# フェニックスバイオ（6190） 営業外費用（為替差損）、営業外収益（補助金収入）、繰延税金資産の計上及び通期連結業績予想と実績値との差異に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6190/disclosure/20230512571097
種別: 発生事実
開示日: 2023-05-15
Komoriの読み（0-100）: 48
企業ページ: https://komori.app/company/6190

## 何が変わったか

2023年3月期に、為替差損9,140千円、補助金収入8,584千円、繰延税金資産による法人税等調整額△32,928千円を計上しました。売上高・利益はいずれも前回予想を上回り、親会社株主に帰属する当期純利益は予想比211百万円増となりました。

## 会社が挙げた理由

為替差損は外貨建債権債務の決済と2023年3月末の為替レートによる評価替えで発生しました。補助金収入は大学との共同研究への研究員派遣による広島県の補助金です。業績が予想を上回った理由は、受託試験・PXBマウス販売の進展、海外でのPXBマウス生産の安定化、生産コストの減少です。繰延税金資産は、今後の業績見通しを踏まえて回収可能性を検討した結果、計上しました。

## 開示の要点

- 事象の名称: 営業外費用（為替差損）、営業外収益（補助金収入）、繰延税金資産の計上及び通期連結業績予想と実績値との差異
- 発生日: 2023年3月28日（補助金受領）、2023年3月期第4四半期連結会計期間（為替差益発生・補助金収入計上）、2023年3月期（繰延税金資産計上）
- 認知日・通知受領日: not_disclosed
- 対象となる主体: 株式会社フェニックスバイオ（当社）
- 対象拠点・対象製品: 当社保有の外貨建債権債務、大学との共同研究、海外でのPXBマウス生産、受託試験及びPXBマウス販売
- 原因: 為替差損は外貨建債権債務の決済及び2023年3月末時点の為替レートによる評価替え。補助金収入は大学との共同研究に対する研究員派遣。業績予想との差異は受託試験及びPXBマウス販売の順調な消化、海外でのPXBマウス生産の安定化と生産コストの減少。繰延税金資産は今後の業績見通しを勘案した回収可能性の検討による。
- 業績への影響額: 為替差損9,140千円（営業外費用）、補助金収入8,584千円（営業外収益）、法人税等調整額△32,928千円（△は利益）。前回予想との差異は売上高102百万円、営業利益175百万円、経常利益186百万円、親会社株主に帰属する当期純利益211百万円の増加。
- 計上する会計期間: 2023年3月期。為替差益10,170千円及び補助金収入6,000千円は2023年3月期第4四半期連結会計期間に計上。
- 業績予想への影響: 2023年3月期の前回発表予想値と実績値に差異。売上高は予想比5.1％増、営業利益52.9％増、経常利益57.2％増、親会社株主に帰属する当期純利益75.1％増。
- 訴訟・手続きの種類: not_disclosed
- 裁判所・当局: not_disclosed
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: not_disclosed
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: not_disclosed
- 再発防止策: not_disclosed
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: not_disclosed
- 続報の予定: not_disclosed

## 評価の根拠

- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 強弱が混在（原文: 「「為替差損9,140千円を計上」。「補助金収入として計上」。「法人税等調整額（△は利益）は△32,928千円」。「親会社株主に帰属する当期純利益は計画値を大きく上回る」」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 利益・売上の10%超（原文: 「「今回実績(B)」の親会社株主に帰属する当期純利益は493百万円、「増減額(B-A)」は211百万円。」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 連結全体（原文: 「表題に「通期連結業績予想と実績値との差異」と記載され、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益を示している。」）
- 出荷・生産・販売の停止、拠点の閉鎖、サービスの停止が生じたと書かれているか。: なし（原文: 「「安定生産に取り組んでいる海外でのPXBマウス生産」。「受託試験及びPXBマウス販売が順調に消化できた」」）
- 継続企業の前提、債務超過、上場維持基準、債務の履行のいずれかに言及があるか。: なし（原文: 「本文中に継続企業の前提、債務超過、上場維持基準、債務の履行に関する記載なし。」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 確定額あり（原文: 「「2023年3月期において為替差損9,140千円を計上」。「その他の補助金収入と合わせて8,584千円を営業外収益で計上」。「法人税等調整額…△32,928千円」」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: あり（原文: 「「2023年3月期第4四半期連結会計期間」。「2023年3月期において」」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: あり（原文: 「「2023年3月28日までに大学との共同研究に対して研究員を派遣したことによる…補助金6,000千円を受領」」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「「株式会社フェニックスバイオ」。「広島県のイノベーション人材等育成事業補助金」。「PXBマウス」。「当社保有の外貨建債権債務」」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2023年3月28日」。「為替差損9,140千円」。「親会社株主に帰属する当期純利益…増減率75.1％」」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「本文中に各計上額及び「前回発表予想値(A)」「今回実績(B)」の数値が記載されている。」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 解決済み（原文: 「「2023年3月期において為替差損9,140千円を計上」。「今回実績(B)」として通期実績を開示。」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 初報（原文: 「「2023年2月14日に公表いたしました2023年3月期の業績予想値」」）
- 前回の開示と比べて、事象は拡大したか、収まったか。: 初報のため比較なし（原文: 「「当社は、2023年3月期において…計上いたしましたので…お知らせいたします」」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報に触れず（原文: 「本文末尾は「以 上」で終了しており、続報予定の記載はない。」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: なし（原文: 「本文中に第三者委員会、特別調査委員会、外部専門家に関する記載なし。」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「為替差損9,140千円を計上いたしました」。「回収可能性が見込まれる部分について繰延税金資産を計上することといたしました」」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 提出会社（原文: 「「当社は、2023年3月期において…計上いたしました」。「株式会社フェニックスバイオ」」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 法的手続きなし（原文: 「本文中に訴訟、仲裁、行政調査、行政処分等に関する記載なし。」）
- 当局から期限付きの報告・改善義務が課されたと書かれているか。: なし（原文: 「本文中に当局からの報告期限または改善期限に関する記載なし。」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「本文は「業績予想値と実績値に差異が生じました」と記載しているが、過去の開示の誤りや提出遅延については記載していない。」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 再発防止の対象外（原文: 「本文は為替相場の変動、補助金収入、回収可能性の検討及び業績差異を説明しており、不正・不備を記載していない。」）
- 役員報酬の減額、処分、辞任など、責任の所在に踏み込んだ記載があるか。: なし（原文: 「本文中に役員報酬の減額、辞任、処分に関する記載なし。」）
- 株主・顧客・関係者への謝罪の文言があるか。: なし（原文: 「本文中に謝罪に関する記載なし。」）
