# フェニックスバイオ（6190） 2022年３月期　決算短信[日本基準]（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6190/disclosure/20220512543984
種別: 業績予想の修正
開示日: 2022-05-13
Komoriの読み（0-100）: 62
企業ページ: https://komori.app/company/6190

## 何が変わったか

2022年3月期の連結実績を公表し、売上高は増え、営業損失と経常損失は縮小した一方、海外生産拠点の減損損失により最終損失は拡大した。2023年3月期は、売上高1,751百万円、営業利益206百万円など黒字化する業績予想を新たに示した。

## 会社が挙げた理由

国内生産施設の生産工程の不具合や海外生産施設の生産遅延による供給不足、大型案件の再試験費用、海外生産施設の償却負担増、海外子会社の生産が想定どおり進まなかったことによる減損損失が挙げられている。次期については、抗B型肝炎ウイルス薬の新薬開発の活発さやヒト化動物への需要、海外生産拠点の生産確立・供給拡充を前提としている。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":{"第２四半期累計":786,"通期":1751},"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":{"第２四半期累計":41,"通期":206},"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":{"第２四半期累計":40,"通期":211},"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":{"第２四半期累計":39,"通期":198},"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":{"第２四半期累計":11.97,"通期":60.08},"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2023年３月期
- 対象期間: 第２四半期累計・通期
- 前回予想の公表日: not_disclosed
- 前期実績: 売上高1,013百万円、営業損失△276百万円、経常損失△223百万円、親会社株主に帰属する当期純損失△238百万円、１株当たり当期純損失△73.60円
- 修正の理由: 業績予想の修正ではなく、次期予想の前提として、抗B型肝炎ウイルス薬の新薬開発の活発さ、ヒト化動物の重要性の高まり、海外生産拠点の生産確立および供給拡充を挙げている。また、新型コロナウイルス感染症の影響が一定程度継続し、大規模な企業活動の制限は想定しないとしている。
- 特別損失の内容と金額: 減損損失265,027千円、固定資産除却損9千円、特別損失合計265,037千円
- 配当予想の修正: 2023年３月期は第２四半期末0.00円、期末0.00円、年間0.00円。配当予想の修正有無は明記されていない。
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- 対象となっている期間はどれか。: 中間と通期（原文: 「「第２四半期（累計）」および「通期」」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「2022年3月期は売上高1,324百万円、営業損失△167百万円、経常損失△127百万円、当期純損失△387百万円。2023年3月期通期予想は営業利益206百万円、経常利益211百万円、当期純利益198百万円。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「表題「決算短信〔日本基準〕（連結）」および「2023年３月期の連結業績予想」」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 黒字に転じる（原文: 「2022年3月期は営業損失△167百万円、経常損失△127百万円、当期純損失△387百万円。2023年3月期通期予想は営業利益206百万円、経常利益211百万円、当期純利益198百万円。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「減損損失265,027千円」「固定資産除却損9千円」「特別損失合計265,037千円」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 一過性の要因（原文: 「「海外子会社におけるPXBマウスの生産が想定どおりに進んでいないことから、当該生産施設を対象とした減損損失を計上いたしました。」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「PXBマウス」「海外生産拠点である子会社のKMT Hepatech,Inc.」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「国内生産施設での生産工程の不具合」「海外生産施設での生産の遅れ」「大型案件の再試験費用」「設備投資した海外生産施設の償却負担増」「減損損失」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「減損損失は「265,027千円」と記載されているが、その他の要因ごとの影響額の記載はない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「研究開発活動はコロナ禍による影響から復調」「国内生産施設での生産工程の不具合」「設備投資した海外生産施設の償却負担増」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「当連結会計年度」「減損損失265,027千円」」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「新型コロナウイルス感染症の影響が一定程度継続すると仮定」「減損損失を計上」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「営業損失は△276百万円から△167百万円に改善した一方、「減損損失265,027千円」を計上。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「「期中における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動）：無」」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 投資増に言及（原文: 「「KMT Hepatech,Inc.において設備投資を行い、PXBマウスの供給能力を増強」」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「「海外生産拠点の早期の生産確立」「供給の拡充に努めてまいります」」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 確定を避けている（原文: 「「業績見通し等の将来に関する記述は…達成することを当社として約束する趣旨のものではありません」「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」」）
