# グローバル最適生産体制と合理化・コストダウン｜ＳＭＣ（6273）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「生産設備の新規拡充と既存設備の更新に集中的に取り組み、将来を見据えたグローバルな最適生産体制を確立するとともに、合理化・コストダウンを加速する。」 — 当期は24,756百万円を設備投資し、下妻工場増設、ベトナム工場新設、チェコ・韓国工場増設を実施。来期投資予定額は47,600百万円で、ベトナム、天津等の生産設備投資を予定している。 (https://komori.app/company/6273/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 前進 「当第１四半期連結会計期間より、非連結子会社でありましたSMC Mfg ベトナムは重要性が増したため、また、SMC 天津製造は新たに設立したため、連結の範囲に含めております。」 — ベトナム子会社の重要性増加と天津製造の新設により、両社を連結範囲に追加した。生産拠点拡充が連結対象となる段階に進んだ。 (https://komori.app/company/6273/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 再掲 「このような状況の中で当社グループは、コストダウンを主眼とした製品開発及び生産方式革新のための活動を推進するとともに、営業体制の再編や営業戦力の拡充を図り、拡販に注力した営業活動を継続してまいりました。」 — コストダウンを主眼とする製品開発と生産方式革新を継続している。新たな工場完成などの明示的なマイルストーンは記載されていない。 (https://komori.app/company/6273/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 再掲 「このような状況の中で当社グループは、国内外で営業戦力の強化と生産の効率化等を図ってまいりました。」 — 国内外で生産効率化を継続しているが、新たな設備完成や数値で示されたコスト削減などのマイルストーンは記載されていない。 (https://komori.app/company/6273/filing/2016-q3)
- FY2017 前進 「自動制御機器事業では、国内においては、矢祭第二工場の第２期建設工事が完了したほか、下妻工場の隣接地や釜石新工場用地を取得するとともに、合理化・コストダウンのための新規設備の導入、金型の更新等により、総額12,627百万円(同6.7％増)の設備投資を実施いたしました。また、海外においては、ベトナム工場第１期建設工事が完了するなどにより、総額8,965百万円(同33.3％減)の設備投資を実施いたしました。」 — 矢祭第二工場の第2期建設工事とベトナム工場第1期建設工事が完了し、国内外の生産拠点整備が具体的な進捗段階に達した。合理化・コストダウンのための新規設備導入や金型更新も実施している。 (https://komori.app/company/6273/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 再掲 「このような状況の中で当社グループは、お客様の旺盛な需要に対応するため製品供給体制の拡充強化に努めるとともに、積極的な拡販活動と合理化の取組みを継続してまいりました。」 — 合理化の取組みを製品供給体制の拡充強化および拡販活動と併せて継続している。具体的な設備完成やコスト削減額は記載されていない。 (https://komori.app/company/6273/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 再掲 「このような状況の中で当社グループは、引続き旺盛なお客様の需要に応えるべく、国内外の生産・物流拠点の拡充など製品供給能力の充実強化を図るとともに、積極的な拡販活動を継続してまいりました。」 — 国内外の生産・物流拠点を拡充し、製品供給能力を強化する施策を継続している。新たな工場完成や合理化・コストダウンの達成額は記載されていない。 (https://komori.app/company/6273/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 再掲 「このような状況の中で当社グループは、お客様の旺盛な需要に応えるため、国内外における生産・物流拠点の拡充など製品供給能力の充実強化を図るとともに、積極的な拡販活動を継続してまいりました。」 — 国内外の生産・物流拠点を拡充し、供給能力を強化する施策を継続している。合理化・コストダウンの具体的な達成額や新たな設備完成は記載されていない。 (https://komori.app/company/6273/filing/2017-q3)
- FY2018 前進 「当社グループは、将来を見据えたグローバルな最適生産体制の確立を目指して、国内外において工場の新設・増設、工場用地の取得を積極的に進めています。また、さらなる合理化・コストダウンを実現するため、新規設備の導入や金型の更新等を実施し、当期の設備投資の総額(借地権などの無形固定資産を含む。)は、23,683百万円(前期比9.3％増)となりました。」 — グローバルな最適生産体制と合理化・コストダウンに向け、工場の新設・増設、用地取得、新規設備導入、金型更新を継続し、当期の設備投資額を23,683百万円まで拡大した。 (https://komori.app/company/6273/filing/2017-fy)
- FY2019 前進 「当社グループは、将来を見据えたグローバルな最適生産体制の確立を目指して、国内外において工場の新設・増設、工場用地の取得を積極的に進めています。また、さらなる合理化・コストダウンを実現するため、新規設備の導入や金型の更新等を実施し、当期の設備投資の総額(借地権などの無形固定資産を含む。)は、31,936百万円(前期比34.8％増)となりました。
当連結会計年度後１年間の投資予定金額は、SMC㈱12,900百万円、SMC Mfgベトナム6,600百万円、SMC天津製造6,400百万円、SMC北京製造3,200百万円、SMCインド1,600百万円です。」 — 設備投資額が前期の23,683百万円から31,936百万円へ増加し、国内外の工場・設備投資を具体化した。翌1年間についても、釜石ほか、ベトナム、天津、北京、インドの生産設備に合計30,700百万円を自己資金で投資する計画を示している。 (https://komori.app/company/6273/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 前進 「当第１四半期連結会計期間より、前連結会計年度まで非連結子会社であったSMCベトナム、日本機材上海、SMCインドネシア、SMCポーランド、SMCトルコ、SMCフィンランド、SMCハンガリー、SMCデンマーク及びSMCスロベニアの９社は重要性が増したため、連結の範囲に含めています。」 — 海外を含む９社について重要性の増加を受けて連結範囲に加えた。グローバルな事業・生産拠点の連結上の管理対象が拡大した具体的な進展である。 (https://komori.app/company/6273/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 前進 「有形固定資産の取得による支出
△
20,553」 — 当第2四半期連結累計期間の有形固定資産取得支出は20,553百万円となり、前年同四半期の16,298百万円から増加した。生産設備等への投資を実行した具体的な進展が示されているが、新たな工場完成などの個別マイルストーンは記載されていない。 (https://komori.app/company/6273/filing/2019-q2)
- FY2020 前進 「当期の設備投資の総額(借地権などの無形固定資産を含む。)は、38,370百万円(前期比20.1％増)となりました。」 — グローバルな最適生産体制、合理化・コストダウンに向けた設備投資を31,936百万円から38,370百万円へ拡大した。翌1年間についても国内生産設備12,500百万円、天津7,600百万円、ベトナム3,500百万円、北京2,600百万円、米国物流設備1,500百万円を計画している。 (https://komori.app/company/6273/filing/2019-fy)
- FY2021-Q2 その他 「前年同四半期対比の主な変動要因は、有形固定資産の取得による支出の減少8,400百万円、有価証券及び投資有価証券の取得による支出の減少10,777百万円により資金が増加したものの、定期預金の預入・払戻による差引支出24,814百万円により資金が減少したことです。」 — 当第２四半期累計期間の有形固定資産取得支出は12,153百万円で、前年同四半期の20,553百万円から8,400百万円減少した。設備投資計画の撤回や方針変更までは記載されていない。 (https://komori.app/company/6273/filing/2020-q2)
- FY2021 その他 「設備立上げ要員の海外出張が制限されるなど、新型コロナウイルス感染症の影響により進捗が遅れたことから、当期の設備投資の総額(借地権などの無形固定資産を含む。)は、27,439百万円(前期比28.5％減)となりました。」 — グローバルな最適生産体制と合理化・コストダウンに向けた設備投資は継続しているが、感染症による海外出張制限等で進捗が遅れ、投資額は38,370百万円から27,439百万円へ減少した。 (https://komori.app/company/6273/filing/2020-fy)
- FY2022-Q2 前進 「有形固定資産は、グループ管理機能向上を目的とした本社建設のための用地取得や更なる需要の取り込みのため、利益剰余金の増加に伴い増加した現金及び預金を充当した積極的な設備投資を実施し、240,065百万円(同41,524百万円増)となりました。」 — 需要取り込みとグループ管理機能向上に向けた積極的な設備投資を実施し、有形固定資産が前連結会計年度末比41,524百万円増加した。設備投資の実行が数値で示されている。 (https://komori.app/company/6273/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 前進 「有形固定資産は、利益剰余金の増加に伴い増加した現金及び預金を充当して、グループ管理機能向上を目的とした本社建設のための用地取得やさらなる需要の取り込みのための積極的な設備投資を行ったことにより、249,057百万円(同50,516百万円増)となりました。」 — 新本社建設用地の取得と需要取り込みに向けた積極的な設備投資を継続し、有形固定資産は前連結会計年度末比50,516百万円増加した。設備投資の実行が追加の数値で示された。 (https://komori.app/company/6273/filing/2021-q3)
- FY2022 前進 「新型コロナウイルス感染症の影響による進捗の遅れも解消に向かったことから、新本社建設用地の取得も含めて、当期の設備投資の総額(借地権などの無形固定資産を含む。)は、83,499百万円(前期比204.3％増)となりました。」 — 感染症による設備投資の進捗遅れが解消に向かい、設備投資額は前期の27,439百万円から83,499百万円へ大幅に増加した。翌1年間についても生産・物流設備等に合計105,900百万円の投資計画を示している。 (https://komori.app/company/6273/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 前進 「有形固定資産は、売上増加に対応するための生産余力確保や、製品供給の持続可能性を高めるBCPの強化を図る観点から、国内外で生産・物流設備への投資を拡大したこと、研究開発機能の向上や優秀な開発人材の確保を主目的として、老朽化しつつある当社グループの中核的研究開発拠点である筑波技術センターの建て替えのための用地を取得したことなどから、298,886百万円(同28,301百万円増)となりました。」 — 国内外の生産・物流設備への投資を拡大し、有形固定資産が前連結会計年度末比28,301百万円増加した。生産余力と供給の持続可能性を高める設備投資が数値で示されている。 (https://komori.app/company/6273/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 その他 「生産能力増強を主な目的とした設備投資による支出40,407百万円(同10,425百万円の支出減)」 — 生産能力増強を目的とする設備投資は継続しているが、当第2四半期連結累計期間の支出は前年同四半期比10,425百万円減少した。設備投資方針の撤回までは記載されていない。 (https://komori.app/company/6273/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 前進 「このような環境下において当社グループは、部品・素材の調達不足による生産への影響を低減するための様々な努力を継続しつつ、需要の伸長に対応した製品供給能力の確保と、BCP(事業継続計画)に基づく生産の複線化に向けて、積極的な設備投資を進め、当第３四半期に遠野第二工場及び釜石第五工場が完成いたしました。」 — グローバルな生産体制・設備投資の取り組みについて、遠野第二工場および釜石第五工場が完成し、生産拠点整備が具体的な進捗段階に達した。 (https://komori.app/company/6273/filing/2022-q3)
- FY2023 前進 「当期の設備投資の総額(無形固定資産を含む。)は、81,592百万円(前期比2.3％減)となりました。」 — 生産・物流拠点の新設・増設、研究開発拠点の移転用地取得、合理化・コストダウン・環境負荷低減のための設備投資を実施した。翌1年間にも、国内外の研究開発・生産・本社・物流設備等へ合計116,900百万円の投資計画を示している。 (https://komori.app/company/6273/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 前進 「このような環境下において当社グループは、中期的な目標として掲げる「2026年度 売上高１兆円」の達成に向けて、国内外で積極的な設備投資を進めるとともに、」 — 国内外で積極的な設備投資を継続し、有形固定資産は348,325百万円と前連結会計年度末比21,330百万円増加した。設備投資の実行が四半期の数値で示されている。 (https://komori.app/company/6273/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 その他 「定期預金にかかる純収入額9,621百万円(同28,987百万円の収入増)、固定資産にかかる支出額33,787百万円(同7,968百万円の支出減)、有価証券等にかかる純支出額50,105百万円(同10,333百万円の支出増)が主要因です。」 — 生産設備等への投資は継続しているが、当第2四半期累計期間の固定資産支出は33,787百万円で、前年同四半期比7,968百万円減少した。設備投資方針の撤回は記載されていない。 (https://komori.app/company/6273/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 前進 「当第３四半期連結会計期間末における総資産は前期末比
97,405百万円増加
の
2,025,345百万円
(前期末比5.1％増)となりました。現金及び預金は、主に納税、在庫積み増し、投資有価証券取得、配当金支払い、設備投資への資金充当及び自己株式取得などにより77,684百万円減少となりましたが、原材料及び部品を中心とする棚卸資産92,213百万円の増加、製造拠点の設備投資を主因とする有形固定資産30,221百万円の増加、及び新規米国債取得等による投資有価証券70,355百万円の増加が主な増加要因となりました。」 — 製造拠点への設備投資を実行し、有形固定資産が前期末比30,221百万円増加した。設備投資の実行が当四半期の資産増加として数値で示された。 (https://komori.app/company/6273/filing/2023-q3)
- FY2024 前進 「当期の設備投資の総額は、105,522百万円(前期比29.3％増)となりました。」 — グローバルな最適生産体制、合理化・コストダウンに向けた設備投資を拡大し、投資額は前期の81,592百万円から105,522百万円へ増加した。新本社・研究開発拠点の建設にも着手している。 (https://komori.app/company/6273/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 前進 「製造拠点の設備投資を主因とする有形固定資産17,701百万円の増加」 — 製造拠点への設備投資を継続し、有形固定資産が前期末比17,701百万円増加した。また、当中間連結会計期間の固定資産にかかる支出額は43,497百万円で、前年同中間期比9,709百万円増加した。 (https://komori.app/company/6273/filing/2024-h1)
- FY2025 前進 「このほか、合理化・コストダウン・環境負荷の低減のための新規設備の導入や金型の更新等を実施し、当期の設備投資の総額は、107,803百万円(前期比2.2％増)となりました。」 — 設備投資額は前期の105,522百万円から107,803百万円へ増加した。翌1年間についても、国内の研究開発・生産・物流設備等121,400百万円を含む総額167,900百万円の投資計画を自己資金で示している。 (https://komori.app/company/6273/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 前進 「固定資産にかかる支出額80,722百万円(同37,225百万円の支出増)」 — 製造拠点を含む固定資産への投資を継続し、当中間連結会計期間の固定資産支出は80,722百万円と前年同中間期比37,225百万円増加した。グローバルな生産能力と合理化に向けた設備投資の実行が数値で示された。 (https://komori.app/company/6273/filing/2025-h1)
- 2026-05-14 前進 「設 備 投 資 額              150,254         39.4％         100,000       △33.4％」 — 2026年3月期の設備投資額は150,254百万円となり、前期比39.4％増加した。グローバルな生産能力拡大と合理化に向けた投資の実行が通期実績で示された。 (https://komori.app/company/6273/disclosure/20260513531318)
- 2026-05-14 前進 「グローバルな最適生産体制の確立と合理化・コストダウンを加速。」 — グローバル最適生産体制の確立と合理化・コストダウンを、2026年度の重点施策として明示した。 (https://komori.app/company/6273/disclosure/20260514534222)
- FY2026 前進 「このほか、合理化・コストダウン・環境負荷の低減のための新規設備の導入や金型の更新等を実施し、当期の設備投資の総額は、150,254百万円(前期比39.4％増)となりました。」 — グローバルな最適生産体制、合理化・コストダウンに向けた設備投資を拡大し、投資額は前期の107,803百万円から150,254百万円へ増加した。翌1年間についても国内外の生産・物流・研究開発設備等への投資計画を示している。 (https://komori.app/company/6273/filing/2025-fy)
- 2026-08-07 前進 「2026年度 計画          2026年第1四半期
国内    347                  78
海外    296                  50
合計   1,000                 188」 — 製造拠点への2026年度投資計画1,000億円と、第1四半期の実績188億円を示し、グローバル生産能力に向けた投資の実行状況を具体化した。 (https://komori.app/company/6273/disclosure/20260807514444)
