# 大型案件の発注・着工時期遅延による圧入工事事業への影響｜技研製作所（6289）の変遷

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## 経過

- FY2018-Q2 顕在化 「南海トラフ地震に対する高知県での海岸堤防改良工事（「インプラント堤防」）は、当社受注工事の大部分が完成し、現在は新たな耐震対策工事に対する工法提案および受注活動を進めております。
このような状況のもとではありますが、一部大型案件の発注・着工時期の遅延が生じた結果、圧入工事事業の売上高は3,966百万円（前年同四半期比4.0％減）、セグメント利益は594百万円（同6.4％減）となりました。」 — 一部大型案件で発注・着工時期の遅延が実際に発生し、圧入工事事業の売上高およびセグメント利益の減少要因となったと説明している。 (https://komori.app/company/6289/filing/2017-q3)
- FY2020-Q3 顕在化 「セネガル共和国ダカール港２期工事での岸壁改修工事は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により工事再開の目途が立たない状況となっています。」 — 新型コロナウイルス感染拡大により、セネガル・ダカール港2期工事の再開見通しが立たないという大型海外工事の遅延が発生している。 (https://komori.app/company/6289/filing/2020-q1)
- FY2022-Q1 顕在化 「しかしながら、夏場の豪雨の影響により工事が先送りになるなど、河川護岸や道路などの災害復旧工事が減少したことにより、売上高は1,729百万円（前年同四半期比13.4％減）、セグメント利益は97百万円（同75.1％減）となりました。」 — 夏場の豪雨による工事先送りと災害復旧工事の減少が実際に発生し、圧入工事事業の売上高・セグメント利益の減少につながった。 (https://komori.app/company/6289/filing/2021-q2)
- FY2022 悪化 「一方、天候不順等を受けた大型案件の工期延長によるコスト増が利益を減少させ、セグメント利益は948百万円（同23.7％減）となりました。」 — 天候不順等による大型案件の工期延長とコスト増が実際に発生し、圧入工事事業のセグメント利益が前年同期比23.7％減少した。 (https://komori.app/company/6289/filing/2021-fy)
- FY2023-Q3 その他 「しかしながら、前期に施工した海外案件の完了や粗利率の高い工事案件が減少したことにより、売上高は6,548百万円（前年同四半期比7.4％減）、セグメント利益は831百万円（同12.1％減）となりました。」 — 圧入工事事業では工事自体は順調に進捗した一方、前期施工の海外案件の完了と高粗利案件の減少により、売上高・セグメント利益が減少した。 (https://komori.app/company/6289/filing/2023-q1)
- FY2024-Q1 その他 「しかしながら、海外において連結子会社が１社減少した影響もあり、圧入工事事業の売上高は2,137百万円（前年同四半期比13.0％減）となりました。また利益率の高い案件が少なかったことや人件費の増加を受け、営業利益は299百万円（同28.5％減）となりました。」 — 圧入工事事業では、海外の連結子会社1社減少、利益率の高い案件の減少、人件費増加により、売上高と営業利益が前年同期を下回った。 (https://komori.app/company/6289/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 その他 「2023年６月に海外連結子会社が１社減少した影響もありましたが、国内における開発型案件の受注が堅調に推移した結果、圧入工事事業の売上高は6,980百万円（前年同四半期比6.6％増）、営業利益は1,126百万円（同35.5％増）となりました。」 — 海外連結子会社の減少影響が残る一方、国内の開発型案件の受注が堅調に推移し、圧入工事事業は前年同期の減収減益から増収増益へ転じた。 (https://komori.app/company/6289/filing/2024-q1)
- FY2024 その他 「国内における開発型案件の受注が堅調に推移した結果、圧入工事事業の売上高は8,540百万円（前期比0.2％増）、セグメント利益は1,161百万円（同32.7％増）となりました。」 — 海外連結子会社減少等の影響がある中、国内開発型案件の受注により圧入工事事業のセグメント利益が前年同期比32.7％増加した。 (https://komori.app/company/6289/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 顕在化 「しかしながら、前年の高水準な工事売上の反動減および着工遅れにより前年同期よりも工事案件数は減少しました。」 — 圧入工事事業で前年の高水準工事の反動減と着工遅れが発生し、工事案件数が減少、売上高3,709百万円、営業利益506百万円となった。 (https://komori.app/company/6289/filing/2024-h1)
- FY2025 顕在化 「しかしながら、前年の高水準な工事売上の反動減および着工遅れにより前年同期よりも工事案件数は減少しました。」 — 高水準工事の反動減と着工遅れにより、圧入工事案件数が実際に減少した。 (https://komori.app/company/6289/filing/2024-fy)
- 2026-04-10 顕在化 「国内売上高：災害復旧工事の着工遅れにより下方修正」 — 災害復旧工事の着工遅れが、圧入工事事業の国内売上高予想の下方修正として表れた。 (https://komori.app/company/6289/disclosure/20260410501744)
- 2026-07-10 顕在化 「開発型案件については前期に対して第３四半期の件数が少なく、第４四半期に集中する計画であることから、第３四半期累計期間の工事件数は前期を下回りました。」 — 開発型案件の第3四半期件数減少と第4四半期への集中が、累計工事件数の前年割れとして実績に表れている。 (https://komori.app/company/6289/disclosure/20260710591327)
- 2026-10-09 顕在化 「⼀部⼯事で外部要因による進捗遅れにより、利益率は悪化したものの増益」 — 工事進捗の遅れが工事原価・利益率に影響した事実を、圧入工事事業の業績説明で再度記載している。 (https://komori.app/company/6289/disclosure/20261008548209)
