生産拠点の一部売却を実施し、不採算事業の見直しと生産能力適正化を進めた。 (https://komori.app/company/6301/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 前進 「「レジリエントな企業体質の構築」では、外部環境の変動に強いサプライチェーンの構築を図り、昨年に完全子会社化した中国生産法人を建設機械のグローバル生産拠点として活用を進め、クロスソーシングの強化に取り組みました。」 — 構造改革の取り組みを、完全子会社化した中国生産法人のグローバル生産拠点としての活用とクロスソーシング強化へ具体化した。 (https://komori.app/company/6301/filing/2022-q3)
- FY2023 前進 「また、湘南工場内に新たに竣工した開発棟に、自動化・自律化・遠隔操作化などの研究・開発機能を集約し、開発の効率化を図りました。」 — 構造改革の一環として湘南工場の新開発棟が竣工し、自動化・自律化・遠隔操作化の開発機能を集約した。 (https://komori.app/company/6301/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 前進 「「レジリエントな企業体質の構築」では、海外向けダンプトラックなどの需要増加に対応していくため、茨城工場に隣接する新たな敷地内に、自走車両の出荷整備や出荷部品の梱包作業を行うための新工場を建設しました。組立工場から常陸那珂港への出荷動線上の敷地を新たに活用することにより、組立ラインオフ後から出荷までのリードタイムを大幅に削減します。」 — 海外向けダンプトラック等の需要増加への対応として、茨城工場隣接地に出荷整備・部品梱包用の新工場を建設し、出荷までのリードタイム短縮を図った。 (https://komori.app/company/6301/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 前進 「「レジリエントな企業体質の構築」では、クロスソースの重要な生産拠点として品質管理（TQM）活動による体制強化に取り組んできたバンコックコマツ㈱が「2023年度デミング賞」を受賞しました。」 — レジリエントな生産体制の構築について、クロスソース拠点であるバンコックコマツのTQM活動が2023年度デミング賞を受賞した。 (https://komori.app/company/6301/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 前進 「「レジリエントな企業体質の構築」では、グローバルクロスソース体制の強化のため、中国の生産拠点にて、中央アジア諸国向けのダンプトラックを昨年12月から量産開始しました。」 — 構造改革・クロスソーシング強化の具体策として、中国生産拠点で中央アジア向けダンプトラックの量産を2023年12月から開始した。 (https://komori.app/company/6301/filing/2023-q3)
