# キャリア（6198） のれん一括償却に伴う特別損失等の計上および連結業績予想と実績の差異に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6198/disclosure/20211115436143
種別: 発生事実
開示日: 2021-11-15
Komoriの読み（0-100）: 49
企業ページ: https://komori.app/company/6198

## 何が変わったか

株式会社キャリアは、連結子会社である株式会社キューボグループに係るのれんを一括償却し、1億4,607万5千円の特別損失を計上しました。売上高・営業利益・経常利益は予想を上回った一方、当期純利益はこの損失の影響で予想を下回りました。

## 会社が挙げた理由

新型コロナウイルス感染症の拡大による経済状況の悪化を踏まえ、直近の実績に基づく事業計画から将来のれんの回収可能性を検討した結果、一括償却を行いました。また、ワクチン接種関連の受注増加等により、売上高・営業利益・経常利益は予想を上回りました。

## 開示の要点

- 事象の名称: のれん一括償却に伴う特別損失等の計上および通期連結業績予想と実績の差異
- 発生日: 2021年11月15日（当社が本日計上を行った日。会計上は2021年度第4四半期に計上）
- 認知日・通知受領日: not_disclosed
- 対象となる主体: 株式会社キャリア（連結決算・個別決算）および連結子会社である株式会社キューボグループ
- 対象拠点・対象製品: not_disclosed
- 原因: 新型コロナウイルス感染症の拡大による経済状況の悪化を鑑み、直近の実績を踏まえた事業計画を基に将来の回収可能性を検討した結果、『連結財務諸表における資本連結手続に関する実務指針』の規定に基づき、のれん一括償却を行った。個別決算では、株式会社キューボグループの株式について帳簿価格に対して実質価額が著しく低下したため、関係会社株式評価損を計上した。
- 業績への影響額: 146,075千円（連結決算の特別損失）、268,179千円（個別決算の関係会社株式評価損。連結決算では消去）
- 計上する会計期間: 2021年9月期第4四半期（連結特別損失）、2021年9月期（個別決算の関係会社株式評価損）
- 業績予想への影響: 2021年9月3日に公表した通期連結業績予想にはのれん一括償却に伴う特別損失が含まれていなかった。売上高、営業利益、経常利益は予想を上回り、親会社株主に帰属する当期純利益は予想を下回った。
- 訴訟・手続きの種類: not_disclosed
- 裁判所・当局: not_disclosed
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: not_disclosed
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: not_disclosed
- 再発防止策: not_disclosed
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: not_disclosed
- 続報の予定: not_disclosed

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 特別損失・予想修正を伴う（原文: 「「のれん一括償却に伴う特別損失146,075千円を認識し、2021年度第４四半期に計上しました。」」）
- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 強弱が混在（原文: 「増減率は売上高1.3％、営業利益20.4％、経常利益20.6％、親会社株主に帰属する当期純利益△47.0％です。」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 利益・売上の10%超（原文: 「特別損失は146,075千円、親会社株主に帰属する当期純利益の実績は68百万円です。」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 個別の事項（原文: 「「株式会社キューボグループを連結子会社とした際に計上したのれんについて」と記載されています。」）
- 出荷・生産・販売の停止、拠点の閉鎖、サービスの停止が生じたと書かれているか。: なし（原文: 「記載内容は特別損失の計上、業績予想と実績の差異および関係会社株式評価損の計上です。」）
- 継続企業の前提、債務超過、上場維持基準、債務の履行のいずれかに言及があるか。: なし（原文: 「本文に該当する記載はありません。」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 確定額あり（原文: 「「特別損失146,075千円を認識」「関係会社株式評価損268,179千円を損益計算書の特別損失に計上しております。」」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: あり（原文: 「「2021年度第４四半期に計上しました」「2021年９月期の個別決算において」と記載されています。」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: あり（原文: 「書類日付は「2021年11月15日」で、「当社は、本日、のれん一括償却に伴う特別損失の計上を行う」と記載されています。」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「「株式会社キューボグループを連結子会社とした際に計上したのれん」と記載されています。」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「146,075千円」「2021年度第４四半期」および業績予想・実績の各数値が記載されています。」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「本文に特別損失額、関係会社株式評価損額および業績予想と実績の表が掲載されています。」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 解決済み（原文: 「「特別損失146,075千円を認識」「実績（B）14,184百万円、481百万円、482百万円、68百万円」と記載されています。」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 初報（原文: 「過去の開示について「2021年９月３日に公表した通期連結業績予想」と記載されています。」）
- 前回の開示と比べて、事象は拡大したか、収まったか。: 初報のため比較なし（原文: 「本件についての「続報」「進捗報告」等の記載はありません。」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報に触れず（原文: 「本文末尾は「以 上」で終わっており、続報時期の記載はありません。」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: なし（原文: 「本文には会計基準・実務指針に基づく処理の記載はありますが、第三者委員会等の記載はありません。」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 断定的（原文: 「「検討した結果」「のれん一括償却を行うことといたしました」「計上しました」と記載されています。」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 外部要因（原文: 「「新型コロナウイルス感染症の拡大による経済状況の悪化を鑑み」と記載されています。」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 提出会社（原文: 「会社名として「株式会社キャリア」と記載され、連結決算および個別決算の処理が説明されています。」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 法的手続きなし（原文: 「本文は特別損失、業績予想と実績の差異および株式評価損を扱っており、法的・行政的手続きの記載はありません。」）
- 当局から期限付きの報告・改善義務が課されたと書かれているか。: なし（原文: 「本文に当局による報告期限または改善期限の記載はありません。」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「過去の開示としては「2021年９月３日に公表した通期連結業績予想」の引用にとどまり、開示上の問題は記載されていません。」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 再発防止の対象外（原文: 「原因として「新型コロナウイルス感染症の拡大による経済状況の悪化」と「将来の回収可能性」が記載されています。」）
- 役員報酬の減額、処分、辞任など、責任の所在に踏み込んだ記載があるか。: なし（原文: 「本文に役員の責任に関する記載はありません。」）
- 株主・顧客・関係者への謝罪の文言があるか。: なし（原文: 「本文に謝罪の記載はありません。」）
