# 長期・大規模プロジェクトの採算・工程リスク｜ナガオカ（6239）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「当社グループのエネルギー関連事業におけるスクリーン・インターナル製造等は長期かつ大規模なプロジェクトとなることもあるため、プロジェクトにおいては不測の事態が生じる可能性があります。」 — 工程遅延、利益率未達、顧客による延期・中止・仕様変更、補修・損害賠償をリスクとしている。 (https://komori.app/company/6239/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 再掲 「アジアや中東、欧州の設備更新需要を取り込むと共に、新規案件並びに計画が延期となっている案件の商談を順次進めていますが、価格競争が厳しい状況が続いています。」 — 延期案件の商談継続と価格競争の厳しさを記載しており、案件の遅延・採算面のリスクが続いている。 (https://komori.app/company/6239/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 悪化 「また、受注に至った案件についても、非常に厳しい価格競争となっており、予定していた案件の失注も散見されました。」 — 受注案件の採算圧迫に加え、予定案件の失注も発生しており、案件採算・受注リスクが悪化している。 (https://komori.app/company/6239/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 再掲 「そのため、受注に至った案件についても非常に厳しい価格競争となっており、更には予定していた案件の失注も散見されました。」 — 受注案件の価格競争の厳しさと予定案件の失注が引き続き確認されている。 (https://komori.app/company/6239/filing/2017-q1)
- FY2019-Q2 顕在化 「平成30年９月の台風21号により完成品が浸水する被害があり、再製作や補修作業が生じた影響から計画どおりに進捗しなかった案件が一部ありました。」 — エネルギー関連案件について、台風による完成品の浸水を原因として再製作・補修が発生し、一部案件が計画どおり進捗しなかった。 (https://komori.app/company/6239/filing/2018-q3)
- 2026-05-12 顕在化 「受注済案件の一部において、顧客のファイナンス上の問題の顕在化や、エンドユーザーとプロセスオーナー間における契約後の仕様変更協議の長期化等の影響により、プロジェクトが一時的に中断しております。この結果、当社においても製造を停止しており、収益に影響を与えております。」 — 受注済みの一部プロジェクトについて、顧客の資金調達問題と契約後の仕様変更協議の長期化により中断・製造停止が発生し、工程・収益リスクが実際に表面化している。 (https://komori.app/company/6239/disclosure/20260512525744)
- 2026-05-12 顕在化 「また、受注済案件の一部において、顧客のファイナンス上の問題の顕在化や、エンドユーザーとプロセスオーナー間における契約後の仕様変更協議の長期化等の影響により、プロジェクトが一時的に中断しております。この結果、当社においても製造を停止しており、今後の案件動向を慎重に見極めている状況です。」 — 受注済みプロジェクトの一時中断と製造停止が発生し、顧客の資金面および契約後の仕様変更協議に関する案件リスクが実際に現れている。 (https://komori.app/company/6239/disclosure/20260512525810)
- 2026-08-07 顕在化 「一方で、受注済案件の一部では、顧客のファイナンス上の問題の顕在化やエンドユーザーとプロセス・オーナー間における契約後の仕様変更協議の長期化などの影響でプロジェクトが一時中断し、当社でも製造停止が続いております。」 — 受注済みプロジェクトについて、顧客の資金調達問題や仕様変更協議の長期化による中断・製造停止が実際に発生している。 (https://komori.app/company/6239/disclosure/20260807513664)
- 2026-08-07 顕在化 「現在、SONATRACH 社と JV との間で契約履行に向けた交渉が継続されているものの、2026 年６月期決算にあたり、当該プロジェクトの具体的な製造再開の時期や条件が確認できておらず、製造再開および代金回収の見通しが不透明な状況が継続しております。」 — 大規模エネルギー関連プロジェクトについて、製造停止、再開条件の未確認、代金回収の不透明化が具体化し、契約資産393百万円に対する貸倒引当金196百万円を計上している。 (https://komori.app/company/6239/disclosure/20260807513692)
- FY2026 顕在化 「受注済案件の一部では、顧客のファイナンス上の問題の顕在化やエンドユーザーとプロセス・オーナー間における契約後の仕様変更協議の長期化などの影響でプロジェクトが一時中断し、当社でも製造停止が続いております。」 — 長期・大規模プロジェクトに関する従来の工程・採算リスクについて、顧客ファイナンス問題と仕様変更協議の長期化によるプロジェクト中断、製造停止として実際に発生した。仕様変更協議の案件は2026年６月までに完了し、再開が決定している。 (https://komori.app/company/6239/filing/2025-fy)
