# ＳＡＮＥＩ（6230） 2022年３月期　決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6230/disclosure/20220502533003
種別: 決算
開示日: 2022-05-09
Komoriの読み（0-100）: 49
企業ページ: https://komori.app/company/6230

## 何が変わったか

2022年3月期は、連結売上高が増えた一方、原材料価格の上昇や円安などで営業利益・経常利益は減少した。2023年3月期は、連結子会社化の効果や値上げなどを織り込み、増収増益を予想している。

## 会社が挙げた理由

売上高は、非接触型水栓、高機能シャワー製品などの販売強化や、水生活製作所・美山鋳造の連結子会社化が寄与した。利益面では、生産性向上によるコストダウンや経費削減に取り組んだものの、銅合金等の原材料価格の高騰、円安傾向の為替レート、物価上昇の影響を受けた。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2021年4月1日〜2022年3月31日
- 売上高: {"value":22999,"unit":"百万円","yoy_pct":3.7}
- 営業利益: {"value":1477,"unit":"百万円","yoy_pct":-8.4}
- 経常利益: {"value":1492,"unit":"百万円","yoy_pct":-6.3}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":999,"unit":"百万円","yoy_pct":-0.1}
- １株当たり当期純利益: 436円62銭
- 売上高営業利益率: 6.4%
- 自己資本比率: {"当期末":"50.3%","前期末":"54.0%"}
- 総資産: {"value":22467,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":11952,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":897,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-395,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-311,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":2186,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":26000,"unit":"百万円","yoy_pct":13},"営業利益":{"value":1670,"unit":"百万円","yoy_pct":13.1},"経常利益":{"value":1640,"unit":"百万円","yoy_pct":9.8},"純利益":{"value":1050,"unit":"百万円","yoy_pct":5.1}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":92,"revised_forecast":96,"change":4,"change_rate":4.3,"unit":"円／株"}
- 配当性向: 20.9%
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: not_disclosed
- セグメント別利益: not_disclosed
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":421450,"unit":"千円"}
- 減損損失: not_disclosed
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産売却益","value":1737,"unit":"千円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産売却損","value":272,"unit":"千円"},{"項目":"固定資産除却損","value":14144,"unit":"千円"},{"項目":"段階取得に係る差損","value":2097,"unit":"千円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"有","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":{"社数":2,"社名":["㈱水生活製作所","美山鋳造㈱"]},"除外":"not_disclosed"}
- 重要な後発事象: 2022年4月18日の取締役会で、2022年10月1日を効力発生日として、完全子会社のＦＬＵＳＳＯ株式会社を吸収合併することを決議し、合併契約を締結した。
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 有（機関投資家・アナリスト向け）
- 期末発行済株式数: {"value":2289000,"unit":"株"}
- 期末自己株式数: {"value":0,"unit":"株"}
- 業績の増減要因: 売上高は非接触型水栓やウルトラファインバブル製品、高機能シャワー製品などの販売強化、水生活製作所・美山鋳造の連結子会社化が寄与した。利益は、コストダウンや経費削減に取り組んだものの、銅合金等の原材料価格の高騰、円安、物価上昇により減少した。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題に「2022年３月期 決算短信」とあり、業績欄も「2022年３月期の連結業績」と記載されている。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 強弱が混在（原文: 「売上高は「前年比3.7％増」、営業利益は「前年比8.4％減」、経常利益は「前年比6.3％減」、親会社株主に帰属する当期純利益は「前年比0.1％減」。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収減益（原文: 「2022年3月期の売上高は「22,999百万円（3.7％増）」、営業利益は「1,477百万円（△8.4％）」。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益「1,477百万円」、経常利益「1,492百万円」、親会社株主に帰属する当期純利益「999百万円」。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 増加を見込む（原文: 「2023年3月期通期の営業利益は「1,670百万円（前年比13.1％増）」、2022年3月期実績は「1,477百万円」。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2022年3月期の年間配当金は「92.00円」、2023年3月期予想は「年間配当金は、１株につき96.00円」。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「方針は「年２回の配当を実施することを基本方針」と記載され、配当性向は「20.9％になる予定」と記載されている。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 軽微な特別損益（原文: 「特別利益合計は「1,737千円」、特別損失合計は「16,514千円」、営業利益は「1,477,176千円」。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: なし（原文: 「特別損失の内訳は「固定資産売却損」「固定資産除却損」「段階取得に係る差損」と記載されている。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 単一セグメント（原文: 「「当社グループは、水栓金具事業の単一セグメント」と記載されている。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 低下（原文: 「売上高営業利益率は「2022年３月期 6.4％」「2021年３月期 7.3％」。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 悪化（原文: 「自己資本比率は「2022年３月期 50.3％」「2021年３月期 54.0％」。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より悪化（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは「897百万円の収入（前年同期比94百万円の収入減）」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「銅合金等の長期にわたる価格上昇に伴う仕入価格の高騰、円安傾向にある為替レートや物価の上昇など、コスト面で非常に厳しい状況」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「「生産性向上によるコストダウンや経費削減等、収益性向上に取り組みましたが」としたうえで、原材料価格高騰、円安、物価上昇を理由としている。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「部品・原材料の不足、急激な円安の進行や…物価の高騰」、自社施策として「販売強化に努めました」「徹底したコストダウンを図りました」と記載されている。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「通期では260億円（前年比13.0％増）の見通し」「年間配当金は…96.00円とさせていただく予定」「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2021年４月１日～2022年３月31日」の対象期間と、売上高「22,999百万円（前年比3.7％増）」などの数値が記載されている。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「ロシアのウクライナ侵攻や、エネルギー価格の上昇」「地政学的なリスクによるサプライチェーンの分断」と記載されている。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「「2022年３月期 22,999百万円 3.7％」「2021年３月期 22,182百万円 3.9％」と前年同期比が示されている。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 基準改正に伴う変更（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：有」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: あり（原文: 「「期中における重要な子会社の異動…：有」「新規 ２社 (社名) ㈱水生活製作所・美山鋳造㈱」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: あり（原文: 「「2022年４月18日の取締役会において、2022年10月１日を効力発生日として…ＦＬＵＳＳＯ株式会社を吸収合併することを決議し、同日付で合併契約を締結」。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：有（機関投資家・アナリスト向け）」。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: なし（原文: 「本文および財務諸表の記載項目に、受注高・受注残高の数値は示されていない。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: なし（原文: 「記載されている数量指標は「全国の新設住宅着工戸数…86万５千戸（前年比6.6％増）」であり、会社固有のKPIではない。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: なし（原文: 「「中期経営計画『ＳＡＮＥＩ Ｖ７０』を策定…適正な利益を確保し着実な成長を図ることを中長期的な目標」と記載されている。」）
