# M&A等による新事業分野・新顧客の開拓｜ヤマシンフィルタ（6240）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「また、工作機械などの産業機械向けには作動油・潤滑油用フィルタなどの市場分野において、また生産工程で使用される製造プロセス向けには洗浄・飲料用フィルタなどの市場分野において、既存製品で培った当社グループ独自の技術・開発力のみならず、M&Aなどによる外部資源の活用を通じて、新事業分野・新顧客の開拓に積極的に取り組んでまいります。」 — 産業機械・製造プロセス分野への進出手段として、既存技術に加えM&A等の外部資源活用を挙げている。 (https://komori.app/company/6240/filing/2015-fy)
- FY2017 前進 「平成29年４月13日付で連結子会社であるYSK株式会社のプロセスフィルタ製造事業を、親会社ヤマシンフィルタ株式会社が事業譲受けしております。」 — M&A等による外部資源活用という方針に関連して、YSKのプロセスフィルタ製造事業の事業譲受けを実施した。 (https://komori.app/company/6240/filing/2016-fy)
- FY2018-Q3 前進 「このような事業環境の中、当社グループは、中期的な視野に立った成長投資のための資金として、①新素材の開発・製品化、及び拠点集約による研究開発体制の効率向上のための研究開発拠点の新設に係る土地・建物購入投資、②既存事業及び新素材の開発・製品化に係る、生産設備、研究開発設備等への設備投資、並びに③将来のＭ＆Ａを含む資本・業務提携投資の増資を決議いたしました。」 — 将来のＭ＆Ａを含む資本・業務提携投資について、成長投資資金としての増資を決議した。 (https://komori.app/company/6240/filing/2017-q3)
- FY2018 前進 「また、工作機械などの産業機械向けには作動油・潤滑油用フィルタなどの市場分野において、また生産工程で使用される製造プロセス向けには洗浄・飲料用フィルタなどの市場分野において、既存製品で培った当社グループ独自の技術・開発力のみならず、新素材であるナノファイバーの量産化技術をベースにした新事業領域への参入や、M&Aなどによる外部資源の活用を通じて、事業分野の拡大・新顧客の開拓に積極的に取り組んでまいります。」 — 新素材ナノファイバーの量産化技術を新事業領域参入の基盤として明示し、産業機械・製造プロセス分野の事業拡大と新顧客開拓を具体化している。 (https://komori.app/company/6240/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 再掲 「① 事業ポートフォリオの拡大については、既存事業である建機用油圧フィルタを中心とした事業領域において、周辺分野の深耕を実施するとともに、当社グループが確立した「合成高分子系ナノファイバー」の量産化技術を軸に事業ポートフォリオの拡大、M&Aによる新規事業分野への進出を加速させることで、建機用フィルタに依存しない次世代の成長の柱の構築に積極的に取り組んでおります。」 — ナノファイバー量産化技術を軸に、周辺分野の深耕とM&Aによる新規事業分野への進出を通じて、建機用フィルタに依存しない成長の柱を構築する方針を継続している。新たな買収完了等の実績は記載していない。 (https://komori.app/company/6240/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 再掲 「① 事業ポートフォリオの拡大については、既存事業である建機用油圧フィルタを中心とした事業領域において、周辺分野の深耕を実施するとともに、当社グループが確立した「合成高分子系ナノファイバー」の量産化技術を軸に事業ポートフォリオの拡大、M&Aによる新規事業分野への進出を加速させることで、建機用フィルタに依存しない次世代の成長の柱の構築に積極的に取り組んでおります。」 — 周辺分野の深耕、ナノファイバー量産化技術の活用、M&Aによる新規事業分野への進出を通じて、建機用フィルタに依存しない成長の柱を構築する方針を継続している。 (https://komori.app/company/6240/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 再掲 「① 事業ポートフォリオの拡大については、既存事業である建機用油圧フィルタを中心とした事業領域において、周辺分野の深耕を実施するとともに、当社グループが確立した「合成高分子系ナノファイバー」の量産化技術を軸に事業ポートフォリオの拡大、M&Aによる新規事業分野への進出を加速させることで、建機用フィルタに依存しない次世代の成長の柱の構築に積極的に取り組んでおります。」 — 周辺分野の深耕、ナノファイバー量産化技術の活用、M&Aによる新規事業分野への進出を通じて、建機用フィルタに依存しない成長の柱を構築する方針を継続している。 (https://komori.app/company/6240/filing/2018-q3)
- FY2019 再掲 「当社グループが確立した「合成高分子系ナノファイバー」の量産化技術を軸に事業ポートフォリオの拡大、M&Aによる新規事業分野への進出を加速させることで、建機用フィルタに依存しない次世代の成長の柱の構築に積極的に取り組んでおります。」 — ナノファイバー量産化技術とM&Aによる新規事業分野への進出を通じ、建機用フィルタに依存しない成長の柱を構築する方針を継続している。新たな買収完了の記載はない。 (https://komori.app/company/6240/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 再掲 「更には、当社グループが確立した「合成高分子系ナノファイバー」の量産化技術を軸に事業ポートフォリオの拡大、M&Aによる新規事業分野への進出を加速させることで、建機用フィルタに依存しない次世代の成長の柱の構築に積極的に取り組んでおります。」 — ナノファイバー量産化技術とM&Aによる新規事業分野への進出を通じ、建機用フィルタに依存しない成長の柱を構築する方針を継続している。新たな買収完了等の記載はない。 (https://komori.app/company/6240/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 前進 「当社は2019年８月23日付で株式会社アクシーの株式を100％取得し、完全子会社化いたしました。」 — 株式会社アクシーの全株式取得・完全子会社化を実施し、M&Aによる新規事業分野への進出を具体的に進めた。 (https://komori.app/company/6240/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 前進 「また、当社グループは主力事業の建設機械用油圧フィルタ事業に加え、2019年８月23日付でエアフィルタ事業会社である株式会社アクシーを傘下に加え、当社の合成高分子系ナノファイバー技術を活用した新商品の開発による新規事業領域への積極的な参入を進めております。株式会社アクシーについては、当社の第２の事業セグメントであるエアフィルタ事業の基幹会社として、当第３四半期連結累計期間より当社グループの連結業績に寄与しております。」 — アクシーの買収後、エアフィルタ事業を第2の事業セグメントとして連結業績への寄与段階に進めている。 (https://komori.app/company/6240/filing/2019-q3)
- FY2020 前進 「また、第２の事業セグメントである、エアフィルタ事業においては、ナノファイバー技術による差別化製品の開発に努め、海外市場も視野に積極的なM&Aを含む当該事業の拡大を迅速に進めてまいります。これらの施策により、第３の新規事業ポートフォリオを確立し、当社グループ全体の企業価値の向上を図ってまいります。」 — アクシーを基盤とするエアフィルタ事業を第２の事業セグメントとして明確化し、当期には同事業で外部売上高1,377百万円、営業利益122百万円を計上した。海外市場とM&Aを含む拡大、および第３の新規事業ポートフォリオ確立を示している。 (https://komori.app/company/6240/filing/2019-fy)
- FY2021-Q2 再掲 「また、第２の事業セグメントである、エアフィルタ事業においては、ナノファイバー技術による差別化製品の開発に努め、海外市場も視野に積極的なM&Aを含む当該事業の拡大を迅速に進めてまいります。」 — ナノファイバー技術、海外市場、M&Aを活用してエアフィルタ事業を拡大する方針を継続している。 (https://komori.app/company/6240/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 再掲 「また、第２の事業セグメントである、エアフィルタ事業においては、ナノファイバー技術による差別化製品の開発に努め、海外市場も視野に積極的なM&Aを含む当該事業の拡大を迅速に進めてまいります。更には、第３の事業ポートフォリオとして、アパレル、ヘルスケアビジネスを早期に事業化し、当社グループ全体の企業価値の向上を図ってまいります。」 — ナノファイバー技術、海外市場、M&Aを活用したエアフィルタ事業の拡大と、アパレル・ヘルスケア事業の早期事業化を継続している。 (https://komori.app/company/6240/filing/2020-q3)
- FY2022-Q1 前進 「更には、「YAMASHIN Nano Filter™」の他の産業資材への展開として、油吸着材「アブソーバル.」を、ヤマシンフィルタ公式オンラインショップにて2021年６月28日より販売開始いたしました。今後、各種産業資材を取り扱う商社においても順次販売が開始される予定です。」 — ナノファイバーの産業資材分野への展開として油吸着材の販売を開始し、商社経由での販売拡大も予定している。 (https://komori.app/company/6240/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 再掲 「また、第２の事業セグメントである、エアフィルタ事業においては、ナノファイバー技術による差別化製品の開発に努め、海外市場も視野に積極的なM&Aを含む当該事業の拡大を迅速に進めてまいります。更には、第３の事業ポートフォリオとして、ヘルスケアビジネスに加え、アパレルビジネスや他の産業資材としての活用を踏まえた新たな事業の確立により、当社グループ全体の企業価値の向上を図ってまいります。」 — ナノファイバー技術、海外市場、M&Aを活用したエアフィルタ事業の拡大と、ヘルスケア・アパレル・産業資材を含む新事業の確立を継続している。 (https://komori.app/company/6240/filing/2021-q2)
- FY2022 再掲 「産業資材としての活用やM&A、事業提携を踏まえた新規事業ポートフォリオの確立に取り組み」 — ナノファイバーの産業資材展開、M&A、事業提携を通じた新規事業ポートフォリオの確立方針を継続している。 (https://komori.app/company/6240/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 再掲 「また、第２の事業セグメントである、エアフィルタ事業においては、ナノファイバー技術による差別化製品の開発に努め、海外市場も視野に積極的なM&Aを含む当該事業の拡大を迅速に進めてまいります。更には、第３の事業ポートフォリオとして、様々な産業資材としての活用を踏まえた新たな事業の確立により、当社グループ全体の企業価値の向上を図ってまいります。」 — ナノファイバー技術、海外市場、M&Aおよび産業資材展開による新規事業ポートフォリオ確立の方針を継続している。 (https://komori.app/company/6240/filing/2022-q1)
- FY2023-Q3 再掲 「また、第２の事業セグメントである、エアフィルタ事業においては、ナノファイバー技術による差別化製品の開発に努め、海外市場も視野に積極的なM&Aを含む当該事業の拡大を迅速に進めてまいります。更には、第３の事業ポートフォリオとして、様々な産業資材としての活用を踏まえた新たな事業の確立により、当社グループ全体の企業価値の向上を図ってまいります。」 — ナノファイバー技術、海外市場、M&Aを活用したエアフィルタ事業の拡大と、産業資材を含む新規事業ポートフォリオの確立方針を継続している。 (https://komori.app/company/6240/filing/2022-q3)
- FY2024-Q1 再掲 「また、第２の事業セグメントである、エアフィルタ事業においては、ナノファイバー技術による差別化製品の開発に努め、海外市場も視野に積極的なM&Aを含む当該事業の拡大を迅速に進めてまいります。更には、第３の事業ポートフォリオとして、様々な産業資材としての活用を踏まえた新たな事業の確立により、当社グループ全体の企業価値の向上を図ってまいります。」 — ナノファイバー技術、海外市場、M&Aおよび産業資材展開による新規事業ポートフォリオ確立の方針を継続している。 (https://komori.app/company/6240/filing/2023-q1)
- FY2025-H1 再掲 「更には、新たな市場開拓の取り組みとして、Yamashin Nano Filter の新規事業領域における製品開発を継続しております。」 — Yamashin Nano Filterを活用した新規事業領域の製品開発と市場開拓を継続している。 (https://komori.app/company/6240/filing/2024-h1)
- FY2025 再掲 「また、新たな市場開拓の取り組みとして、Yamashin Nano Filter TMの持つ素材の可能性を活かし、新規事業領域における製品開発を継続しております。具体的には、実績のあるアパレル分野に加え、耐熱性、導電性の特性を活かし、断熱材市場やスマートテキスタイル市場への進出を視野に入れ、研究開発を継続してまいります。」 — ナノファイバーを活用した新規事業領域の製品開発を継続し、アパレルに加えて断熱材・スマートテキスタイル市場を視野に入れている。 (https://komori.app/company/6240/filing/2024-fy)
- 2026-05-15 前進 「新規事業の素材開発、販売・マーケティング体制の強化に取り組み、大学や研究機関等との共同研究開発及び量産体制の整備を進めております。」 — ナノファイバーを用いた新規事業について、素材開発、販売・マーケティング、共同研究開発および量産体制整備を進める段階を記載している。 (https://komori.app/company/6240/disclosure/20260515536077)
- 2026-05-15 前進 「ナノファイバーを軸として、アパレル用素材、断熱、耐熱材、バイタルセンサー、圧電センサー、EMI シールドなど幅広い分野での製品開発に向けた基礎研究を進め、実用化を目指してまいります。」 — 従来の新規事業領域の製品開発・市場開拓方針に対し、機能テキスタイルやライフサイエンス、産業資材に関連する具体的な研究対象と実用化方針が示された。 (https://komori.app/company/6240/disclosure/20260515538632)
- 2026-05-15 前進 「当社が有するナノファイバーを軸とした素材の開発力とミツフジ株式会社が有するソフトウェア開発やデータ解析、販路を組み合わせることにより、ライフサイエンス・産業資材の分野におけるビジネスパートナーとして、製品開発及び社会実装をより迅速に推進することが可能となり、当社及びミツフジ株式会社の企業価値の向上に寄与すると判断いたしました。」 — 新規事業領域の開拓について、資本業務提携を通じた具体的な事業パートナーの獲得と、製品開発・社会実装を推進する段階へ進展した。 (https://komori.app/company/6240/disclosure/20260515538638)
- 2026-05-15 初出 「エクイティストーリー「YAMASHIN FILTER VISION 2030」の実現に向け、新規事業確立に向けた体制整備と先行投資を実施、機能素材事業セグメントを立ち上げ」 — 機能素材事業を独立セグメントとして立ち上げ、2027年3月期から開示する新たな事業体制を初めて確認できる。 (https://komori.app/company/6240/disclosure/20260515536104)
- 2026-05-15 前進 「当社は、2025 年 12 月に公表したエクイティーストーリー「YAMASHIN FILTER VISION 2030」において、新規事業の確立にあたり、機能テキスタイル・ライフサイエンス・産業資材の３つの市場領域を選定し、ナノファイバーを軸とした素材の開発・社会実装に向け、取り組んでおります。」 — 機能素材事業の立ち上げについて、選定した3市場領域を対象に、信州大学との共同研究を通じた基礎研究・量産化・実用化の推進段階へ進展した。 (https://komori.app/company/6240/disclosure/20260515538632)
- 2026-05-15 前進 「当社が有するナノファイバーを軸とした素材の開発力とミツフジ株式会社が有するソフトウェア開発やデータ解析、販路を組み合わせることにより、ライフサイエンス・産業資材の分野におけるビジネスパートナーとして、製品開発及び社会実装をより迅速に推進することが可能となり、当社及びミツフジ株式会社の企業価値の向上に寄与すると判断いたしました。」 — 機能素材事業の新規事業立ち上げについて、ソフトウェア・データ解析・販路を有するミツフジ株式会社との資本業務提携により、製品開発と社会実装を迅速化する具体的な実行段階へ進展した。 (https://komori.app/company/6240/disclosure/20260515538638)
- 2026-05-22 前進 「実績のあるアパレル市場への製品供給が開始」 — 機能素材事業について、選定した市場領域のうちアパレル市場で製品供給が開始し、TEXIFIL採用製品の販売実績も確認できる。 (https://komori.app/company/6240/disclosure/20260521543836)
- 2026-06-02 前進 「また、耐熱性、導電性の特性を活かし、ライフサイエンス分野、産業資材分野への参入を視野に入れ、新規事業の素材開発、販売・マーケティング体制の強化に取り組み、大学や研究機関等との共同研究開発及び量産体制の整備を進めております。」 — アパレル市場での製品供給開始に加え、ライフサイエンス・産業資材分野への参入、共同研究開発および量産体制整備を進めている。 (https://komori.app/company/6240/disclosure/20260526548221)
- FY2026 前進 「更には、ミツフジ株式会社との資本業務提携契約を締結いたしました。本契約により、当社が有するナノファイバーを軸とした素材の開発力とミツフジ株式会社が有するソフトウェア開発やデータ解析、販路を組み合わせることにより、ライフサイエンス・産業資材の分野におけるビジネスパートナーとして、製品開発及び社会実装をより迅速に推進することが可能となり、当社及びミツフジ株式会社の企業価値の向上に寄与すると考えております。」 — 新規事業分野の開拓について、ミツフジ株式会社との資本業務提携を締結し、ナノファイバー素材開発とソフトウェア・データ解析・販路を組み合わせる段階に進んでいる。 (https://komori.app/company/6240/filing/2025-fy)
- 2026-08-07 前進 「新規事業においては、当第１四半期連結会計期間より、「機能素材事業」を事業セグメントとして記載しており、機能テキスタイル分野として、実績のあるアパレル市場への製品供給が開始されております。」 — 機能素材事業について、2027年3月期第1四半期から報告セグメントを新設し、アパレル市場で製品供給を開始した。機能素材事業の売上高は372千円、営業損失は91,317千円となっている。 (https://komori.app/company/6240/disclosure/20260807513773)
- 2026-08-07 前進 「ミツフジとの戦略的アライアンス締結により２つの分野における社会実装実現を目指す」 — 機能素材事業について、ミツフジとの戦略的アライアンスを生体ウェアラブルデバイスと次世代電磁波シールドフィルタの社会実装へ具体化し、共同記者会見を実施している。 (https://komori.app/company/6240/disclosure/20260807513823)
