# 販売先の決算期に起因する業績の季節変動｜野村マイクロ・サイエンス（6254）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「当社グループの販売先は、その多くが３月決算のため、決算期末にあたる９月及び３月には、特に消耗品の販売が増加する傾向にあることから、これに伴い営業利益が第２四半期と第４四半期に偏る傾向にあります。」 — 販売先の決算期により消耗品販売と営業利益が第2・第4四半期に偏る傾向を業績変動要因としている。 (https://komori.app/company/6254/filing/2015-fy)
- FY2017 再掲 「当社グループの販売先は、その多くが３月決算のため、決算期末にあたる９月及び３月には、特に消耗品の販売が増加する傾向にあることから、これに伴い営業利益が第２四半期と第４四半期に偏る傾向にあります。」 — 販売先の決算期に起因する第2・第4四半期への売上・営業利益偏重を引き続き開示している。 (https://komori.app/company/6254/filing/2016-fy)
- FY2018 その他 「最近２連結会計年度においては、決算期末にあたる３月に利益率の高い消耗品の販売が増加したことから、営業利益は第４四半期に偏っております。」 — 従来の第2・第4四半期偏重の説明から、最近2年度では営業利益が第4四半期に偏るとの具体的な季節性を示している。 (https://komori.app/company/6254/filing/2017-fy)
- FY2019 後退 「大型装置を受注する時期、並びに工事進行基準に基づく収益認識時期により、通期業績・四半期業績ともに、売上高及び営業利益が大きく変動する傾向にあります。当連結会計年度においては、従来と異なる傾向でありますが、当社グループの業績は装置の受注状況、消耗品の販売状況等により影響を受ける可能性があります。」 — 従来の第4四半期偏重とは異なる傾向となり、2019年3月期の営業利益は各四半期に分散していると説明している。 (https://komori.app/company/6254/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 その他 「台湾の半導体・FPD関連企業から受注した超純水製造装置及び排水処理装置の工事が進捗したものの、韓国、中国の半導体関連の大型装置案件が一巡したこと等により売上高は2,352百万円（前年同期比45.9％減）となりました。」 — 大型装置案件の一巡により、水処理装置の第1四半期売上高が前年同期比45.9％減少した。大型案件の受注・工事進捗時期による四半期業績変動が具体的に現れている。 (https://komori.app/company/6254/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 その他 「これらの事業活動により、水処理装置については国内の半導体・製薬関連企業、韓国の半導体・FPD関連企業から受注した超純水製造装置及び台湾の半導体関連企業から受注した排水処理装置の工事が進捗したものの、中国の受注済み装置案件の工事進捗の遅れ等により売上高は5,291百万円（前年同期比30.9％減）となりました。」 — 中国の受注済み装置案件の工事進捗遅れにより、水処理装置売上高が前年同期比30.9％減少した。大型装置案件の工事進捗時期による業績変動が具体的に現れている。 (https://komori.app/company/6254/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 その他 「これらの事業活動により、水処理装置については国内の半導体・製薬関連企業から受注した案件が進捗した一方、韓国、中国及び台湾の半導体関連企業から受注した案件の進捗が遅れるとともに、投資計画自体が延期となったこと等により売上高は8,177百万円（前年同期比33.4％減）となりました。」 — 韓国・中国・台湾の受注済み案件の工事進捗遅延及び投資計画延期により、水処理装置売上高が前年同期比33.4％減少した。 (https://komori.app/company/6254/filing/2019-q3)
- FY2020 その他 「2020年３月期　営業利益　第１四半期28百万円（1.5％）　第２四半期347百万円（18.8％）　第３四半期587百万円（31.8％）　第４四半期883百万円（47.9％）　通期1,846百万円」 — 大型装置の受注時期及び工事進行基準による収益認識時期に加え、2020年3月期は営業利益の47.9％が第4四半期に計上され、四半期変動が具体的に表れている。 (https://komori.app/company/6254/filing/2019-fy)
- FY2021 後退 「2021年３月期　売上高　4,352　14.3　8,454　27.8　9,094　30.0　8,460　27.9　30,361　営業利益　276　7.0　1,312　33.0　1,436　36.2　947　23.8　3,972」 — 営業利益の第4四半期構成比は前期47.9％から23.8％へ低下し、第2・第3四半期にも分散している。大型装置の受注時期等による変動リスクは残る。 (https://komori.app/company/6254/filing/2020-fy)
- FY2022 その他 「2022年３月期　営業利益　881　19.9　1,319　29.8　763　17.2　1,468　33.1　4,433」 — 大型装置の受注時期及び履行義務の充足に係る進捗度に基づく収益認識時期による変動が続き、営業利益の第4四半期構成比は33.1％となった。 (https://komori.app/company/6254/filing/2021-fy)
- FY2024-Q1 その他 「前年同期にアメリカ、韓国、中国等で大型水処理装置案件を受注したことの反動により受注高は6,583百万円（前年同期比82.7％減）となりましたが、売上高については前年同期比大幅増収となりました。」 — 前年同期の大型案件受注の反動により受注高は前年同期比82.7％減となった一方、受注済み案件の工事進捗により売上高は増加した。大型案件の受注時期と工事進捗時期のずれによる四半期業績変動が明確に表れている。 (https://komori.app/company/6254/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 その他 「前年に米国、韓国、中国等で受注した大型水処理装置案件の反動とともに、今後予定している大型水処理装置案件の受注時期が10月以降となったこと等により受注高は15,027百万円（前年同期比74.5％減）となりましたが、売上高については前年同期比大幅増収となりました。」 — 前年の大型案件受注の反動と新規大型案件の受注時期後ずれにより受注高は前年同期比74.5％減となった一方、受注済み案件の工事進捗により売上高は大幅増収となった。受注時期と売上計上時期のずれによる四半期変動が続いている。 (https://komori.app/company/6254/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 その他 「主力の半導体関連企業の投資は引き続き旺盛であり、日本、韓国、中国を中心に大型水処理装置案件を受注したものの、前年に米国、韓国、中国等で大型水処理装置案件を受注したことの反動により受注高は51,337百万円（前年同期比21.5％減）となりましたが、売上高については前年同期比大幅増収となりました。」 — 前年の大型案件受注の反動により受注高は前年同期比21.5％減となった一方、受注済み案件の工事進捗により売上高は前年同期比大幅増収となった。受注時期と売上計上時期のずれによる四半期業績変動が続いている。 (https://komori.app/company/6254/filing/2023-q3)
- 2026-05-14 悪化 「前期の大型水処理装置案件の反動並びに一部受注済み大型水処理装置案件の工期開始時期遅延等により、売上高は36,723百万円（前期比53.4％減）となりました。」 — 大型案件の受注時期・工期開始時期と売上計上時期のずれが、当期の売上高減少要因として具体化した。 (https://komori.app/company/6254/disclosure/20260513530559)
- FY2026 その他 「前期の大型水処理装置案件受注の反動を受け、受注高は47,694百万円（前期比49.5％減）となりました。水処理装置については、前期の大型水処理装置案件の反動並びに一部受注済み大型水処理装置案件の工期開始時期遅延等により、売上高は36,723百万円（前期比53.4％減）となりました。」 — 大型案件の受注時期・工期開始時期と売上計上時期のずれにより、受注高が49.5％減、装置売上が53.4％減となった。受注・工事進捗に起因する業績変動が通期でも表れている。 (https://komori.app/company/6254/filing/2025-fy)
- 2026-10-23 悪化 「第２四半期（中間期）の連結業績につきましては、上期に受注を見込んでいた米国での大型水処理装置案件の受注時期が下期にずれ込む見込みとなったこと等により、売上高が減少する見通しとなりました。」 — 米国大型案件の受注時期の下期ずれ込みが中間期の売上高予想の減額要因となり、受注時期と売上計上時期のずれによる業績変動が具体的に表れた。 (https://komori.app/company/6254/disclosure/20261021553884)
