# 米国・欧州拠点の整備による海外普及・販売・保守体制強化｜技研製作所（6289）の変遷

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## 経過

- FY2019-Q2 初出 「米国子会社Giken America Corporationは、ニューヨーク市マンハッタンの中心部、グランド・セントラル駅至近のオフィスビルに新拠点を開設し本社機能を移転しました。ここに提携先であるMueser Rutledge Consulting Engineers（ＭＲＣＥ社）からエンジニアを受入れ、米国北東部を中心に協働で圧入工法の認知度向上と工法普及活動を展開してまいります。また、欧州子会社Giken Europe B.V.は、オランダ・アルメーレ本社を工法普及、販売、レンタル、保守、技術指導などの欧州ビジネスのハブとすべく、本社・工場の施設拡張整備を進めております。」 — 米国の新拠点への本社機能移転とエンジニア受入れ、欧州本社・工場のハブ化に向けた施設拡張整備を、海外展開の具体的な実施策として初めて独立して記載している。 (https://komori.app/company/6289/filing/2018-q3)
- FY2019-Q3 再掲 「今後も引き続き協働契約を締結している米国のMueser Rutledge Consulting Engineers（ＭＲＣＥ社）およびオランダのGebr. De Koning B.V.（デ・コーニング社）とは、工法、機械、鋼材、施工をパッケージで提案する活動を行い、圧入工法の普及拡大を進めていきます。」 — 米国・オランダの協働先と、工法・機械・鋼材・施工を一体としたパッケージ提案による普及活動を継続している。 (https://komori.app/company/6289/filing/2019-q1)
- FY2019 再掲 「これまでアメリカ、カナダ、オランダでコンサルタントなど関連企業との協働契約の締結を進め、構造物の設計から施工、材料調達、さらには維持管理まで含めたパッケージ提案などを進めています。」 — 米国・カナダ・オランダの関連企業との協働と、設計から維持管理までを含むパッケージ提案を継続している。 (https://komori.app/company/6289/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 再掲 「これまでアメリカ、カナダ、オランダでコンサルタントなどとの協働契約を締結し、構造物の設計から施工、材料調達、さらには維持管理まで含めたパッケージ提案などを進めております。」 — 米国・カナダ・オランダのコンサルタント等との協働と、設計から維持管理までを含むパッケージ提案を継続している。 (https://komori.app/company/6289/filing/2019-q2)
- FY2020-Q2 前進 「同様に、ヨーロッパ・アメリカ・アジアの海外子会社においても、エンジニアリング企業としての体制整備や発注者とのネットワーク構築など、その強化を進めており、アメリカ合衆国 ミネアポリスやオーストラリア メルボルンでの鉄道関連工事で圧入工法が採用されました。」 — 海外拠点の対象が欧州・米国からアジアを含む範囲へ広がり、エンジニアリング体制・発注者ネットワークの整備と、鉄道関連工事での採用実績が進展した。 (https://komori.app/company/6289/filing/2019-q3)
- FY2020-Q3 前進 「海外展開では、各海外事業所に国内からエンジニアを派遣するなど当社工法の提案・採用活動を強化しており、そのバックアップを行うエンジニアリング支援体制の整備を進めました。」 — 各海外事業所への国内エンジニア派遣と、提案・採用活動を支援するエンジニアリング体制の整備が進んだ。 (https://komori.app/company/6289/filing/2020-q1)
- FY2021-Q3 前進 「海外子会社Giken Seisakusho Asia Pte., Ltd.では、洪水被害が頻発するタイの首都バンコクに駐在員事務所を開設し、圧入技術の認知度の向上を図るとともに、治水対策向けのインプラント工法の提案活動を強化しました。」 — 海外拠点整備について、アジア子会社がバンコクに駐在員事務所を開設し、治水対策向けの提案活動を強化した。 (https://komori.app/company/6289/filing/2021-q1)
- FY2021 前進 「海外展開では、圧入原理の優位性を最大限に発揮し、建設の五大原則を高次元に遵守する工法提案活動に注力しています。この活動による工事件数は着実に増加しており、インプラント工法の認知度を向上させています。」 — 海外拠点を通じた工法提案により工事件数が着実に増加していると説明し、海外普及・エンジニアリング体制の進展を示している。 (https://komori.app/company/6289/filing/2020-fy)
- FY2022 前進 「タイでは、主要河川・パサック川の護岸整備事業にインプラント工法が採用され、サイレントパイラーＦ301-900を納入した現地企業が、６月からハット形鋼矢板による二重連続壁の河川護岸の構築をスタートさせました。本事業で予定されている整備区間は約52㎞におよぶことから今後も継続的な工法採用が望め、機械販売等の売上促進につながることを期待しています。」 — タイで主要河川の約52kmに及ぶ護岸整備への採用と施工開始が実現し、海外子会社・現地企業を通じた提案・施工体制の進展が示された。 (https://komori.app/company/6289/filing/2021-fy)
- FY2023-Q2 前進 「アジア地域では、台湾およびインドネシアにて新規ユーザーを獲得しサイレントパイラーＳＡ100を納入したほか、シンガポールのユーザーに対してサイレントパイラーＦ301-900を販売するなど、圧入市場形成の進捗に伴い製品販売が順調に進んでおります。」 — 台湾・インドネシアで新規ユーザーを獲得してSA100を納入し、シンガポールでもF301-900を販売するなど、アジアの販売・普及体制が進展した。 (https://komori.app/company/6289/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 前進 「またグローバル展開をさらに推し進めるため、４月から伊藤忠グループと人材交流を始め、同グループの広範かつ強力なグローバルチャネルを活かして海外ビジネスの基盤づくりを進めています。加えてヨーロッパ地域でも、Giken Europe B.V.と業務提携協定を結んでいるSeika Sangyo GmbHと圧入市場の拡大に向けた取り組みを進め、圧入事業の環境が整いつつあります。」 — 伊藤忠グループとの人材交流を開始し、同グループのグローバルチャネルを活用する海外基盤づくりに進展した。欧州ではSeika Sangyo GmbHとの市場拡大活動も進めている。 (https://komori.app/company/6289/filing/2023-q1)
- FY2023 前進 「ヨーロッパ地域においては、オランダ・アムステルダム市の「世界遺産の運河護岸改修にかかる新技術開発プロジェクト」で、グループ会社のGiken Europe B.V.（本社：オランダ）が出資する合弁会社「G-Kracht B.V.」による実証施工の圧入工程が３月に、後工程を含む全工程が７月に完了しました。またドイツ市場においては、洪水対策や鉄道案件を中心に工法採用が拡大しており、それを受けて機械レンタルが増加するなど着実に市場を広げています。」 — 欧州ではアムステルダム案件の完了に加え、ドイツの洪水対策・鉄道案件で採用と機械レンタルが拡大した。 (https://komori.app/company/6289/filing/2022-fy)
- FY2024-Q2 前進 「韓国では、現地のユーザーに3台目となる鋼管杭回転切削圧入機「ジャイロパイラー」を納入しました。同国では当ユーザーの強い営業力を背景に災害復旧や高速道路、護岸構築などでジャイロパイラーの市場が拡大を続けています。当社グループはさらなる市場拡大に向け、引き続き技術指導や新工法提案などの体制を強化してまいります。」 — 韓国での3台目納入、市場拡大の継続、技術指導・新工法提案体制の強化が記載され、アジアでの海外普及・販売体制が進展した。 (https://komori.app/company/6289/filing/2023-q3)
- FY2024-Q3 前進 「ヨーロッパ地域では、オランダの世界遺産「アムステルダムの環状運河地域」の護岸改修のための新技術開発プロジェクトにおいて、グループ会社のGiken Europe B.V.などで構成する合弁会社「G-Kracht B.V.」が、発注者であるアムステルダム市と商業化フェーズのフレームワーク合意を結びました。」 — 欧州拠点を通じた海外展開について、G-Krachtがアムステルダム市と商業化フェーズのフレームワーク合意を締結した。 (https://komori.app/company/6289/filing/2024-q1)
- FY2025-H1 前進 「北米地域では、１月にグループ会社のGiken America Corporation（本社：アメリカ）が、アメリカ東海岸北部地域の圧入市場を開拓・拡大する拠点として、ニュージャージー州に営業所を開設しました。同国での当社グループの拠点は、東海岸南部のオーランド本社（フロリダ州）と合わせて２カ所となります。」 — 北米東海岸北部の市場開拓拠点としてニュージャージー州に営業所を開設し、米国拠点が2カ所となった。 (https://komori.app/company/6289/filing/2024-h1)
- FY2025 前進 「ヨーロッパ地域では、オランダの世界遺産「アムステルダムの環状運河地域」における護岸改修のための新技術開発プロジェクトにおいて、脱炭素に資する電動ジャイロパイラーによる商業化フェーズの工事が順調に進捗しました。」 — アムステルダムの商業化工事、オランダのデルタプログラム、英国での販売、欧州GTOSS会員6社など、海外拠点・パートナーを通じた市場形成が進展した。 (https://komori.app/company/6289/filing/2024-fy)
- 2026-04-10 前進 「本工事を気候変動に対する課題解決の新たなソリューションとして欧州全体にも波及させ、より安心安全で、持続可能な社会を築いていきます。」 — オランダでの治水工事を起点に、欧州各国への技術普及・市場形成を目指す展望が示された。 (https://komori.app/company/6289/disclosure/20260410501431)
- 2026-04-10 前進 「⚫ ターゲット地域である米国東海岸北部地域の建設会社に製品販売。同地域初の顧客を獲得
⚫ 米国初のジャイロプレス工法の採用案件をGTOSS会員が完工」 — 北米東海岸北部で初の顧客を獲得し、米国初のジャイロプレス工法採用案件が完工した。 (https://komori.app/company/6289/disclosure/20260410501744)
- FY2026-H1 前進 「ヨーロッパ地域では、オランダの世界遺産運河の護岸改修プロジェクトにおいて、商業化フェーズ第一弾の工事が完了しました。」 — 欧州展開の具体的な案件で、アムステルダムの運河護岸改修プロジェクトが商業化フェーズ第一弾の工事完了に至った。 (https://komori.app/company/6289/filing/2025-h1)
- 2026-06-30 前進 「従来の連絡事務所を移転し、人員や機能を拡充することで、市場調査の高度化、工法の普及活動、ならびにビジネス機会の創出に向けた取り組みを推進していきます。」 — インドの連絡事務所を人員・機能を拡充した戦略拠点へ移行し、海外市場の調査・普及・案件形成を担う体制を強化した。 (https://komori.app/company/6289/disclosure/20260630584275)
- 2026-07-16 前進 「本工事は、総額約 3500 万ポンド（約 76 億円）の公的資金のもと洪水対策と都市再生を同時に進める大型公共事業「Our City Our River」の第 2 フェーズ「Derby Riverside」の一工区として行われたものです。」 — 英国での海外展開について、現地ユーザーであるGTOSS EUROPE会員へのレンタル提供、部材販売、技術指導員派遣を伴う大型公共事業への参画に進展した。 (https://komori.app/company/6289/disclosure/20260716595190)
- 2026-10-09 前進 「デルタプログラムの堤防⼯事は2030年まで継続。
 GTOSS会員への⼤型特殊機等のレンタル・保守メンテナンスによる安定収益が継続」 — オランダの大型治水事業について、GTOSS会員向けのレンタル・保守を含む継続的な海外事業基盤が示された。 (https://komori.app/company/6289/disclosure/20261008548209)
