# 営業債権・関係会社貸付金に係る顧客信用リスクと与信管理｜三井海洋開発（6269）の変遷

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## 経過

- FY2018 初出 「営業債権である売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、与信調査のもと、取引先を信用力のある取引先に限定するとともに、定期的に債権残高管理を行うことで軽減を図っております。」 — 売掛金および関係会社貸付金が顧客の信用リスクに晒されることを明示し、与信調査、取引先の限定、債権残高管理による対応を記載している。 (https://komori.app/company/6269/filing/2018-fy)
- FY2020 再掲 「営業債権である売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、与信調査のもと、取引先を信用力のある取引先に限定するとともに、定期的に債権残高管理を行うことで軽減を図っております。」 — 売掛金・関係会社貸付金の信用リスクに対し、与信調査、取引先の限定、債権残高管理および事業パートナー・プロジェクトファイナンスによる対応を継続している。 (https://komori.app/company/6269/filing/2020-fy)
- FY2021 悪化 「なお、当連結会計年度において、持分法適用会社であるGAS OPPORTUNITY MV20 B.V.のチャーター事業の操業停止が長期化したことによる採算悪化の影響等を受けて、同社において減損損失が認識されており、当該状況を踏まえて、同社に対する当社グループが保有する投資に対して持分法投資損失を28,579千米ドルを認識するとともに、同社に対する貸付金に対して損失評価引当金繰入額73,935千米ドルを金融費用として計上しております。」 — 関係会社への貸付金・投資について、操業停止長期化と採算悪化を受けた損失評価引当金および持分法投資損失の計上により信用リスクが実際に顕在化した。 (https://komori.app/company/6269/filing/2021-fy)
- FY2022-Q1 悪化 「また、ブラジルレアルの急騰による為替差損の発生やFPSOを保有する関連会社に対する追加融資に対して損失評価引当金を計上したことなどにより金融費用が増加したことで、税引前四半期損失は20,328千米ドル（前年同期は税引前四半期利益50,490千米ドル）となりました。」 — FPSOを保有する関連会社への追加融資について損失評価引当金を計上したことが、金融費用の増加要因として新たに実績化している。関連会社に対する信用エクスポージャーの悪化を記載した。 (https://komori.app/company/6269/filing/2022-q1)
- FY2022-Q2 再掲 「また、米ドル高による為替差損の発生やFPSOを保有する関連会社に対する追加融資に対して損失評価引当金を計上したことなどにより金融費用が増加したことで、税引前四半期利益は24,834千米ドル（前年同期は税引前四半期利益57,980千米ドル）となりました。」 — FPSOを保有する関連会社への追加融資に対する損失評価引当金の計上を、金融費用増加および税引前利益減少の要因として引き続き記載している。 (https://komori.app/company/6269/filing/2022-q2)
- FY2022-Q3 再掲 「また、米ドル高による為替差損の発生やFPSOを保有する関連会社に対する追加融資に対して損失評価引当金を計上したことなどにより金融費用が増加したことで、税引前四半期利益は30,939千米ドル（前年同期は税引前四半期損失10,604千米ドル）となりました。」 — FPSOを保有する関連会社への追加融資に対する損失評価引当金の計上を、金融費用増加要因として引き続き記載している。 (https://komori.app/company/6269/filing/2022-q3)
- FY2022 悪化 「当連結会計年度においては、同社に対して追加の貸付22,500千米ドルを実行するとともに、損失評価引当金20,377千米ドルを計上しております。」 — GAS OPPORTUNITY MV20 B.V.に対する追加貸付22,500千米ドルと損失評価引当金20,377千米ドルを計上し、関連会社への信用エクスポージャーの悪化が続いている。貸付金の90日超延滞・信用減損額も106,975千米ドルと開示された。 (https://komori.app/company/6269/filing/2022-fy)
- FY2023 対処 「前連結会計年度末において、持分法適用会社であるGAS OPPORTUNITY MV20 B.V.の採算悪化の影響等を受けて、同社に対する貸付金に対して損失評価引当金94,312千米ドルを計上しておりましたが、当連結会計年度において、同社の将来キャッシュ・フロー見込が改善したことから、その一部22,500千米ドルを戻入れております。」 — GAS OPPORTUNITY MV20 B.V.の将来キャッシュ・フロー見込みの改善を受け、貸付金に係る損失評価引当金の一部22,500千米ドルを戻し入れた。 (https://komori.app/company/6269/filing/2023-fy)
- FY2024-H1 悪化 「また、建造工事の前受金による一時的な現金及び現金同等物の増加に伴い利息収入を計上した一方、関連会社向けの貸付金に対する損失評価引当金を計上したことにより金融費用が前年同期と比べて増加し、税引前中間利益は、181,813千米ドル（前年同期は税引前中間利益54,881千米ドル）となりました。」 — 関連会社向け貸付金に対する損失評価引当金の計上が金融費用の増加要因として記載され、関連会社への信用エクスポージャーに関する損失認識が継続している。 (https://komori.app/company/6269/filing/2024-h1)
