# たな卸資産の評価損リスク｜エンシュウ（6218）の変遷

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## 経過

- FY2021 初出 「当社グループでは、「たな卸資産の評価に関する会計基準」を適用しており、販売目的のたな卸資産の収益性を期末において評価し、収益性が低下していると判断される場合には評価損を計上することになります。」 — 需要・販売価格の低下やシステム工作機械の追加費用により評価損が発生するリスクを新たに明示した。当連結会計年度にはたな卸資産評価損380百万円を計上しており、リスクが実績化している。 (https://komori.app/company/6218/filing/2020-fy)
- FY2022 顕在化 「当連結会計年度における工作機械関連事業の棚卸資産は4,967百万円、売上原価に含まれる棚卸資産の評価損は310百万円であります。」 — 棚卸資産評価損310百万円を計上し、需要・販売価格の低下やシステム工作機械の追加費用による評価損リスクが当期にも実績化した。 (https://komori.app/company/6218/filing/2021-fy)
- FY2023 顕在化 「当連結会計年度における工作機械関連事業の棚卸資産は6,998百万円、売上原価に含まれる棚卸資産の評価損は156百万円であります。」 — 棚卸資産評価損156百万円を計上し、棚卸資産の収益性低下による評価損リスクが当期にも実績化した。前期の評価損310百万円からは減少した。 (https://komori.app/company/6218/filing/2022-fy)
- FY2024 悪化 「当連結会計年度における工作機械関連事業の棚卸資産は7,066百万円、売上原価に含まれる棚卸資産の評価損は183百万円であります。」 — 棚卸資産評価損は183百万円となり、前期の156百万円から増加した。棚卸資産の収益性低下による評価損リスクが当期にも実績化している。 (https://komori.app/company/6218/filing/2023-fy)
- FY2026 対処 「期末棚卸高は収益性の低下による簿価切下後の金額であり、次の棚卸資産評価損が売上原価に含まれております。53百万円」 — 棚卸資産評価損は53百万円となり、前期の390百万円から減少した。ただし、棚卸資産の収益性低下による評価損リスク自体は引き続き記載されている。 (https://komori.app/company/6218/filing/2025-fy)
