# フェニックスバイオ（6190） 2023年３月期　決算短信[日本基準]（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6190/disclosure/20230512571022
種別: 業績予想の修正
開示日: 2023-05-15
Komoriの読み（0-100）: 80
企業ページ: https://komori.app/company/6190

## 何が変わったか

2023年3月期の連結実績を公表し、海外での受託試験・マウス販売の増加により、売上高と利益が大きく改善して黒字化した。2024年3月期は、主力案件の一服や人件費などの増加を見込み、売上高・利益とも減少する予想を示した。

## 会社が挙げた理由

2023年3月期は、海外市場で抗B型肝炎薬の受託試験やマウス販売が大きく増加したこと、海外生産施設でのPXBマウス生産が成果を見せ始めたこと、前期に計上した減損損失による減価償却費の減少などが増益要因となった。一方、2024年3月期は、抗B型肝炎ウイルス薬の主要な大型案件を消化して受託試験サービスが落ち着くこと、消耗資材・光熱費・人件費などの高騰、米国子会社での人員拡充に伴う費用増加を見込んでいる。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":{"第２四半期累計":1011,"通期":2038},"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":{"第２四半期累計":95,"通期":248},"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":{"第２四半期累計":97,"通期":250},"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":{"第２四半期累計":91,"通期":235},"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":{"第２四半期累計":26.84,"通期":69.45},"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2024年３月期
- 対象期間: 第２四半期累計、通期
- 前回予想の公表日: not_disclosed
- 前期実績: 2023年３月期：売上高2,124百万円、営業利益508百万円、経常利益511百万円、親会社株主に帰属する当期純利益493百万円、１株当たり当期純利益145.23円
- 修正の理由: not_disclosed
- 特別損失の内容と金額: 2023年３月期に固定資産除却損655千円を計上。前期は減損損失265,027千円を計上。
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結・個別（単体）

## 評価の根拠

- 対象となっている期間はどれか。: 中間と通期（原文: 「「第２四半期（累計）」と「通期」の業績予想を記載。」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「2024年3月期予想：売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益を掲載。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「2023年3月期は売上高2,124百万円、営業利益508百万円。2024年3月期通期予想は売上高2,038百万円、営業利益248百万円で、対前期増減率はそれぞれ△4.0％、△51.1％。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「通期の対前期増減率は、売上高△4.0％、営業利益△51.1％、経常利益△50.9％、親会社株主に帰属する当期純利益△52.2％。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結と個別（原文: 「「2023年３月期の連結業績」および「（参考）個別業績の概要」。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「通期予想の対前期増減率：営業利益△51.1％、経常利益△50.9％、親会社株主に帰属する当期純利益△52.2％。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を下回る（原文: 「2023年3月期実績：営業利益508百万円、経常利益511百万円、親会社株主に帰属する当期純利益493百万円。2024年3月期通期予想：営業利益248百万円、経常利益250百万円、純利益235百万円。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「2023年3月期の特別損失は固定資産除却損655千円、2022年3月期は減損損失265,027千円。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「抗B型肝炎薬の受託試験」「核酸医薬品開発」「米国子会社」「海外市場」などの記載。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「主要な大型案件を消化」「製品への需要が高まっており増加」「消耗資材、光熱費及び人件費等が高騰」「人員拡充のため人件費等の費用の増加を計画」。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「海外市場で…増加」「主要な大型案件を消化」「消耗資材、光熱費及び人件費等が高騰」「人員拡充…費用の増加を計画」。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「次期の連結業績予想につきましては」と時期を示しているが、需要減少や費用増加の要因別金額は記載されていない。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「主要な大型案件を消化したことから落ち着くものと見込んでおります」「需要が高まっており増加するものと見込んでおります」「費用の増加を計画しております」。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 本業の中の変化（原文: 「「製品販売では…需要が高まっており増加」「消耗資材、光熱費及び人件費等が高騰」「人件費等の費用の増加を計画」。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「「期中における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動）：無」。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 投資増に言及（原文: 「「人員確保と併せて人員拡充のため人件費等の費用の増加を計画しております」。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「事業方針として「受託試験サービスからPXBマウス販売へのシフト」には触れているが、工場再編・撤退・拠点整理の決定や検討の記載はない。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期初に近い（原文: 「対象期間は「2023年４月１日～2024年３月31日」、開示日は「2023年５月15日」。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「次期の連結業績予想につきましては…を見込んでおります」「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」。」）
