# フェニックスバイオ（6190） 2025年３月期　決算短信[日本基準]（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6190/disclosure/20250514549521
種別: 業績予想の修正
開示日: 2025-05-15
Komoriの読み（0-100）: 70
企業ページ: https://komori.app/company/6190

## 何が変わったか

2025年3月期は、上期の受注不振などで売上高が減少し、営業・経常損益が赤字に転じ、特別損失も加わって最終赤字となった。2026年3月期は、バイオ医薬品分野の受注回復と不採算子会社の清算による費用削減を前提に、増収・黒字化を見込んでいる。

## 会社が挙げた理由

2025年3月期は、主要な海外製薬企業で開発プログラムの中止や人員整理が頻発し、上期の受注不振が売上高に影響した。加えて研究開発費の増加、為替差損、棚卸資産評価損や事業整理損失引当金繰入額などの特別損失を計上した。2026年3月期は、バイオ医薬品領域の引き合い増加と、KMT Hepatech,Inc.の清算による費用削減を見込んでいる。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":1759,"change":"not_disclosed","change_rate":14.1,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":167,"change":"not_disclosed","change_rate":"－","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":168,"change":"not_disclosed","change_rate":"－","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":161,"change":"not_disclosed","change_rate":"－","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":39.87,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2026年3月期
- 対象期間: 通期（第２四半期累計も記載）
- 前回予想の公表日: not_disclosed
- 前期実績: 売上高1,541百万円、営業損失△142百万円、経常損失△151百万円、親会社株主に帰属する当期純損失△445百万円、１株当たり当期純損失△110.18円
- 修正の理由: 製薬企業の研究開発計画の見直しや予算縮小など厳しい環境が続く一方、核酸医薬・遺伝子治療薬などの領域で受注環境が改善し、直近ではバイオ医薬品領域の受託試験の引き合いが増加しているため。費用面では消耗資材や人件費等の上昇を織り込む一方、不採算生産拠点であるKMT Hepatech,Inc.の清算により費用削減を見込む。米国関税の影響は計画値に織り込んでいない。
- 特別損失の内容と金額: 固定資産除却損2,179千円、減損損失13,732千円、棚卸資産評価損153,628千円、事業整理損失引当金繰入額145,837千円、特別損失合計315,377千円
- 配当予想の修正: 2026年3月期予想は中間0.00円、期末0.00円、年間0.00円。ただし、配当予想を修正したかどうかの明示はnot_disclosed。
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- 対象となっている期間はどれか。: 中間と通期（原文: 「「第２四半期（累計） 895」「通期 1,759」と記載。」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「2026年3月期予想として「売上高1,759」「営業利益167」「経常利益168」「親会社株主に帰属する当期純利益161」を記載。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「2025年3月期は「売上高1,541」「営業損失△142」「親会社株主に帰属する当期純損失△445」、2026年3月期は「売上高1,759」「営業利益167」「親会社株主に帰属する当期純利益161」。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 記載なし（原文: 「2025年3月期の売上高は「△10.1」、利益欄は「－」。2026年3月期通期の売上高は「14.1」、利益欄は「－」。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結と個別（原文: 「表題に「決算短信〔日本基準〕（連結）」とあり、本文に「（参考）個別業績の概要」を記載。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 記載なし（原文: 「営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の増減率欄はいずれも「－」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率10〜30%（原文: 「2025年3月期の売上高は「△10.1」、2026年3月期通期の売上高は「14.1」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 黒字に転じる（原文: 「2025年3月期は「親会社株主に帰属する当期純損失△445百万円」、2026年3月期予想は「親会社株主に帰属する当期純利益161百万円」。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「「2026年３月期の連結業績予想につきましては、売上高1,759,381千円、営業利益167,167千円…を見込んでおります」と記載されているが、「据え置く」との記載はない。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「特別損失として減損損失13,732千円、棚卸資産評価損153,628千円、事業整理損失引当金繰入額145,837千円を計上」。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「主要顧客である海外製薬企業で開発プログラムの中止や人員整理が頻発」「上期での受注不振が響き前年同期を下回りました」。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「主要顧客である海外製薬企業」「米国を中心に」「連結子会社であるKMT Hepatech,Inc.」「カナダ アルバータ州」と記載。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「上期での受注不振」「研究開発費は増加」「為替差損が発生」「特別損失として事業整理損失引当金等を計上」と記載。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: あり（原文: 「「減損損失13,732千円、棚卸資産評価損153,628千円、事業整理損失引当金繰入額145,837千円」。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「開発予算の都合で受注までは至らないケースが頻発」「研究開発費は増加」「KMT Hepatech Inc…を会社清算することにより、製造原価を中心として費用削減を見込んでおります」。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「上期においては…」「下期では研究開発活動に回復の傾向」「棚卸資産評価損153,628千円」。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「引き続き厳しい環境が続くものと見込んでおります」「翌連結会計年度の業績に与える影響は軽微です」。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「「売上高の減少に伴い営業赤字」「経常利益は為替差損が発生」「当期純利益は特別損失として棚卸資産評価損、関係会社株式評価損等を計上」。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更も一因（原文: 「「期中における連結範囲の重要な変更：無」および「連結子会社であるKMT社を解散及び清算することを決議」「会社清算することにより…費用削減を見込んでおります」。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「「不採算生産拠点であった連結子会社KMT Hepatech Inc…を会社清算することにより…費用削減を見込んでおります」。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応を決定（原文: 「「2025年４月30日の取締役会において…KMT Hepatech,Inc.を解散及び清算することを決議」「2025年12月（予定）清算結了」。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日は「2025年５月15日」、対象期間は「2024年４月１日～2025年３月31日」。」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 前回予想なし（原文: 「「３．2026年３月期の連結業績予想」として予想値を記載し、前回予想の公表日は記載していない。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 確定を避けている（原文: 「「米国の関税や為替市場動向などの懸念材料はあるものの」「売上改善を見込んでおります」「計画策定時点では不透明な状況」「その達成を当社として約束する趣旨のものではありません」。」）
