# ＳＡＮＥＩ（6230） 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6230/disclosure/20240917585521
種別: 経営計画
開示日: 2024-09-17
Komoriの読み（0-100）: 31
企業ページ: https://komori.app/company/6230

## 何が変わったか

会社は、PBRを1倍以上の水準へ引き上げ、ROEを現状以上に維持するため、収益性・資産効率・株式流動性・IR活動などを改善する方針を示した。併せて、同日開催の取締役会で配当予想の修正も決議した。

## 会社が挙げた理由

現状ではPERが割安で、PBRの改善にはPERの向上が必要と認識している。また、棚卸資産の圧縮や資産の有効活用による資産効率の改善、出来高が少なく流動性が低いことへの対応、国内人口や新設住宅着工戸数の減少を見据えた非住宅市場でのシェア拡大が必要としている。

## 開示の要点

- 計画の名称: not_disclosed
- 計画期間: not_disclosed
- 計画に対する動き: not_disclosed
- 売上高目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 営業利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 営業利益率目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 当期純利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- ROE目標: {"previous_forecast":"10.8（24/3期実績）","revised_forecast":"現状の水準以上を維持","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"％"}
- ROIC目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 配当性向・DOEの方針: {"目標水準":"累進配当を基本方針とした安定的な配当と長期・継続的な増配を目指す","対象期間":"not_disclosed","配当性向":"not_disclosed","DOE":"not_disclosed"}
- 自己株式取得の方針: not_disclosed
- 資本コスト: not_disclosed
- PBR・株価に関する自己評価: {"現状評価":"現状では割安となっているPERを向上させ、PBR1倍以上の株価水準を目指す","数値":"PBR 0.75倍（24/3期）、PBR 1倍以上、PER 6.9倍（24/3期）、期末株価 4,075円（24/3期）"}
- 投資計画の総額: not_disclosed
- 分野別の投資額: not_disclosed
- セグメント別目標: not_disclosed
- 非財務目標: not_disclosed
- 計画の前提: 売上高は概ね年４％程度の成長、国内人口や新設住宅着工戸数の減少が予想される
- 重点施策: 売上高・収益性の向上（事業領域の拡大）、資産効率の改善、継続的な株主価値の向上、ＩＲ活動の強化、「水をデザインする」ＳＡＮＥＩブランドの更なる向上。、水まわりにおける住空間をインスタレーション提案できる事業展開。、宿泊施設・飲食店・介護医療・公共施設など非住宅市場におけるシェア拡大。、事業領域拡大や生産効率向上に向けた設備投資、棚卸資産の圧縮なども行い、資産の最適化を目指す。、累進配当を基本方針とした安定的な配当と長期・継続的な増配を目指す。、株主・投資家との対話増加、認知度向上。、国内外に向けた投資判断情報の充実。、中期経営計画など、将来的な経営戦略情報の開示を目指す。
- 前計画の実績: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 見直し・取り下げの理由: not_disclosed
- 対象市場の規模: not_disclosed
- 認識するリスク: 素材価格（銅）の変動が業績に影響を与える要素が多い、出来高が少なく流動性が低いことが課題、国内人口や新設住宅着工戸数の減少が予想される
- 取締役会決議日: 2024年９月17日
- 公表日: 2024年９月17日

## 評価の根拠

- この開示は計画に対して何をしているか。: 方針の表明（原文: 「表題は「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」であり、「改善に向けた今後の取組み方針」と記載している。」）
- 計画が対象とする期間はどれくらいか。: 期間の記載なし（原文: 「本文・別紙に中期経営計画等の開始年度・最終年度の記載はない。」）
- 計画の開始年度と最終年度が明示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「別紙には「2024年９月17日」の資料日付はあるが、計画期間の開始年度・最終年度は記載されていない。」）
- 同時期の業績予想の修正と結び付けて説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「本方針に基づき、2024年９月17日開催の取締役会において、配当予想の修正を決議しております」と記載している。」）
- この開示は初出の内容か、既に公表した計画の再掲・更新か。: 初出（原文: 「「当社の現状を分析・評価し、改善に向けた今後の取組み方針…について検討を行いましたので、別紙のとおりお知らせいたします」と記載している。」）
- どの指標に数値目標が置かれているか。: 利益と資本効率（原文: 「「ＰＢＲ１倍以上の株価水準を目指す」「ＲＯＥは現状の水準以上を維持しつつ」と記載している。」）
- 数値目標はどのような形で示されているか。: 本文に散在（原文: 「「ＰＢＲ１倍以上の株価水準を目指す」「ＲＯＥは現状の水準以上を維持しつつ」と本文中に記載している。」）
- 直近の実績に照らして、目標はどれだけ高いか。: 伸び幅を判断できず（原文: 「別紙にはPBR1倍以上、ROE現状以上の方針はあるが、将来の売上高・利益目標は記載されていない。」）
- セグメント別・事業別の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「非住宅市場におけるシェア拡大」と記載しているが、セグメント別の数値目標は記載していない。」）
- 人材・環境・顧客数など、財務以外の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「株主・投資家との対話増加、認知度向上」と記載しているが、数値目標は示していない。」）
- 計画の前提（為替、市場成長率、価格など）が数値で示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「売上高は概ね年４％程度の成長」と記載している。」）
- 前の計画・前年度の目標の結果について、何が書かれているか。: 記載なし（原文: 「別紙は21/3期から24/3期の実績推移を示しているが、前計画の目標との対比は記載していない。」）
- 実績と計画の対比は、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「「現状分析（各指標の推移）」として21/3期から24/3期の実績を掲載しているが、計画値との比較欄はない。」）
- 従前の最終年度目標は、どうなったと書かれているか。: 記載なし（原文: 「従前の中期経営計画や最終年度目標に関する記載はない。」）
- 計画に届かなかった項目について、どこまで説明されているか。: 記載なし（原文: 「未達または計画未達の原因を示す記載はない。」）
- 資本コストについて、どこまで書かれているか。: 意識すると述べるのみ（原文: 「「現状では割安となっているＰＥＲを向上させ、ＰＢＲ１倍以上の株価水準を目指す」「出来高が少なく流動性が低いことが課題」と記載している。」）
- 株主還元について、どこまで書かれているか。: 定性的（原文: 「「累進配当を基本方針とした安定的な配当と長期・継続的な増配を目指す」と記載している。」）
- 投資計画について、どこまで書かれているか。: 分野のみ・金額なし（原文: 「「事業領域拡大や生産効率向上に向けた設備投資」と記載している。」）
- 自己資本比率・有利子負債・ネットD/Eなど、財務体質の目標が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「財務レバレッジ」は21/3期から24/3期の実績推移として掲載されているが、目標値は示されていない。」）
- PBRまたは株価が低い水準にあるという自己評価が書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「24/3期のPBRを「0.75倍」とし、「ＰＢＲ１倍以上の株価水準を目指す」と記載している。」）
- 事業構成に対する動きとして、何が書かれているか。: 重点分野への集中（原文: 「「事業領域の拡大」「宿泊施設・飲食店・介護医療・公共施設など非住宅市場におけるシェア拡大」と記載している。」）
- 重点施策は、どの粒度まで書かれているか。: 施策名あり（原文: 「「『水をデザインする』ＳＡＮＥＩブランドの更なる向上」「宿泊施設・飲食店・介護医療・公共施設など非住宅市場」と記載している。」）
- 対象市場の大きさについて、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「非住宅市場の対象分野は記載しているが、市場規模金額・市場成長率・出典は記載していない。」）
- M&A・提携を計画の手段として明示しているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「施策として事業領域拡大、設備投資、IR活動などは記載しているが、M&A・提携の記載はない。」）
- 施策の実施時期は、どこまで割り当てられているか。: 記載なし（原文: 「「2024年10月に株式２分割を実施予定」と記載している一方、各施策の実施時期は記載していない。」）
- 会社はこの計画をどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「ＰＢＲ１倍以上の株価水準を目指す」「その達成を当社として約束する趣旨のものではありません」と記載している。」）
