# ヘルスケア事業の新設と高機能マスクの製品・販路拡大｜ヤマシンフィルタ（6240）の変遷

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## 経過

- FY2021-Q2 初出 「当社独自技術である合成高分子系ナノファイバーを活用したヤマシン・オリジナルマスク並びに取替用インナーシートを製品化し、2020年５月より当社のECサイトで販売を開始し、同年９月より主要ドラッグストアチェーン等を通じ暫時販売を開始しました。この結果、当社グループの業績に与える重要性が高まったことから、従来の「建機用フィルタ事業」及び「エアフィルタ事業」に加え、新たに「ヘルスケア事業」としてセグメント情報を開示することといたしました。」 — マスク・取替用インナーシートの製品化とEC・ドラッグストアでの販売開始により、ヘルスケア事業を新たな報告セグメントとして開示した。N95性能基準を踏まえた捕集効率95％以上、密着率90％以上の「Zexeed」を開発し、2020年10月先行発売、11月全国販売の計画も示している。 (https://komori.app/company/6240/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 前進 「当社独自技術である合成高分子系ナノファイバーを活用した「究極のヤマシン・フィルタマスク」並びに「究極のヤマシン・フィルタシート」の販売を当社の公式オンラインショップや主要ドラッグストアチェーン、大手ECサイト等を通じて第２四半期より暫時開始しました。また、創業以来70年に及びフィルタ専門メーカとして培ってきた技術を活かし、新たにNIOSH(米国労働安全衛生研究所)の規格の一つであるN95マスク（注１）の性能基準である、①フィルタ性能－捕集効率95％以上(注２)、②密閉性－装着中の顔とマスクの密着率90％以上（注２）、③通気性－長時間装着での呼吸のし易さ等の、高機能マスクに必要な３大性能を医療用レベルで実現した一般消費者向けフラッグシップモデル「Zexeed」（ゼクシード）の販売を2020年11月より開始いたしました。」 — ヘルスケア事業でマスク・フィルタシートの複数販路での販売を進め、Zexeedの販売を2020年11月に開始した。第3四半期のヘルスケア事業は外部売上高694百万円、営業損失18百万円であり、供給遅延と原価低減不足による低調な業績も併記している。 (https://komori.app/company/6240/filing/2020-q3)
- FY2022-Q1 前進 「一方、当社の同事業の収益面での課題であるマスク量産体制については、第２四半期に稼働が開始される全自動化ラインの導入により生産の合理化による大幅な原価低減が可能となる見込みです。また、DS2の認定取得に伴う医療用マスク市場では、海外製のN95マスクが圧倒的主流であることから長期的な視点で同市場の開拓を進めてまいります。」 — マスク事業でDS2認定取得に伴う医療用市場開拓を進め、第2四半期稼働予定の全自動化ラインによる原価低減策を示している。 (https://komori.app/company/6240/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 再掲 「一方、DS2の認定取得に伴う医療用マスク市場においては、必要とされる米国、欧州の認証（注１）の取得に時間を要しており、依然として海外製のN95マスクが圧倒的主流であることから長期的な視点で同市場の開拓を進めてまいります。」 — DS2認定を足掛かりとした医療用マスク市場の開拓を、米国・欧州認証の取得と長期的な市場開拓を前提に継続している。 (https://komori.app/company/6240/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 その他 「ヘルスケア事業においては、市場環境の大幅な変化等により、今後の需要については極めて不透明であり、事業の継続性が極めて困難であることを踏まえ、同事業に投資したすべての固定資産について、減損損失９億19百万円を特別損失として計上いたしました。今回の対処によりヘルスケア事業の利益改善に向けた抜本的な事業構造改革を一気に進めるとともに、グループ全体での収益性の改善を早急に進めてまいります。」 — ヘルスケア事業について需要の不透明性と事業継続の困難性を明示し、関連するすべての固定資産について919百万円の減損損失を計上した。これを契機に抜本的な事業構造改革を進めるとしている。 (https://komori.app/company/6240/filing/2021-q3)
- FY2022 前進 「ヘルスケア事業においては、大幅な事業環境の変化に対応するため、抜本的な事業構造改革として、減損損失９億19百万円を特別損失として計上したことにより、通期では大幅な減収減益となりましたが、当第４四半期においては、商流の見直しや不採算製品のリストラを実行し、営業利益の確保を実現いたしました。」 — ヘルスケア事業では減損による通期の減収減益を記載する一方、商流見直し・不採算製品のリストラを実行し、第4四半期に営業利益を確保した。 (https://komori.app/company/6240/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 再定義 「当第１四半期連結会計期間より、ヘルスケア事業の連結業績への影響を鑑み、建機用フィルタ事業に含めて開示することといたします。このため、報告セグメントを従来の「建機用フィルタ事業」「エアフィルタ事業」「ヘルスケア事業」から、「建機用フィルタ事業」「エアフィルタ事業」に変更しております。」 — ヘルスケア事業を独立した報告セグメントとして開示する従来の整理から、建機用フィルタ事業に含める報告区分へ変更した。 (https://komori.app/company/6240/filing/2022-q1)
- FY2023-Q3 再掲 「第１四半期連結会計期間より、ヘルスケア事業の連結業績への影響を鑑み、建機用フィルタ事業に含めて開示することといたします。このため、報告セグメントを従来の「建機用フィルタ事業」「エアフィルタ事業」「ヘルスケア事業」から、「建機用フィルタ事業」「エアフィルタ事業」に変更しております。」 — ヘルスケア事業を建機用フィルタ事業に含める報告セグメント変更を継続適用している。 (https://komori.app/company/6240/filing/2022-q3)
